外資系企業で働くある人の日記

外資系企業に勤務しているある人の日記。景気に左右されず、モティベーションを高く維持して頑張り続けます!

体力

2006-10-31 22:25:13 | Weblog
私よりも一回り年齢の上の人たちが私と同様にハードな日々を送っている。 私は体調がすこぶる悪いので年配の人たちをみてそう感じえてしまった。 こういう職場で消耗品として終わることがないように、そして若いエネルギーを良き方向へもっていけるように、体力はしっかりつけておこう。 そしてある程度達成感を得るころに、また健康体でチャレンジできるようにしよう。とりあえず体力をつけなkれば。。。 。

契約の日

2006-10-30 20:21:31 | Weblog
今日は別荘の契約日。 都内のホテルロビーラウンジで契約をした。 お財布の中身がなくなり、一からのスタート。そういう意味で本日はリセット日。新人の気持ちでやっていきたい。
 
同僚の外人がHow are you doing? ときいてきたのでexcellent!と応えたが特に理由をきかれなくてよかった。そういえば、いつも私はexcellentと言っているが本日の返事には特別な意味があったことを知る人はいまのところ家内と親だけだ。 家内に一番に報告し子供と一緒に遊んだ。長年温かく見守ってくれている親には早速ご招待の一報をいれた。親には本当に大したことは出来なかったが、孫と一緒に温泉につかって心も身体もあたためてもらおう。

音楽会 ショパン

2006-10-29 19:15:48 | Weblog
ピアノのコンサートに行く。 
ショパンの曲を何曲か聴いたが、大変素晴らしいと感じた。よくCDできく曲ばかりだったが、ナマで聴くとまた一味違う。 なんという素晴らしい楽器を神は人に与えたのか。 子供にしっかり音楽教育を授けようそう決めた。

体調を崩す

2006-10-28 23:59:24 | Weblog
調子が良くない。 金曜に一緒に出張に同行した人の風邪が移ったか。喉の調子が悪いばかりでなく全体的に気力が出ない。家内に、元気でいいね、と一言いうと、気合よ、と一喝されてしまった。 
予定していた英会話、ジム、中国語教師の面接、テニス、そしてその後の懇親会、すべてをキャンセルする。 ただ家内の美味しいスープをゆっくり子供と食べられたのでよかった。

K君復活

2006-10-27 22:20:18 | Weblog
K君が復活した。蚊を媒介としたテング熱で倒れていたようだが、明日退院するとのこと。シンガポールまで輸送されそこで治療を受けていたらしい。倒れていた間も意識はあったようで、新婦がしっかり動じることなく対処してくれたことを感謝しているようだった。最新の医療もきいただろうが、やはり決め手は新婦の看病と奥さんのお腹の中の赤ん坊に会いたい気持ちだったろう。奥さんが蚊にさされずに済んで良かった、とK君が言っていたが、こういう思いは今後彼が途上国を離れるまでし続けなくてはいけない宿命だ。神がこのような人により多くの恵みを与えてくれることと願いたい。

小さな集まり

2006-10-26 22:24:39 | Weblog
夕刻から頭が重かった。 かなりフラフラする。睡眠時間が3-4時間と結構タフな生活をしてしまったためだ。 それでも小さな集まりに参加した。 長老Y氏と数名の若者で簡単な軽食を一緒に頂戴した。 政府系金融機関を退職されてNGOに入られた方も参加された。 志の高さを行動で実現されるのをみて立派だと思った。自分はあれやこれや買いあさっていい身分だ。貯金はないが子供の教育費をあと積み立てたらNGOに行かれた方のように目を輝かせて生きていきたい、そう感じた。



帰宅

2006-10-25 00:08:00 | Weblog
明日の出張の準備でいま帰宅。会社に残っていることが仕事ではない、と分かっていてもこうなってしまった。
明日25日は始発の飛行機で出発し、最終便で帰宅予定。やれることが多いとこうなってしまう。 

かわいい子供たち

2006-10-23 21:33:11 | Weblog
朝早く上の子供のオムツを替えたりいろいろ仕事をしていると、下の子がくっついてくる。大変可愛らしい。昨日もずっと一緒にいたが本当に可愛らしい。この子たちと一緒に別荘地側のグランドに行ってボール蹴りをしたり運動することが楽しみで仕方がない。 このまま愛らしく素直に育つことが可能であって欲しい。 息子たちにキスをして会社へ向かった。 

家内の承諾を得る

2006-10-22 18:27:49 | Weblog
先週みつけたお宝物件を家内にみせる。曇りのち雨、といい天気とはいえずウリである絶景をみせることができなかったが、こちらはかなり決め込んでいると感じたようなので家内からは特に反対はなく、承諾を得ることができた。お金があるなら将来子供の教育費などにあてて欲しい、との思いもあるようだったが、それはなんとかなるだろう、まだまだ働くのだから説得する。特に大きな議論にはならなかった。
別荘地域にある屋内プールは素晴らしかった。 管理事務所の方とも話すことができた、過去数年盗難はないという。少しほっとする。 病院とお店などを帰り際に教えてもらい、最後に地元の美味しい寿司屋で乾杯して帰宅した。これで来週の契約日を無事に迎えることができる。

友人K君が熱で倒れる

2006-10-21 13:32:35 | Weblog
海外に赴任中のK君が高熱で倒れた。 
水曜日にハネムーンベービーが出来たという報告をもらってはいたが、バタバタしていたのでゆっくり話そうと連絡をしたら40度超で倒れたとのこと。 国が国だけに大変なことにならなければいい。 本当に心配だ。

家内が倒れる

2006-10-20 21:36:12 | Weblog
昨晩帰宅したら家内が熱で倒れていた。子供を寝かしつけ、薬を買いに行き、少しバタバタした。良く働くので疲れがたまっていたのだろう、抵抗力が落ちたところに同僚の病気が電波したみたいだ。 金曜日の朝には熱が下がっており少し安心。
子供を2人夜寝かせるのはやはり少し大変だった。

価格が折り合う

2006-10-19 22:27:48 | Weblog
冷や冷やした。

それは別荘の購入金額を叩きすぎたことによる。
売主さんがヘソを曲げてしまい、当初いいといってくれた価格よりも多少高い値でないと売らない、といいはじめた。 最初のトークがあった時、衝動的にいいと言った価格はよくよく考えると、低すぎた、そもそもそう思っていたに違いない。床暖房を設置したりして大層お金をつぎこんだ、今は亡き夫と一緒に探しあてた場所に作り上げたことなど、不動産業者に一生懸命話されたらしい、不動産業者もこれは仕方がない、と価格交渉は無理と判断する。
私もよくここまで低くなるものだ、ひょっとしたら、不動産の需給はかなり悪いのかもしれない、あるいは売主さんは売り急いでいるのかもしれない、などいろいろ思ってしまい、ちょっと調子にのってしまった。若気の至り、というものか。

売主さんがビッドアップしてから、落ち着かない時が続いた。 あの眺めと温泉、サウナ、フローリングの床暖房、立地、造園の楽しみ、子供と自然を過ごすこと、ゆっくり都会の生活を忘れたいこと、などなど考えるともう買ってしまおうという気持ちになっていた。

いい値段だが、持ち株とオプションの価値を会社で調べたらその価値は別荘の価格を上回る。 売主を説得に東京まできた業者と東京駅前の丸の内ホテルで会い、ボルドーの赤ワインを飲みながら、気持ちよくビッドアップを承諾した。