外資系企業で働くある人の日記

外資系企業に勤務しているある人の日記。景気に左右されず、モティベーションを高く維持して頑張り続けます!

子供達と一緒に

2007-09-09 20:49:30 | Weblog
本日は朝、家族で近くの港まで行きセリで落としたばかりの魚屋さんからカマスを3匹購入。代金は100円。市場では本当に安い。ガソリン代のほうが高くついた計算になる。 そのカマスを塩焼きにして昨日の野菜炒めと一緒に頂いた。大変美味しく、家内は魚は食べたくない、と言っていたが一番食べていた。港までいってよかった。 ちなみに東京に戻って最寄のスパーマーケットでカマス2匹で400円弱で販売されていた。市場(market)からスーパーmarketざっと6倍。セリ落とした値段からだとさらに大きく違う。これを加工するとざっとその2、3倍は違うだろう。面白いものだと思った。

教会に行って息子に十字架に架かっているイエス様は、私達が悪い子だったので代わりに、ごめんなさいと言って痛いおもいをされているのだよ、と小さい声で教えてあげた。 

夕方から妊婦の家内は調子が悪い。機嫌も良くない。それを受けて昨日に続き子供達に料理を作る許可をもらう。私が調理場に立つと、家内からしてみると調理場の清潔さが乱されたようになるようで、評判がすこぶる悪い。したがって、公に許されるとやる気になる。
カマスを持ってくればと後悔しながら昨日調理しなかった大玉ネギ3つ、残っていたキャベツ、ナス6個、ピーマン3つを炒めた。小さい赤ん坊でも食べれるように細かく切り、油は使わず、柔らかくするためにお水を何回も注いだ。味付けはない。シンプルな野菜盛り。子供達はそれにお好み焼き用ソースをつけたら食べに食べまくった。私は正直驚いた。親のやり方次第でこうもうまくいくとは!横になっている家内にその食べっぷりを見せてあげたかった。

2人の子を寝かせつけ、ジムに行こうと、「もう寝んね」と寝かしつけたが、下の子が寝たかと思うと上の子が大きい声を出したりて上手くいかない。一緒に横になる手が一番有効と分かっていても、自分が一緒に寝てしまう可能性が高くて横になれない。結局子供達を寝かしつけるのに2時間かかった。普段家内には想像以上に負担をかけているのだな、と実感した。