外資系企業で働くある人の日記

外資系企業に勤務しているある人の日記。景気に左右されず、モティベーションを高く維持して頑張り続けます!

バザー ストレス発散

2006-09-30 15:17:39 | Weblog
今日近所の学校の前をたまたま通りかかったらバザーのために多くの人が並んでいた。売り上げは困った人たちへの寄付と学校の施設費に用いるという。

私はバザーときくと燃えてしまう。 特に開店直後と閉店間際が面白い。

開店と同時に入っていってタオルと靴下を購入。どちらも新品。 隣のオバサンがいなければもう一つタオルが欲しかったが持っていかれた。 このスピードとの勝負が面白い。


閉店直前は、価格はあってないようななものになる、いわゆる叩き売り。

今日も閉店間際に子供と2人でもう一度行ってみた。まさに叩き売り。 売れ残ってはいけないと、必死にバザー委員会のママ様方が売り込んでいるが、値札を付けた時のことを考えると馬鹿みたいな値段まで下がっている。 当初価格が5千円のデザート皿5セットを400円で、新品のズボンを100円で購入した。 もっと安くなる雰囲気ではあったが、言い値で購入した値段がそれだった。

家内にはモノを増やすのはやめて、と怒られたが、これくらいはいいだろう。

少しストレス発散になった気がする。




偶然

2006-09-29 23:39:23 | Weblog
同僚と深い飲みを終えての帰路、偶然、学生時代の友人と会った。
彼というよりは彼と一緒だった人をどっかで会ったことがあると思っていたら元同僚だった。アメリカ帰りの彼は韓国人で、その一緒にいたのが彼の後輩で昔私のいた大学に韓国から留学していた学生だった。あまりに懐かしく一杯飲むことに。3人で飲んだ。 そしてさらに驚いたことは彼は私の担当するクライアント先だった。担当するとはいっても来月からの話だったのでそれまた驚いた。こんな偶然もあるものかと思った。

かろうじて

2006-09-28 00:06:29 | Weblog
かろうじて日付変更の直前に帰宅。 本日は都内のホテルの料理屋で同僚と一緒に接待。心許せるクライアントなのでゆっくりできたが、食事の後のバーでは心地よい音楽とお酒で一気に眠くなって大変だった。 

21時間

2006-09-27 02:51:29 | Weblog
久々に朝5時半に家を出て、翌朝2時半に家に着いた。
出張に乗った便がたまたまた国際線用の機種に変更になっていて、かつJクラスで申し込んでいたのがビジネスクラスに変更になっていたので1時間ぐらいだったが、よく寝れた。 これはありがたかった。 
明日明後日とハードなのでもう寝ることにする。
息子の熱が下がっていてかなり安心した。

来年採用予定の学生とディナー

2006-09-26 05:21:29 | Weblog
来年採用予定の学生とディナーをする。

一般的に外資系企業は中途採用が主流だが、新卒採用にも積極的だ。弊社も例年になく気合を入れて採用活動をしたため特に私の属する部門は過去最大の学生採用に踏み切った。 

一緒にディナーをした学生はバックグランドが大変しっかりしている。私と同じように大学附属高校にいたものの他大学受験をし、かつ若い時に一年留学経験もある。 会社説明会で最初から何度もアプローチをしていたが、面接も無事にこなして内定を得た。 

その学生に正直にいろいろアドバイスをした。2時間弱のディナーだったが、多くの質問があった。きっと不安も多いのであろう。 私のできることはその不安を少しでも緩め、会社の多くの事柄を説明し、クライアントに信頼されるような人材の教育をすることだと思っている。 そうすることによってその学生にとって、そして会社にとっても、また最終的には私にとってもプラスになるようにしていきたい。




ベビー用礼服をオークションで落札

2006-09-25 07:43:14 | Weblog
再来週義父の誕生会に向けて家内が礼服の購入を考えていた。
そんな必要はない、とは当初思っていが、家内の実家にとってはビッグイベントであるということと、家族で写真を撮るという理由で非常に重要と説得され、かつ引越し中に喧嘩をすることは得策ではないたと考え、購入を決めた。下見に行った家内が提示した金額が2人分上下で3万円だった。あまりに高額だったので、急遽インターネットオークションでベビー用礼服を2セットを落札した。両方ともブランド物(うち一つは結婚式に参加するために2万円も出して購入したものと掲示されていた)で、記念写真用にピッタリの良品にみえる。赤ん坊はすぐに大きくなるので何度も着ることはなかろう。使いまわしをすることは環境問題の観点からも大変いいことである。また家内の考える予算の2割で購入できた。家庭問題も一つ解決で心理的にほんの少し重しが取れた。


息子が発熱

2006-09-25 07:15:34 | Weblog
夜は少し寒い。 
下の子が熱を出した。
家内は週末の引越しの作業もあって少しストレスが溜まっている上に今週は仕事も忙しいようであれやこれや朝5時前から悩んでいる。今夜から私が一日出張へ行くこともマイナスな安心材料となっている。 
今朝は私が病院へ行ってみてもらい、ヘルパーさんにその後みてもらうことになった。家内は仕事をなるべく早く切り上げて帰宅する予定。 

疑いすぎてはいけない

2006-09-24 22:57:54 | Weblog
車のエンジンセンサーの調子が当初からよくなかったため、専門の車のディーラーにみてもらって直してもらい、その請求額を車を購入した先にそのまま請求した。当初は電気系統は駄目といわれてたが、なにしろ購入して2,3回乗っただけで支障が出てくるので、こちらも譲らず、お願いした。 先方は渋々6割負担する、とのことであったが、ディーラーから直接領収書を送付してもらっているのに送金がなかった。 クレームの電話をいれたら、まだ届いていない、という。不信感がたまっていたので、疑ってしまった。 ディーラーに電話したら、販売会社に連絡しても折り返し連絡がなかったので送付できなかった、とのこと。
疑うことはあまりしてはいけないが、しないのもこの時代問題の元。 バランスを取ることは難しいが、今回は申し訳なかった。

引越し

2006-09-23 19:08:19 | Weblog
今日は引越しをした。引越しと言っても前から決まっていた隣に移るだけ。
3時間ほど引越し専門の人ひとりと一緒に大きなものを中心に運び込んだ。
意外にも大変だったのが冷蔵庫。かなり重い。腰を痛めてはいけないので毛布の上において押して引っ張った。タンスの持ち運びでは普段使わない筋肉を使ったようだ。足と腰が少し痛い。 
ベッドも解体しなくてはいけず大変だった。ネジの取り外しで、普通の人では対処しようがないこともあったが、その引越屋のプロは、少し考えて上手く対処してくれた。 いわく、「人間が考えて作ったものですからなんとかなるものです」。なるほどと納得しながらあれやこれやを一気に片をつけた。 終わって気付いたが足が棒になっている。お疲れさまと、家内に足をもんでもらった。 これが気持ちよかった。



司法試験

2006-09-22 22:39:59 | Weblog
司法試験の合格率が50%弱まで上がった。 少し前まで2-3%台だったことを考えると20倍も合格しやすくなった。 これは非常にいいことだ。 優秀な学生がより多くこの資格試験を目指すだろうし、法が身近でない日本で、困った人々を助けることになるだろう。 
そう考えると同時に数年前に国家試験に挑戦していたころを思い出した。 あのころ、同じ有料自習室で勉強していた頑張りやは今どうしているだろうか。 カフェインまで摂取して自分を切り詰めていたいた人たちはどうしているのだろう。10年近く勉強しているという人はどうしているのだろう。 
辛い時代を思い返しながらこれからの時代に期待したいと思った。






問題が起こる

2006-09-21 21:51:22 | Weblog
昨日は実を言うと朝からクライアント関係で問題が起きた。
早速、ミーティングを多く開き、本日解決の方向へ。 
私たちは法律的には問題は全く非がない状況であるが、クライアントと同じ舟に乗った心境で対処した。結果的にクライアントから「問題はよくおきるもの。その後の対応が重要だ」と言われたが、その点においては合格点だったようだ。
素直に喜ぶべき言葉だったようだが、喜ぶというよりは、ほっと胸をなでおろした。

成功したい

2006-09-19 20:56:43 | Weblog
私は成功したい、と願い続けてきた。 日本人としては珍しいぐらい成功願望が強い。16歳ぐらいの時から成功に関する本を読んでいたからよっぽどだろう。
成功が経済的に上手くいくことだ、とすればその面では若干成功した、といえる。若干というのは、学生の時に願っていた収入はソコソコ得たが、少し上手くいくともっともっと上をみてしまうから、成功した、と一言で言い切れない。 実業家になりたいが、今の収入を捨てていくほど思い切りがよくない。仮にその道に入った場合、家族のための時間はなくなってしまう。 そう考えると私にとっての成功は経済的な意味だけとはいえなくなる。 今の私にとっての成功とは、自己実現および家族の幸せの追求と言えるのかもしれない。