外資系企業で働くある人の日記

外資系企業に勤務しているある人の日記。景気に左右されず、モティベーションを高く維持して頑張り続けます!

書籍の購入

2009-03-29 15:40:50 | Weblog
教会で礼拝を終えて本日日経新聞に紹介されていた書籍を購入しに本屋に行った。残念ながらお目当ての本はなかった。近所のその本屋は小さい割にはいろいろ読みたくなるような本が置いてある。早速、堀紘一の「リーダーシップの本質」と佐藤優の「交渉術」を購入した。
前者は(まだ3章の途中までしか読んでいないが、)私の期待が大き過ぎたためか、物足りなさを感じる。期待外れ。事例も日系企業での話しが多く、堀氏の前職場の臨場感が伝わってこない。本の冒頭に大学で教えた講義ノートをベースとしたとあったが、やはり対象は一般教養過程の大学生かもしれない。ただ「本質」と冠しているだけあって、抽象的ではあるがもっともな事も多く書かれている。方向性として学ぶべき点は多々あることは間違いない。 

ホストマザーと2週間過ごす

2009-03-28 14:55:27 | Weblog
18年ほど前に留学した際にお世話になった「お母さん」が2週間日本に滞在してくれた。「お父さん」が昨年亡くなったため独りでの訪問であったが、十分満喫してもらったと思う。

最初の一週間は都内で過ごしてもらい、先週の金曜日から一週間、伊豆は熱海、修善寺、そして駿河湾一帯、富士山、大島と旅に出た。桜が満開でなかったのが少し残念ではあるが、富士山や桜、大島の三原山といった自然を楽しんでもらうと同時に、私の家族、親族や友人との交流会や博物館や美術館巡り等様々なイベントが盛り沢山であったためかなり喜んでもらえたたのでないであろうか。

私は若い時に本当にお世話になったのだが、その恩返しが少しできたようで嬉しい。今回一緒に旅行していて、息子達の教育についても「駄目なものは駄目と譲らない、駄々をこねる時はほって置く」という彼女の子育て方針やら、常に考え問題意識を持って観察している姿勢からは学ぶべきものがあった。子供には妥協せずに接し、「なぜ」と考える姿勢で接する、これが2人の子供を医者とマッキンゼーで働かすキーポイントであったのではなかろうか。丁度子育てで悩む私にはとても参考になった。

確定申告

2009-03-16 17:00:52 | Weblog
今日は確定申告の最終日。慌てて税務署に駆け込む。
確定申告する日は私にとって「大事なお金を税金として支払っていることを再確認する日」だ。税金として支払ったこのお金がこの国で有意義な事に使われるように願いたい。

頼りにしていた助っ人に

2009-03-14 22:42:18 | Weblog
マイワイフが仕事を再開することになり、私たちをサポートしてくれる人が必要となった。大変いい人を見つけられホッとしていたら、先週になって急遽、その人の都合でキャンセルということになってしまった。 本日はその事実を彼女から確認し、他のヘルパーさん探しで朝から夜まで大忙し。 頼りにしていた助っ人に(しょうがない理由であっても)逃げられたのは痛い。
仕事と家庭を夫婦揃って充実させるための苦労は歓迎だが、こういうストレスになるバタバタはなるべく避けたいものだ。

心気一転

2009-03-09 18:00:08 | Weblog
急遽決めた引越しも完了し、家の中から段ボウルが消えた。
子供たちは日当たりの良かった前の住まいのほうがお気に入りのようだが、私たち親は、引越しも無事に終り、とりあえずホッとしている状況。4月からマイワイフも仕事に復帰する環境は着実に整っている。
インターネットの接続は今週の木曜日以降なので、それまでは残念ながら日記はお預け。