外資系企業で働くある人の日記

外資系企業に勤務しているある人の日記。景気に左右されず、モティベーションを高く維持して頑張り続けます!

民主党政権が発足する日

2009-09-16 11:17:06 | Weblog
松坂投手が活躍をTVで鑑賞する。なかなかの腕前だ。7回で降板時には観客席に座っていた観客が総立ちで拍手で彼を送り出した。日本人が競争の激しく厳しい米国で華を飾れるようになったことは嬉しいことだ。言葉の壁が低いスポーツだけでなく政治、経済でも少しづつ普通な関係になっていけることを願いたい。奇しくも本日は民主党政権が発足する日。今日はうまい酒に少し酔いしれたい。

朝から発見

2009-09-07 23:59:28 | Weblog
最近の朝の楽しみは私の履歴書を読むこと。戦前に生まれ、中学生時代に戦後を経験した槇原氏はかなりの野望家だったのだろう、高校生の時にハーバード大学で学ぶことを決意し、渡米する。そのきっかけであり、最大のサポート役にもなったのは、キリスト教徒と本日の履歴書に記載されている。 つい何年か前まで敵国として戦っていた国に戦勝国の家族が温かく迎いいれたのは、イエスの教えを実践することが社会に染み通っているためなのだろうと思った。日本を代表する会社と名前を挙げる人がいても不思議でもない三菱商事のドンはこういう環境で思春期を過ごしたのかと朝から発見であった。

恵まれていることに気づいている

2009-09-04 23:59:01 | Weblog
来年度の収益獲得のことを考えた。来年はどうしようか。今年の今の時点でそう悩んでいられるだけ恵まれていることに気づいている自分はかなりまともかもしれない。 そう考えながら槇原氏の「私の履歴書」を読むと、彼の父は戦時中ということもあったが40代でビジネストリップ中に死去したとのこと。 ビジネスの事ばかりで大変な目に遭わないことを願いたいものだ。