外資系企業で働くある人の日記

外資系企業に勤務しているある人の日記。景気に左右されず、モティベーションを高く維持して頑張り続けます!

GW前半

2007-04-30 18:40:04 | Weblog
GW前半は別荘で過ごす。気候も天気も最高! 気持ちがよい。自然を眺めていると嬉しくなってくる。
家の側にはさまざまな鳥たちが生息しているようだ。朝から夕方まで鶯(ウグイス)が鳴いている。これだけでハッピーだが、そのほか2-3種の鳴き声が楽しめる。住まいからピクニック場に移動している時に尾の長い綺麗な鳥、キジをみた。住まいから5Kmぐらいのところだ。正直驚いた。 過ごしやすい季節になり家族で自然の中にお出かけできるのは嬉しい限りだ。

ちょっと残念

2007-04-27 23:59:47 | Weblog
夕刻ある方が予期せず弊社を訪問された。
その方は近じか退職されるという。寝耳に水だったので驚いた。
私の関与した案件に直接的に関係している人だったため、その案件が引き金となっていたら残念だ。先方は迷惑をお掛けして本当に申し訳ない、自分の属する組織をみて飽きれた、と胸の内を明かしてくれた。
責任感の強い部下と組織で上を目指す上司の確執はそう簡単に解決されるものではない。

ペトリュス1993を飲む

2007-04-26 23:11:58 | Weblog
何かの手違いでペトリュス1993を飲むことに!
2年ぶりに飲む知り合いに先月子供が産まれたとその場でたまたまきいたため、これはメデタイと、お店の人に予算を伝えて美味しいワインをと注文してでてきたのがペトリュス1993。これでいいのかとお店の人に再度確認してもOKという。2万円代で頂戴できたのが今でも信じられない。彼もこんな美味しいお酒を飲んだのは初めてで今後もないだろう、とちょっとオーバーな評価。冷静に考えると子供を産んだ喜びをお酒で実感するのも変な話だが、せっかくなのでお店の人に頼んでボトルを持って帰ってもらった。私もペトリュスを初めて飲んだが大変美味しいと思った。あのワインはコルクを開けてから1時間ぐらい置いておいて飲むのがいい。
それにしても帰りの電車では気持ちよく寝れた!

お礼状

2007-04-25 21:21:59 | Weblog
先週末我が家で開いたパーティーに参加されたY氏からお礼状が届いた。
今の時代なんでもかんでもe-mailですましてしまう傾向があるが、その礼状は自筆でしかも多くの事に気遣われた内容でその手紙を読んで感動してしまった。
さすがは日本を代表される役職に就かれていただけのことはある。
私にはできない業ではあるが、こういったポジティブな喜びを私もつくっていきたい。


今日書きたいことは3つ

2007-04-23 23:59:03 | Weblog
今日書きたいことは3つ。
一つ目は、先週末、昨年結婚式にも参加した友人Kに子供が誕生したこたと親戚から教えもらい嬉しかったこと。
二つ目は、2-3週間前に一緒に働きたいと思ったキャンディデートとまた会い深くかつ率直に話しあえて嬉しかったこと。
最後に、週末家族サービスをたっぷりしてもそれだけでは感謝されることはなく、朝から家内とひともんちゃくあったこと。
おまけで言うと、先週末からいい料理屋でお食事をしていたが、本日も都内の某ホテル地下の料亭、そして銀座の料亭系のカウンターでお食事をした。一番良かったのはやはり週末家族と食べたお店であることは間違いない。

とても美味しい お好み焼き

2007-04-22 23:29:40 | Weblog
本日の箇所はヨハネによる福音書 21章 1~14節
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その後、イエスはティベリアス湖畔で、また弟子たちに御自身を現された。その次第はこうである。
シモン・ペトロ、ディディモと呼ばれるトマス、ガリラヤのカナ出身のナタナエル、ゼベダイの子たち、それに、ほかの二人の弟子が一緒にいた。 シモン・ペトロが、「わたしは漁に行く」と言うと、彼らは、「わたしたちも一緒に行こう」と言った。彼らは出て行って、舟に乗り込んだ。しかし、その夜は何もとれなかった。 既に夜が明けたころ、イエスが岸に立っておられた。だが、弟子たちは、それがイエスだとは分からなかった。
イエスが、「子たちよ、何か食べる物があるか」と言われると、彼らは、「ありません」と答えた。 イエスは言われた。「舟の右側に網を打ちなさい。そうすればとれるはずだ。」そこで、網を打ってみると、魚があまり多くて、もはや網を引き上げることができなかった。 イエスの愛しておられたあの弟子がペトロに、「主だ」と言った。シモン・ペトロは「主だ」と聞くと、裸同然だったので、上着をまとって湖に飛び込んだ。ほかの弟子たちは魚のかかった網を引いて、舟で戻って来た。陸から二百ペキスばかりしか離れていなかったのである。 さて、陸に上がってみると、炭火がおこしてあった。その上に魚がのせてあり、パンもあった。 イエスが、「今とった魚を何匹か持って来なさい」と言われた。 シモン・ペトロが舟に乗り込んで網を陸に引き上げると、百五十三匹もの大きな魚でいっぱいであった。それほど多くとれたのに、網は破れていなかった。 イエスは、「さあ、来て、朝の食事をしなさい」と言われた。弟子たちはだれも、「あなたはどなたですか」と問いただそうとはしなかった。主であることを知っていたからである。 イエスは来て、パンを取って弟子たちに与えられた。魚も同じようにされた。イエスが死者の中から復活した後、弟子たちに現れたのは、これでもう三度目である。
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説教の内容は、水から上がったペテロは炭火の側で主に対する思いをあらたにしたのであろう。それはイエスが十字架に架けられる前にイエスについて知らない(18章17,18節)と言ったときも炭火の側で温まっていたのだから。私達もこれを他人の事と終わらせるのではなく、神の愛に許され愛されて温められて、神の光の下で生きていきましょう、というような内容だったと記憶している。

その後夕食、家族でお好み焼きを食べに行った。恵比寿のお店が満席で入れなったので白金の甚六に初めて入る。今まで食べたお好み焼きの中で一番美味しいと感じた。多少割高とも感じたが、、。車で行ったためビールが飲めずに最初はあまりハッピーではなかったが、家内も息子も願いがかなって大変ハッピーそうで私もハッピーに。



また行きたいオープンカフェ、オーバカナル赤坂店

2007-04-22 06:58:46 | Weblog
家内の同僚の結婚式に参列した。子供を連れてミサだけのつもりだったが、子供がうるさくなりそうだったので、途中で退室。いい説教を聴いている途中だったので少し残念。 下の子も限界がきたらしく家内と一緒に外に出てきた。 途中退出はしたものの一応、式後のご挨拶はして本日のお役目は終了。

帰路どこかでお食事をしよう、せっかくだから感じのいい店で、と車に乗ってお店を探していると、ホテルニューオタニの裏にオープンカフェが現れた。一目で気に入った。目の前の清水谷公園は緑一杯で大変綺麗。そして歩道の両脇には八重桜が満開である。風が少し強かったが、その風に乗るように桜が空に飛び乱れている。1歳の子供までが空を見上げて声を上げた。

料理はシンプルで値段も手ごろ。また天気のいい日は家族で出掛けていきたいカフェだ。

候補者

2007-04-19 23:49:08 | Weblog
採用絡みで忙しい。 主要業務の多くを本日もそれに割いた。 
今日お会いしたキャンディデートとも真剣に接した。相手方も真剣なのがよくわかるためこちらも気が抜けない。両手は年の離れるその人物は現時点で思う心境を包み隠さず語ってくれた。生意気ながら私も意見を言わせてもらった。外資系では当たり前のプロセスだが、日系では考えずらいだろう。そう思いながら長時間接したその人物は自分の成果に対するそれ相応の果実をもらっていきたい、それで満足だ、と応じながら、厳しい現実にも対応していく覚悟との意気込みを充分PRしてきた。その候補者の持つ空気に感じるものがあった。

愛する夫への遺書

2007-04-16 20:04:00 | Weblog
昨晩置きっぱなしになっていた本棚を移動させなくてはいけなかったのでついでに本を整理することにした。 書物を整理していると母の遺書がまとめられた本が出てきた。この本を読むとじっとしていられなくなるため、自分から積極的に読むことはなかった。
愛する我が子へという箇所がなんともいえず読んでいて目が熱くなるのだが、パッと開いた愛する夫への遺書と題する自記筆の文書が目にとまり初めてこの手紙を読んだ。涙が止まらない。
本日家内と口論して、不満ばかり思っていた自分が本当に情けなと感じた。

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我愛するH様へ
 婚約から約19年、本当にありがとうございました。
私の人生はそこから始まったといっても過言ではないくらい。
神様とあなたとあなたとともに歩む生活が始まり、本当に楽しく自由にのびのみと育てられ、欠点だらけの私を欠点と欠点の谷間からあなたはよい所を引き出して下さり、神様に愛されて喜びを感じさせてくれました。
神様とあなたの大きな愛に包まれて、いつもいつも幸せでした。
困ったことも、共に祈り、悲しい時も、共に祈り、そこに平安がありました。三人の子どもに恵まれ、皆、主を信じ、主を愛する子供達で、こんなに嬉しいことはありません。
すべてが私には過ぎる幸せでした。
しかし、この病気になって、貴方に、本当に大変な思いをさせて申し訳なく思っております。
無理ばかりさせて……。
子供にも心配をかけたり、、不自由させたり、本当に可哀そうに思っています。
 願わくば、神様の導かれる時、再婚されて骨休みをして、また、新しいスタートをして下さい。
家族全員の上に主の祝福を祈ります。
本当にありがとう、ありがとう、ありがとう、ありがとう、ありがとう----------                                   1/30 M

なんで?

2007-04-15 20:33:07 | Weblog
区議会議員に立候補したある現職区議の出陣式に参加してきた。6時にスタートなので7時をまわって帰宅すると、息子Gが、お外は暗かった?ときいてくる。

-もう暗かったよ
-なんで暗いの?
-それは太陽が沈んでしまったからだよ
-なんで沈むの?
-太陽はG君のお家をまわっているんだよ
-なんで?
-それは神様がそうお造りになったからだよ
-なんど神様そそうしたの?
-それは神様の御心にかなったようにしたかったからだよ

プール

2007-04-14 22:02:43 | Weblog
息子を水泳に連れて行く。自分よりもとっても大きいお兄さんやお姉さんに囲まれて本人は大変ハッピーそう。

2年ほど前に何度か喘息をこじらせ肺炎になったことがある。あの時は家内も私も大変だった。あれ以降家内は気管支喘息対策として水泳訓練をさせようといろいろ調べていたらしい。地元の学校の温室プールを借り切って水泳教室を開いている老夫婦にこれからみっちり指導を受けさせたい。