外資系企業で働くある人の日記

外資系企業に勤務しているある人の日記。景気に左右されず、モティベーションを高く維持して頑張り続けます!

バケツ2杯

2006-07-31 22:09:46 | Weblog
家内の職場の関係でテニスをした。 一人での時間があったのでサーブをバケツ2杯分打つ。 わずかではあったがコーチから教えてもらった事を思い出しながら打ち、自分なりに納得のいくように練習した。 ボールを上げる左手を高々に空に残しその手を基準にボールが落ちてきたところを打つと綺麗にサーブが決まった。一度失敗したらその失敗を念頭に置いて打つ。 そんな単純な繰り返しであったのだが楽しかった。

最初のハイハイ

2006-07-31 07:37:20 | Weblog
息子Kがハイハイした! 5分ぐらいかけて30cmぐらい進んだか。 あと数日で6ヶ月になるので順調に成長しているのではないかと思う。
手と足をバタバタさせて数センチ進むたびに顔を上げて私をみてにっこり笑う。大変愛らしい。
これからの長い道のり、神様に守られながら、ゆっくりではあっても愛らしくかつしっかり生きていけるように願った。


クマに遭遇

2006-07-30 22:29:11 | Weblog
クマに遭遇したら、どうしようと知床の五大湖を歩いている時に家内と話し合いながら歩いた。その場でいきなり逃げたりしたらいけないらしい。 死んだふりも出来るわけがない。 基本的にはじっとクマをにらみつけて動かないのが正解らしい。 いざその場ではどうしようと、内心ドキドキしていたが、今日秋田県大館市雪沢二ツ屋の山林で山菜取りをしていた男性は、襲ってきたクマをパンチで一撃したらしい。 140cmぐらいのクマだったようだが大したものだ。 このタイムリーな記事を読んで自分だったら、とまた考えてしまった。

旅行を終えて

2006-07-30 22:08:41 | Weblog
まさに前日に決めた旅行であったものの、旅行を終えての感想は以下のとおりである。

まず、家内・息子らとずっと一緒にいられたのは本当に幸せであった。初めて北海道へ行った際に、家族で再び訪れたい、と願っていたことが実現したので嬉しい限りだ。 

また民宿に泊まったり、ヘリコプター・クルージングに乗ったりとメリハリがきいた旅行であったが、このような旅行が実現できるのも日々の仕事によることが大きい、そういう意味で仕事は今後も頑張っていきたい。 

また、子供に本を読ましてあげることができた。家内とも話しあったが、やはり続けて読書はさせてあげたい。 単に遊び暮らすのではなく、多くの良書と出会ってもらい彼らなりの人生を自分でつかんでいってもらいたい。

また基礎力をよりつけていきたい。知力及び語学と体力は必要最低限以上につけていこうと思った。  子供を抱っこしてすぐに疲れるようであっては、10年後にこのような旅行を楽しめない。

1000Kmも運転して自分は挑戦と抑制のバランスがある程度取れていると実感した。ただし、より絶対的な基準で自分に厳しくいく必要性もところどころに感じる。 

頑固に泣く息子にどう対処すべきか、何度か考えた。 どれが正しいやり方か分からないが、基本に忠実に指導したい。  子は親をみて育っているので、自分が自分に厳しく生きる様をみせてあげないといけない、そう感じた。
移動中家内と子供の進路について話すこともあった。まだ2歳児なのに、、、とは言ってられないようで、今後の課題だ。ただ教育は学校に任せるのではなく、我々の中にある、という共通認識を確認した、これは重要なことだろう。



花火大会

2006-07-30 18:19:11 | Weblog
世界遺産を楽しんだあと、網走に向かい、そこで夕食。 よく寝る家内と子供を起こしてガイドブックにのっているすし屋へ。オホーツク海丼を食べる。やはりウニ、イクラ、エビがドカンとのっている。それに黒い粒粒が添えてあるので、これは何かときいてみたら、カニのタマゴという。 食べてみたが珍味だ。 グルメには最高にうけるだろうに、私にはもったいない、ただ残すわけにはいかない、という気持ちでいただいた。 ダイエット中の家内もなんだかんだ言って鮨セットを注文。少し満足気。 

それから層雲峡へ向かった。寿司屋のおばさんのアドバイスでそこまで行くと明日札幌まで帰るのが楽という。 ガイドブックにのっているホテル、旅館に電話したが、ほとんどどこも満室。遂に、本格的にみな夏休み旅行に入ったか、と観念したが、最後の一つに駄目もとで連絡。 そしたんらなんと部屋が一部屋空いているという、しかも素泊まりOKとのこと。しかもかなり安い。 ありがたい、と思いその場ですぐに予約して、電話を切ってから現地へ向かった。

層雲峡へ夜の9時ちょうどに到着。温泉が閉まるギリギリの時間だ。飛ばした甲斐があった、と喜んでいたら、パトカーがとまっている。 そして人だかり。また少し町中に入ると警察官が道をふさいでいる。これは事件か、と思って交通規制をしている警察官にきくと、今日は花火大会の日だと知らされる。 

ペンションの部屋は最高に心地いいので嬉しかったが、部屋に荷物を置いてすぐに会場に移動。9時半の花火大会までアイヌ民族踊りを観賞した。そして夜空に咲く大きな花火。私たちの旅行にはもったいないフィナーレだった。 この4日間あまりに最高のスケジュールになっていたのが、この偶然に何度も感謝した。



知床半島クルーザー

2006-07-30 18:09:24 | Weblog
たまたま宿泊しているホテルに知床半島クルーザーの宣伝が貼ってあった。特に何も用意することなく北海道へきているので、何ができるすらわかっていない。わたりに船、との勢いで早速フロントに問い合わせた。すると30分後の便に空きがあるという。早速そのクルーザーツアーを申し込んだ。 
港から出発してカムイワッカまで往路1時間。 風は少し強かったが、晴れ渡る空とオホーツク海にそびえる半島を家族で楽しんだ。 ヒグマもみれた。鳥もあちらこちらに飛んでいた。 息子がこの旅行で一番気に入った乗り物がフネ、と言うのもよく理解できる。


知床の温泉

2006-07-29 06:12:34 | Weblog
知床の温泉は気持ちがいい。ホテルの温泉に家内はもう既に何回も入ったようだ。
知床の温泉は、熱く、茶色っぽい。露天風呂につかった。日焼けした腕を温泉にいれるとヒリヒリするがそれがなんとも気持ちいい。 オホーツク海を見下ろし、自然の恵みを朝から満喫した。

世界遺産 知床に到着

2006-07-28 23:44:16 | Weblog
美しい緑の風景に慣れたあとにいきなり繰り広げられる青い海はあまりに対照的で強烈に目に焼きつく。そう、やっと昨年世界遺産に登録された知床へ夕方到着した。

少し運転するとオシンコシンの滝が目に入ってきた。寝入っている家内と子供を起こした。着いた?、と長男がきいてくる。長旅は疲れた様子もなく嬉しそうに車を飛び降りる。いい身分が羨ましい。皆で一緒にみたその滝は、長旅を終える水が最後のイベントと言わんばかりに勢いよく落流して海に戻っていき、見ていて気持ちがいい。

そこから少し行ったところで鮭親子丼を食べる。 ダイエット中の家内もドンブリの中のお米一粒残さず食べあげた。イクラがあまりに美味しく感じたのでお店の人にそう伝えると、知床は日本で一番鮭がとれる名産地だとうい。 確かにホテルに着くとポスターに出てくる熊が川で鮭を捕まえるシーの写真も沢山ある。この魚にこの地域は支えられていることもあるかもしれない。
 
今日は何時間運転しただろう、富良野から結構な距離だ。 美しい自然で気持ち良かったが、到着してみて少しボッとしてしまった。

とりあえず2人の子供と家内が元気でしかも旅行を楽しんでくれているようでありがたい。

動物園&ヘリコプター

2006-07-27 23:01:03 | Weblog
旭山動物園で息子と一緒にオラウータンをみた。けっこう大きいのでびっくりした。
疲れているのかあまり動かない。 子供には動き回るトラやライオン、アザラシ、ペンギン、そして熊のほうがインパクトがあるようだ。 動物園は非常に工夫されている。市民の声もいろいろ反映されていて商業ぽっくなくていい。遊園地も併設されていてこっちのほうからは子供は離れなかった。 

旭川から1時間ちょっといったフラワーランドでは家族でヘリコプターにのった。私の記憶で初めての経験。 家内も息子も見下ろすラベンダー畑、帯広方面に連なる山脈を最高の気持ちで味わった。

感動が静まらないと思っていたら携帯に仕事関係の電話がかかってきて、興ざめしてしまった。。。 かつ電波が届きづらい所だったので少し苛立ってしまった。。。 ラベンダーをみながら、心も行いも美しく生きようと一生懸命イライラを抑えた。

南富良野で民宿に泊まる。 吹奏楽の合宿で英語の先生がその宿にきていて彼の奏でるギターに家族で聴き入った。

夏休みに突入! 家族旅行

2006-07-26 06:40:44 | Weblog
嬉しい限りだ!ついに夏休みに突入!
関東はイマイチの天候なので急遽良い天気が続く北海道へ行くことにした。
レンタカーも宿も何も予約できていない。唯一予約しているのは行きの切符だけ。
こういう旅行もいい。

家族でゆっくり休みたい!
子供と一緒に美しい自然を堪能したい。
子供に本をゆっくり読んであげたい。
自分も本を読みたい。
車の運転をしたい。
いっぱいしたいことがある。

間もなく出発。



東京倶楽部にて

2006-07-26 00:28:04 | Weblog
昨日東京倶楽部にて小さな集まりを持った。
長老Y氏を若者数人で囲み美味しいお食事をいただきながら、日本、中国、韓国、インドについて語り合った。平和があることはいいことという認識からどうすれば日中の関係がよくなるのか、そういう話がメインだった。
小さな会で数人だけでの和やかな意見交換だったが各自意見を述べられ、大変有意義に感じられた。 日本をしょって立つ若者が様々なところでこのような会に触れられるといいと思った。

5連休

2006-07-24 22:21:12 | Weblog
今週の水曜日から5連休を取る。 当初は避暑地、北海道へ行こうと計画していたが、東京が冷夏のため東京から車で移動できる範囲で過ごそうということになった。 ただ肝心な天気が最悪の予想になっている。  家内があれやこれやと調べた結果、現時点の有力候補地は千葉県。 雨でなければマザー牧場に寄って、それから鴨川シーワールドへ。鴨川シーワールドは雨が降っても問題はないようだ。 どこに行くにしても楽しくてゆっくりした時を過ごせればそれで大満足だ。

マルコ6章30~34節

2006-07-23 21:44:09 | Weblog
本日の箇所は下記のとおり マルコ6章30~34節

さて、使徒たちは、イエスのもとに集まって来て、自分たちのしたこと、教えたことを残らずイエスに報告した。
そこでイエスは彼らに、「さあ、あなたがただけで、寂しい所へ行って、しばらく休みなさい。」と言われた。人々の出入りが多くて、ゆっくり食事する時間さえなかったからである。
そこで彼らは、舟に乗って、自分たちだけで寂しい所へ行った。
ところが、多くの人々が、彼らの出て行くのを見、それと気づいて、方々の町々からそこへ徒歩で駆けつけ、彼らよりも先に着いてしまった。
イエスは、舟から上がられると、多くの群衆をご覧になった。そして彼らが羊飼いのいない羊のようであるのを深くあわれみ、いろいろと教え始められた。
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聖書朗読後、「わたしはよい羊飼いである。よい羊飼いは、羊のために命を捨てる」とヨハネの箇所を引用されながらメッセージがあった。



米沢牛

2006-07-22 10:58:28 | Weblog
昨日は同僚と一緒に山形へ出張。 
体調がイマイチだったので消化にいいものが食べたかったのだが、顧客と夕食にとその同僚が選んだお店は米沢牛のスキヤキだった。 
あまり美食家ではないので、特に意識することなく食事をいただいていたが、さすがに米沢牛は美味しかった。ちょっと甘めの味付けと油分がいい具合に調和されていて柔らかい肉が口の中で溶けていく。あまりに美味しかったのでもう一皿追加したのだが、それまた美味しい。この感動を忘れてはいけないと、おもわずカメラで霜降り肉の写真を撮ってしまった。