外資系企業で働くある人の日記

外資系企業に勤務しているある人の日記。景気に左右されず、モティベーションを高く維持して頑張り続けます!

大学OB会

2006-11-14 23:54:49 | Weblog
本日は大学OB会を開催した。私は幹事。大学名でここまで共通項ができるのは我が母校の強みである。いくつかの会社で東京のヘッドをしている方々も参加し、通常では考えらない会になった。みなが心を開く会になるまでは時間が必要と思いつつもこういう会が開けて楽しかった。ディマンドを形にしていくのが私の仕事であるなら本日の会はまさにその趣旨に沿う有意義なものだった。

初冠雪

2006-11-14 00:03:24 | Weblog
青森へ出張へ行った。 紅葉も終わりに近づいているようだが、落葉が綺麗だった。 八甲田山は昨日が初冠雪で、東京から来た私に冬の訪れを十二分に感じさせた。クライアントの行きつけの店でゆっくり美味しいお食事を頂いた。

くるま嫌い

2006-11-13 06:56:51 | Weblog
昨晩は渋滞に巻き込まれ約100Kmを4時間半かけて帰宅した。アクセルとブレーキをちょびちょび押すのは本当に苦痛だった。しかし無事に帰宅できて何より。本日から気持ちあらたに頑張ることとしよう!

素晴らしい天気

2006-11-12 22:17:33 | Weblog
本日は一転素晴らしい天気。
昨日の雨が秋の空を一層澄みわたるものとしてくれた。
朝5時半にはみな起床。いろいろお掃除などして、9時過ぎに教会へ出発。10時にはカトリックの教会へ着いたが人がいない、駐車場の人にきいたら午後2-3時ぐらいに人が集まっているようだ。ちょうど同じ時にミサに参加しようときていた老人が残念そうに、他の教会へいくという。私もジョインさせてもらい一緒にプロテスタントの教会へ。大変歓迎された。よき信者の方々がいらっしゃるようで気持ちよく礼拝させてもらった。子供たちの祝福日だったようで、子供たちは皆前へでて祝福してもらった。
いい日だった。

2006-11-11 23:59:20 | Weblog
昨晩は高速で一気に別荘地へ。
そして土曜日。あまりの大雨に驚いた。幻想的だったのは雲。最初は霧だと思っていたが山の向こうの雲がこちらに向かってやってくる。そして徐々に散っていく様子は幻想的だった。 恐らく子供には全くわからなかったかもしれないがいちいち説明をしてしまった。 

天候が悪くてもやれることは沢山ある。

まず子供の床屋。久々に切ったので少しユニークな髪型になってしまったが、無邪気な子供は喜んでいる。
次に買物。多少雨に濡れたが皆で車で買出しに行った。
そしてプール。屋内プールは温泉つき。子供用と大人用が同じプール内にあって柵で隔てられている。25メートルプールでしっかり子供と遊びそして泳いだ。 
さらに映画。インターネットオークションで落札したディズニー映画『プーさん』を子供にみせてあげる。その映画のあとに、NHKクラッシック音楽のドイツ版を映像と一緒に家族で楽しんだ。
最後にサウナ。これは汗が流せていい。
楽しい土曜日だった。

褒める 叱る 

2006-11-09 22:32:39 | Weblog
私が面倒をみることになっている同僚が非常によいビジネスをした。彼にとっては初めての大型案件だけに本人も大変うれしそう。私を含めてみな素直に彼を褒めた。 
ただそれから彼にとって非常にいい機会となる案件をなげたら、予想外にも「それは自分のクライアントのニーズに合わない」というネガティブな返答が返って来た。彼のクライアントを知る私には信じられない返答だったので、私が彼のクライアントに連絡することにした。 日程が合わない理由で断られることはあったがかなりのニーズがあった。私からしてみると当然の結果だ。 それを示して、真剣にやらないとクライアントを担当する資格はない、と叱りつけた。 三菱財閥系出身の彼は何事も無難にこなしていこうという考えが根っこにあるように感じられる。後ろ向きとまでは言えないが、前向きとは感じられない。失敗を恐れずにやっていくようにそう付け加えた。

起業した友人に会う

2006-11-08 20:55:54 | Weblog
生き方について日々考える生活ができて嬉しい。

昨年退社して起業した友人に会う。彼とはアメリカや欧州で飲んだ仲だ。バイタリティーに富んだ彼とは大企業で働くということと起業するということについてよく話しをしたものだ。

久々に会う彼は、見栄をはることなく、起業の難しさについて語ってくれた。外資系コンサルから雇った部下の取り扱いにも苦労しているようだった。非常にやる気満々で独立への道へ入っただけに、へこまずに夢を実現すべくやっていってもらいたものだ。



睡眠薬(デパス)をもらう

2006-11-07 23:32:01 | Weblog
お昼にお医者さんに診てもらった。20分ぐらいの診断で言われたことは下記のとおり。少しホットした。

鬱病のなりやすい人の項目は人間であればよく当てはまるもの。シーリアスにとらえる必要は全くない。

躁鬱病の人は本当にまれ。 あなたは違う。 躁鬱病の人はたいてい完璧に物事を進めていく人でとんでもないことをしでかす。気分の変化も大きい。 GWに家族旅行を急遽キャンセルし、自分だけ家に残りトイレ内をすべて紫にしたケースがあった。しかも休暇中に業者を通常料金の3倍も払うと言って。。。なのどケースをきかされる。

またあなたは鬱でもない。鬱病だとそんなに元気というわけにはいかない。食欲性欲全てなくなる。

週末の症状は、忙しさで 悩が緊張しつづけたのに対し体は疲れていたので動けなくなってしまっただけだろう。

解決策は規則正しい生活、酒を抑える、睡眠薬をとる、とのこと。たとえ夜中目が覚めてもじっとしていなさいとアドバイス。

人間は酒をエタノール25ml分しか消化できない。それを考えるとお酒の飲みすぎは体によくない(飲酒に関しての質問に対してのコメント)。








お買物

2006-11-06 19:54:21 | Weblog
本日は復活。体が多少元に戻って少し安堵する。家内から体は仕事モードなのね、とチクリと嫌味を言われてしまった。
さて仕事も終わりスパーで買物をする。もともと目当てだった一つのヨーグルトが本日は特価で大安売り。どれも3-4割安い。毎日食べるので10パック以上購入。そしてさらに牛乳5本やらなんやら必要なものをまとめ買いした。会員でもなかったがその場で会員に申し込むと10%割引にもなるという、住所と名前を書くだけでよかったのでさらに割引を受けた。買物ビニール袋で4つ分になり家までが大変だった。家では息子と家内が大歓迎をしてくれお買物アリガトーキッスをしてくれた。

体調を崩す

2006-11-05 23:59:19 | Weblog
起床は夜明けと共にする。息子も一緒に起きる。
どうも体調が優れない。 気力がない。温泉に浸かり自然を眺めれば治るかもしれないと思い早速実行するがダメ。家内の許可をもらいもっと休むことに。よく寝れる。お昼ごろまでゆっくりした。それでもダメ。頭痛がする。子供と遊ぶと癒されると思い遊び相手をするが、体当たりされるので逆効果だった。頭突きされたのが響く。深く深呼吸をしようとするとお腹が少し痛くなり息を思ったように吸えない。昨日はお酒も飲まずに運動もしたのになぜだろう。しかも大自然の中を子族でゆっくりできたのに。。。原因不明のこの症状に、躁鬱病じゃないのか、と家内がいってくる。躁鬱病??うつ病ですらイメージが沸かないのに。調べてみたら下記のよう。うつ病にかかりやすい人に私は入るような気が。。。
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うつ病(鬱病)は、一般的に、ストレスによって、発症する病気です。

うつ病(鬱病)の症状は、人によって、さまざまなな形で現れてきます。一般的な症状は、気分の低下(ゆううつ)、不安(イライラ)、意欲の低下(無気力、興味の低下)です。これらの症状は、うつ病(鬱病)になってない人も、このような状態にたまになります。よって、このような状態になっても、すぐに治療を受けようとはせず、自分で解決しようとします。違いは、うつ病(鬱病)は、このような状態が継続的に続きます。2週間以上このような状態が続くと、うつ病(鬱病)の可能性があります。

それでは、うつ病(鬱病)は、気分だけの病気なのでしょうか? 違います。うつ病(鬱病)になっているときは、脳内の神経伝達物質に変化が起こっています。セロトニンやノルアドレナリンなどの働きが悪くなっています。現在のうつ病(鬱病)治療の薬は、これらに働きかける薬です。

うつ病(鬱病)は、誰でもなる可能性のある病気ですが、うつ病(鬱病)になりやすい人があります。仕事熱心、向上心に富む、責任感が強い、几帳面、周りの人に気配りができるような人、うつ病(鬱病)になりやすい人です。

もし、このような人が、うつ病(鬱病)と言う病気を知らなかったら、どうなるのでしょう。根が真面目なだけに、うつ病(鬱病)の症状が出ていても、うつ病(鬱病)を知らないために、「これではいけない、もっと頑張らなくては」と思ってかえって無理を重ね、症状をますます悪化させてしまうと言うパターンが多く見られます。

また、周囲の人も、うつ病(鬱病)を知らなかったら、甘えてる・怠けてるなどと思って、励ましたりしてしまいます。うつ病(鬱病)になっている人に、励ましは禁句です。身体が正常でないため、本人ががんばろうとしても動けないのです。その結果、余計、精神的に追い込んでしまうことになります。分かりやすくいえば、足がだるい状態と足が折れている状態の違いです。足がだるいだけならば励まして走れと言うべきですが、足が折れているならば即刻中止させるべきです。

うつ病(鬱病)は、対応を間違うと悲惨な結果につながります。自殺です。書籍等を読んでいると、「ほとんどの患者さんに自殺願望がある」、逆に、「自殺者のほとんどはうつ病(鬱病)になっていたと思われる」(←後者は判断が分かれます)という記述があります。そして、非常に厄介なことは、重度のうつ病(鬱病)のときよりも、まだ軽いと思っていた時期(病気とも思っていなかった時期)やうつ病(鬱病)の治りかけに、自殺を引き起こすと言うことです。これは、重度のうつ病(鬱病)の場合、自殺する気力さえないためです。

うつ病(鬱病)かも知れないと思えば、即刻、心療内科で診察をしてもらうことです。うつ病(鬱病)と診断されれば、薬と休養が必要です。家族には、病院に置かれているようなパンフレットを見せるか、次回の診察のときに同伴してもらいましょう。

なお、うつ病(鬱病)の薬が効き始めるには、2週間必要な場合もあります。うつ病(鬱病)の薬と一緒に出されているのは、休養できるように、緊張をとったり、睡眠が取れる薬です。

人によってことなりますが、延々寝続けたり、一点凝視(壁や天井を見つめたまま数時間動かない)や新聞の同じページを1時間見てたりがすることがあります。たぶん、この状況のときは、本人、家族とも、社会復帰なんかもうできないと思う頃です。でも、大丈夫です。必ず、元の元気な状態に戻れます。

初期のうちは別にして、薬だけや休養だけでは、良くなるのはむずかしいでしょう。薬と休養の両方が必要です。問題となるのは、休養をいかにして取るかです。会社勤めであれば、会社を休まなければなりません。また、主婦であれば、家事をどうするのか、特に子供が小さいときは子供をどうするのかを解決する必要があります。話をややこしくするのが、うつ病(鬱病)になりやすい本人の性格です。本人に、「どうする?」なんて聞くと、必ず、「まだ大丈夫」とかの答えが返ってきます。よって、周囲の人が、本人が休養できる環境を作る必要があります。「自殺される可能性がある。よって、周囲の私達が休養できるようにしてあげよう」と考えれば、解決の糸口も見つかると思います。

薬と休養以外に、もうひとつ、解決すべきことがあります。うつ病(鬱病)を引き起こしたストレスは何かです。これについては、ある程度良くなってから、本人が明確にする必要があります。そして、自分自身の性格や今後の生き方なども、休養中に、少し考えてみることです。これをしておかないと、再発する可能性があります。

ある程度良くなれば、少しづつ、身体を動かしていきましょう。会社員の場合でも、基本は、段階的出社です(半日出勤を2週間とか)。特に、月曜日からの出勤は避け、週の途中から出勤しましょう。

元の生活に戻っても、うつ病(鬱病)になったことを忘れずに、再発防止を心がけることが重要です。

質問

私は長い間落ち込んでいるので、自分はうつ病と思っているのですが、躁鬱病であると聞いたこともあります。うつ病と躁鬱病の違いはなんですか。

アドバイス

ここではあなたの状態をうつ病かどうか診断することは出来ませんが、うつ病と躁鬱病の違いを簡単に述べようと思います。うつ病は気分の落ち込み、気力の低下、興味不足、自信や自尊心の低下、希望喪失、罪意識などの特徴があります。躁鬱病というのは、うつ病を経験することはあるのですが、躁の状態も経験します。躁の期間は気分が意気揚々となり、楽観的になって何でも出来るかのように感じます。考えが次から次えと起こって、いろいろな問題の解決をしたかのように感じます。気力も沢山あり、自尊心や自信が最高に達して恐れを抱かなくなります。エネルギーが沢山あり、一日中動き回れますし、夜も眠たくありません。眠れない日々が続くこともあります。本人も気分がよいので問題があるとも思えません。ところがこれが何日が何週間か続くと、エネルギーも使い果たして、気力も気分も低下していきます。そしてうつの状態に入り込みます。躁の状態とうつの状態を定期的に行ったり来たりする人もいますし、躁はたまにありますが、うつの状態が長く続く人もいてそのパターンは人それぞれです。躁鬱病もうつ病もかなり深刻な状態を招きますので、何らかの治療が必要になります。


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心療内科で診察してもらったほうがいいかもしれない。違えば違うで安心だから。


別荘に行く

2006-11-04 23:59:05 | Weblog
別荘に行く。
管理事務所所長から管理規約等の説明を受け、ガス会社の立会いをした。皆で散歩を1時間以上し、子供とベランダで景色を楽しみ、幸せを実感する。家内の手作り料理はキムチ鍋。かなり温まった。サウナにも入り家内は上機嫌。予想以上に本格的なサウナだったらしい。夜は6時ごろには家内も疲れたようで寝るモード。また外は暗くなってきたので電気を消して寝ることにした。部屋に光がさしてくるので、こんなところに電灯なんてあったっけ?、と思い外をみてみたらお月様の光だった。月光がこんなに明るいとは知らなかった。上の息子にあれが月だよ、明るいねー、といいながらゆっくり皆で寝入った。


お掃除

2006-11-03 12:31:55 | Weblog
家内が子供を連れて公園に遊びにでているので家には私だけ。ヘルパーさんは先月辞めたのでお掃除をする。1時間かけて家の中を掃除機で綺麗にした。ゴミ発見マークが挑戦的に点滅するので気合が入った。

長崎

2006-11-03 11:22:49 | Weblog
長崎へ出張に行った。 アポイントメントより少し早めに到着したため同行した同僚が推す中華街の江山楼でチャンポンを食べた。あっさりしたスープに20種類の具が入っており大変美味しかった。麺も私好みで長崎市に来てよかったと思ってしまった。その後佐世保へ。最高に綺麗な景色を満喫できずに本当に残念。体調がよくないためか2時頃目が覚め2時半まで寝ようと努力したがギブアップ。ベッドで横になりながらホテルの映画を夜明けまで観た。日頃ほとんど観ることがないので近代最大の大衆娯楽機に少しはまってしまった。 
まず、クラッシック音楽の流れるコルシカ島の映像。ナポレオンが誕生したこの島をベートーベン作曲の英雄が流れる。非常に綺麗だ。いずれ家族で一緒に行きたいと思った。
次にNHKデーターマップ。こういうまともな番組は非常によい。 抗生剤の効かない細菌についての特集。人類は難題を抱えながら生きていかないといけないのだな、と感じた。
そして平四郎危機一髪。昔の番組は結構個性があっていい。ただそう思ったのは冒頭だけで幼稚さが目に付き洋画へ。
F.B.Eyeは視聴者を飽きさせない努力をしている。 事件と同時平行的に捜査官同士の恋愛をうまく描いていた。緊張感と判断能力、そして職場環境と恋愛と今の若い世代にはうけるのだろう。 邦画も独自の世界にとどまらず、海外で挑戦できるものが出てこないものか。 日本について私が非常に残念に思うことの一つだ。
最後にMrs.○○○(忘れた!)。1901年ごろピッツバーグで起きた死刑宣告された兄弟についての映画。実話らしいが、途中嫌悪感を感じ、消してしまった。
そして慌てて飛行場へ向かう。
高速道路から眺める景色は体調万全の時にもっとゆっくり楽しみたい!霧の半分かかる山々は幻想的で美しかった。



肥満

2006-11-02 00:00:52 | Weblog
体調が優れない。周りの同僚には気付かれていないかもしれないが、力が入らず、倦怠感を覚える状況が一週間続いている。さすがに健康に気を使わなくてはという気持ちになる。 貧困により無気力になるのはイメージしやすいが、私のように飽食と忙しさで無気力になる社会もあるのだから世の中はなんと理解しづらいことだろう!

肥満による成人病ではないか、と少し感じている。ちなみに肥満とは、と定義を調べてみたらBMI(BodyMassIndex)=体重kgを身長mの2乗で割った数字が25以上のことを言うようだ。自分の数値を早速調べてみたらなんと24.98だった。 18.5以上25未満は「正常」とのことなので、ボーダーラインということになる。 20年ほど前に比べて4人に1人から3人に1人に肥満者が増えているのがいまの日本の社会のようだ。冷静に自分の食生活を思い返すと自分がその3人の1人となっている可能性は高い。 肥満は内臓脂肪症候群を引き起こし、それが糖尿病などの原因となって、やがて心筋梗塞などに行き着く。 そうはなりたくないものの、この倦怠感をみるに、少し自分もその路線に乗りかけていると思わずにいられない。医者に診てもらったわけでもないので断定的にはいえないがそう思ったほうがいい。
解決策は昨日書いたように1体力をしつけることと、2規則ただしい食生活に、3過度な飲酒を避ける、ことになるだろうか。そんなに難しいことではないはずなのでとりあえず実行していこう。適度に、適度にくらしていこう。

一緒に同行した一回り年上の同僚に「お前はきっとあと10年後には生きていないぞ」と半分真剣な目でそう言われ、「適当に力を抜いて」働くことの重要さも感じた。