外資系企業で働くある人の日記

外資系企業に勤務しているある人の日記。景気に左右されず、モティベーションを高く維持して頑張り続けます!

賃料増額に成功

2010-01-31 13:00:27 | Weblog
不動産業者に賃借人との契約変更を依頼していたが無事に契約変更に成功する。
まず、居住用の契約から事業用契約に。そして賃料を不動産業者に提案された25%(これに消費税を含めると30%)の増額。敷金、保証金はさらに一ヵ月分追加してもらうことになった。
保証金の償却は、賃借人の要望により無しとした。
これでも近隣の不動産の賃料と比較するとさらに4割ぐらい高くしてもおかしくないとは思う。が、この悪い経済環境(昨日の日経新聞に賃料が大幅に下がっていると掲載されている)でよく賃料を上げられたと前向きにとらえよう。

映画「パッション」を観る

2010-01-30 12:02:24 | Weblog
映画「パッション」を観る。
なんて残酷な描写が続くのだろう。
映画館で鑑賞中にショック死にあった人がいたと聞いたことがあるが納得してしまう。

私達の罪を身代わとなって許すために死んだとされるイエス。その最後の一日を描いたこの映画は強烈だが、「罪」と「救い」を考える上では最高の作品ではないだろうか。

合格通知

2010-01-29 22:17:57 | Weblog
マイワイフから電話がある。電話先で泣いている。何事かと思ったら、息子の合格通知が届いたとのことであった。感極まって涙がでてしまったようだ。 私も帰宅後、感謝の祈りを捧げた。

他に2ついい話

2010-01-28 21:09:08 | Weblog
実を言うと昨日書いた他にいい話が2つあった。

一つは大学時代の友人が、大変キャリアアップに成功し又いい家庭を築き幸せそうだったこと。

もう一つは、上司に呼ばれ「通知日前だが給料について話したいことがある」と相談を受けたこと。内容自体は予想範囲だったが、状況が分かるとことはいい事だ。

とても嬉しい

2010-01-27 22:29:19 | Weblog
マイワイフが本日病院へ行き検査してきた。
夜八時頃に電話でその知らせを聞く。とても嬉しいその知らせを早速双方の両親に伝える。
大学時代の友人で私と同じ業界に転職した友人と自宅近所で久々に一杯やっていたが、少し早めに切り上げ帰宅する。マイワイフにおめでとうと喜びを分かち合った。

知り合いの退職

2010-01-25 21:09:47 | Weblog
知り合いと軽く飲む。こちらは少し飲んだだけでホロ酔いモードになってしまったが、その知り合いが急に「実は」と切り出した。四捨五入すると50になる彼は、今いる会社を退職するという。発表まで数週間はかかるようだが円満に辞めるようだ。今までお疲れ様でしたとさらにもう一軒寄ることになった。

アイススケート 成長の早い息子達

2010-01-24 23:29:06 | Weblog
マイワイフが娘を看ている間に息子達と教会に行ってからアイススケートを楽しんだ。
最初からよく転んだ長男は20分もしたら1人でアイスリング上を歩き始めた。まさに目に見える成長である。
夜は映画を観たいというので算数の足し算と引き算を90問ぐらいやらせたが、先週解けなかった二桁の足し算が出来るようになってきた。二桁の引き算は難しいので、これから一ヵ月かけて教えるつもりだ。長男はそんなところで、次男について言うと、足して4までは指で計算できるので向こう三ヵ月で足して10まで計算できるようにさせたい。まだ小さい彼らだが成長が著しい幼児期に四則計算と言葉の基礎はしっかり植え付けるつもりだ。


不動産業者から連絡が入る

2010-01-23 23:59:45 | Weblog
病院で娘を抱っこしていたその時に不動産業者から連絡があった。購入した不動産物件の賃貸借契約の大部分を仲介している業者だ。

二週間前に賃上げ交渉を依頼していた件で、諸事情を考慮すると2割ぐらいが妥当ではないかとのことであった。賃借人寄りと聞いている業者だが、少し賃貸人である私に歩み寄って来てくれているようだ。

「大きすぎてつぶせない」にオバマ大統領の一手

2010-01-22 23:59:44 | Weblog
米国大統領のオバマが、「100年に1度の経済危機」の発端となった金融機関に規制をかけたいと米国議会に法案を提出した。

金融機関は私腹を肥やすために強欲にリスクを取り続け、いざリスクが顕在化し倒産させようとしたらあまりに社会経済に影響が大きすぎてつぶそうにもつぶせなかった。その苦い経験に一手を打ちたいのが良く伝わってくる。税金(公的資金)まで投入し助けた投資銀行は、立場を理解することなく、巨額なボーナスを支払ったのだから、当然オバマの怒りは相当なものだった。テロに対する怒り同様に米国経済を危機に陥れず恥を知らない強欲者に怒りを感じ、それなりの対策を打とうとする姿勢は評価すべきだと思う。時も折り今週は金融機関が再度ケタ違いなボーナス支給を社員にアナウンスしているようで、メディアにその一千万単位の額が飛び交っている。穿った見方にはなるが、このタイミングでオバマが動いたことについては、この不況時に巨額な支給を快く思わない人は少なくないだろうから、大衆からの支持率アップを狙ったとも思える。奇しくも今週の20日に就任1周年を迎えたオバマは前日に民主党が40年間守り続けたマサチューセッツ州の上院ポストを失い与党の安定多数議席に1席足りなくなってしまった。痛いアニバーサリーでさぞ頭をかかえているに違いない。

タイミングについては置いて、提出内容をみると、金融機関の規模についてだけではなく、運用手法についてまで言及されている。多くの規制を緩和して人の英知を発揮しやすい環境を推進してきた資本主義に反する流れにならない事を願いたい。

私個人的には、リスクの取り方を規制するのではなく、ボーナスの支給方法にある一定の規制をかけるべきだと思う。金融機関(に勤める社員)がリスクを取りその対価として受け取るリターン(あるいは賞与)をある一定以上は何年かリザーブさせ危機が発生した場合は支給しないといったルールなどを導入すると、経営陣もリスクには一際ナーバスになるのではないだろうか。規制するのではなく、自主的にリスクリターンを管理させるべきだ。






日本航空の破綻で考える

2010-01-21 23:59:53 | Weblog
今週会社更正法を申請した日本航空は2兆3千億円も債務超過だった。あまりに巨額ですぐにイメージしずらいが、現在5%の消費税による歳入が10兆円ちょっとなので、私達が支払う消費税の1%ちょい分に値する。昨年後半に日本航空の社長がJALは債務超過ではないとメディア報道に大して反論していたのが記憶に新しいが、この大企業のトップの反論と実際の顛末の食違いはあまりに大きく大変残念でならない。

つい最近の日経新聞に、日本航空と日本国を重ね合わせる記事が載っていて鋭い指摘と思ったが、私は日本が日本航空のようになってしまうリスクは低くはないかもしれないと思っている。

日本は1980年代に世界のトップ国に登り詰めて経済 的繁栄を謳歌した。高揚感に溢れ、世界のあちらこちらでジャパンマネーの威力を見せ付けた。その当時の代表的企業がまさに日本航空だ。誰もが憧れたが、狭き門だった。航空会社なので民間企業だが、規制産業であったので立派な官製企業でそれだけに安心感が一際であった。この守られている意識が「なんとかなるであろう」という意識を産み出し、イノベーションをもたらす事を妨げたに違いない。
翻って考えると、私達のまわりにはこの「なんとかなるであろう」という意識が蔓延していたのではないだろうか。どうやって返済するのか分からない日本国の巨大債務に増大する社会保障費。ジョブセキュリティの終身雇用制度。危機感の欠如は日本航空と同じ運命を辿ることになると自戒したいものだ。

娘と入院

2010-01-20 05:46:24 | Weblog
娘と入院。小さい娘が体全体を使って呼吸していたので、これはマズイと医者に診てもらった。近所の病院の医師は、RSによる気管支炎の可能性が高いので病棟の備付けがある病院を見付けるので至急そちらに向かって欲しいとのこと。最初は意味が良くわからなかったが、RSは感染症のため隔離入院になるため部屋の確保が出来る病院に行かなくてはいけないと言う事のようだ。
早速紹介状を持って指定された病院へ向かう。検査結果は最初の医師の言ったとおり。最悪の事態は避けるため入院することにした。マイワイフは極力入院は避けたいようだったが。
私には実を言うと兄がいる。とはいっても私が誕生する前には他界していた。そのため私には乳幼児は細心の注意を払わなくてはいけないという意識が強い。

痴漢の記事を読んで

2010-01-19 09:41:53 | Weblog
社会面に警察官、官僚や弁護士などによる痴漢の記事がよく出ている。今日は愛知県職員が罪に問われた裁判で無罪が言い渡されたと載っている。乗りたくもない満員電車に乗らされて被害にあったというのが当事者の感想かもしれない。

痴漢対策はいろいろ練られているとは思うが、そもそも満員電車対策をもっとしっかり取れないものだろうか。大きな視点から言えば、都市計画で促進すべきことは多いと思う。私は職場が密集する都心に優良居住物件を増やすべきだと思う。通勤時間の短縮は家庭で過ごす時間を増やすことにつながり生活のバランスも改善する。そして嫌な思いをする人は大幅に減る。


DVDの効用は我が家ではとても大きい

2010-01-17 23:59:01 | Weblog
長男を除くと子供達の体調は良くないので、子供達が静かにしていられるように壊れていたDVDプレーヤーを買い替えた。これで平日マイワイフも少し楽ができるだろう。
長男は映画が大好きなので、映画を見せると言うと何でも言う事をきく。夜映画を観せる前に、算数50問とピノキオのテープを二回聞くという課題を与えたが、しっかりやってくれた。
DVDの効用は我が家ではとても大きい。