外資系企業で働くある人の日記

外資系企業に勤務しているある人の日記。景気に左右されず、モティベーションを高く維持して頑張り続けます!

長女を病院へ

2010-04-30 21:39:30 | Weblog
シッターさんから連絡が入る。長女の体温がまた上がったので、今夜以降のことを考えると医師にみせたほうがいい、と。

2時頃から会社を抜け出し病院で次男も一緒に診てもらう。ぐったりしている娘を抱っこしていて、医師に診て本当に良かったと思った。

次男が高熱

2010-04-29 00:29:42 | Weblog
長女は微熱だが、次男はとても高熱。風邪薬をのませて冷えピタを貼るがシールは嫌とはがされてしまう。薬屋で買った私のミスだ、箱には大人用と書いてある。子供用があるとは知らなかった。薬屋さんに小さくてもいいので子供用コーナーがあればいいのに、と残念がりながら対策を練る。

氷枕を頭の下に敷き、さらにもう一つタオルに包んだ冷凍枕を、おでこの上に置いた。

長男が中耳炎で手術

2010-04-28 16:57:48 | Weblog
珍しい。子供全員が病院にかかるとは。

今日は長男が中耳炎のため再度手術、入院。麻酔をして30分程で無事に終了。耳の診断するだけで、診察室を駆け回っただけに麻酔なしではオペは不可能だった。が、麻酔すると場合によって、健康に大きく障害がでる場合もあると聞かされかなり心配した。

とりあえず無事に終わりホットした。少し会社に顔を出してから夕方に帰宅し、次男と長男にシロップの風邪薬を飲ませた。これから2人を寝かし付ける。

給料日の金曜日だが

2010-04-23 19:28:04 | Weblog
今日は給料日の金曜日だが6時過ぎに帰宅。マイワイフと子供達と話しながらゆっくり夕食を食べる。ミッキーの英語システムのカードで子供達が楽しそうに遊んでいるので、300枚ぐらいあるボックスを間違いなく言えたら飛行機に乗せてあげると約束した。

娘の誕生会

2010-04-21 20:52:01 | Weblog
今日は娘の誕生日。マカロン屋でケーキを購入し帰宅。なんとか7時半には帰宅し家族皆で誕生会を開けた。二歳になったマイドーターの趣味は映画鑑賞、お食事を食べること、それにお外で遊ぶことである。お兄さん二人のお陰でかなり鍛えられているのではないだろうか。
保育園に通わせていないため言葉の発育が次男に比べてかなり遅れているがあまり神経質にならなくてもいいらしい。ただ、社交性のことも考えると徐々に外とのコミュニティにさらしていかないといけない。

帰国

2010-04-18 11:08:00 | Weblog
先ほど帰国した。健康体で帰ろうと一切ナマモノや氷入り飲み物を遠慮していたが、復路のエアーインディアの食事に少しあたってしまったようだ。同行している友人も少しお腹が緩いようだ。気を抜いてしまったばかりに。。。

現地の責任者と

2010-04-17 23:59:22 | Weblog
このプロジェクト現地の責任者と会う。同行している友人と彼らが中心となってこのプロジェクトが発足した。
素敵な日本人女性と結婚している彼とは毎日2時間ぐらい話しているが、とても野心家でいい。彼は最近始めたビジネスの話などいろいろ提案してくる。成長の著しいこの国で、彼がこのプロジェクトと共に成功することを願いたい。

別の補修校を訪問する。

2010-04-16 23:59:35 | Weblog
日本は異例なほど三寒四温を続いているようだが、インドは逆に異例なほど暑さが前倒しのようで、気温が早くも45度と高い。緑が無いスラムはもっと暑いのではないだろうか、案内してくれていた現地のプロジェクトコーディネーターも軽い熱射病で体調を崩してしまった。

こういう時はエアコンの効いたショッピングモールで涼みながら家族にお土産を買おう、と最近出来たというモールに行くと、着いて間もなく、モール中の警備員(?)が汽笛を鳴らし買い物客を追い出し始めた。何事かと思ったら外で消防車の横に設置された台で、消防署の署長らしき人が演説をしていた。営業時間に避難訓練をするとは非常に実務的だが、あまりその効果が分かりづらい。
追い出された客の横で炎天下にもかかわらず何十人もの消防士が整列して話を聞いているが、せっかくの演説も何を言っているのかよく分からないので、別のモールに移動した。

夕方になってから別のスラムを訪問する。このスラムの補修校で教える先生の家を見せてもらった。
同じスラムに住む彼の家は狭いが小綺麗だった。会計士を目指している彼の給料は5000円だが、取り合えずそれで充分のようだ。21歳の彼は補修校で教えるのが楽しみのようで、受験を控えた中高生に一生懸命教えている。もう1人いる若い女の先生も、50歳ぐらいの男の先生も、学びにくる子供達に囲まれ一生懸命指導していた。彼らの生き甲斐と私達の生き甲斐がシンクロナイズされているようで嬉しかった。