外資系企業で働くある人の日記

外資系企業に勤務しているある人の日記。景気に左右されず、モティベーションを高く維持して頑張り続けます!

しっかり歩く

2013-07-28 18:03:04 | Weblog
昨日はあまり歩けなかったので今日は朝と夕刻にしっかり歩く。子供達3人連れて歩いたのでゆっくりだが、今の時点で5時間弱、3万歩も歩いた。水鉄砲で撃ち合いながら歩いたので気持ち良かった。

あと1時間したら設計士と一杯やる予定。

銀行から融資okの連絡が入る

2013-07-26 23:59:59 | Weblog
夕方銀行から融資okとの連絡が入る。

本当に良かった!

これでゼネコンと契約出来る。

条件は10年の固定金利で金利は1.3%。

日本国債より0.4%ちょっと高い水準。

個人への貸出金利なので破格レート。

後で振り返って今の時代にやっておいた方がいいと思えるだろうことは、この低金利でお金を調達しておくという事だと思う。


日本人男性は仕事の効率を上げよ、

2013-07-24 23:59:20 | Weblog
友人3人で飲む。

1人は元同僚A。彼はワシントンやNYで育ち、大学は日本。いまは独立して仕事をしている。

もう1人のBは、日本の文部省からの奨学金で日本に留学していた中国人女性で私の同期。彼女は財閥系商社に就職したが、その後米国MBA取得し、帰国して米国トップ企業に勤務。現在は日本の大企業に務めている。

日本についての議論になった時に、この国の将来について私は結構楽観しているような事を言ったら2人は意見を異にしているようで残念であった。

人口が減る日本で女性の社会進出についての話は相当盛り上った。

Bさんの、主張はとても参考になった。彼女言うには、日本の職場はまだまだ遅れていて、女性の社会進出を妨げているものが多すぎる、男性社員はダラダラ会社に残っていないで仕事の効率を上げてさっさと帰宅すべき。そうでないと女性も残業せざる得ないコーポレートカルチャーのままで家庭と仕事が両立出来ない。例えばブラックベリーを持たせたらどこでも仕事をチェック出来るのでいいのでは。

少しでも魅力的な国になって欲しいものだ。

風立ちぬ

2013-07-21 23:59:21 | Weblog
六本木ヒルズまで行って映画『風立ちぬ』を家族で鑑賞する。

宮崎駿監督が、殺人機である戦闘機作製者を主人公に添えた映画を作るとは結構大胆と思いながらも、この実在した堀川次郎のように自分が、あの時代を生きていたら同じように策略機開発に没頭したに違いない。

映画の設定時からまた100年も経っていないが、当時の日本はとても貧しく欧米に技術力でも雲泥の差をつけられていた。そんな時代背景を今の若者が自然に知る映画にもなるのでいい映画だと思った。また我々の国の暗い部分を現代の若者は知った方がいい。歴史は消せないし、そこから学ぶ事によって我々は強くなれるのだから。

20年前から変化ない

2013-07-19 17:18:28 | Weblog
たまたま大手町を歩いていたら、とても驚いたことに、学生時代時代の後輩にバッタリ会った。
彼女は少し変わりモノの後輩だったが、やはりユニークなところは変わらず、今は中東に駐在していているという。今はたまたま帰国して、証券会社に預けていた証券を売却しに大手町を歩いていたようだ。

少し話したが、私をみて20年変化が全くないと言っていたのが印象的だった。