外資系企業で働くある人の日記

外資系企業に勤務しているある人の日記。景気に左右されず、モティベーションを高く維持して頑張り続けます!

お掃除

2006-11-03 12:31:55 | Weblog
家内が子供を連れて公園に遊びにでているので家には私だけ。ヘルパーさんは先月辞めたのでお掃除をする。1時間かけて家の中を掃除機で綺麗にした。ゴミ発見マークが挑戦的に点滅するので気合が入った。

長崎

2006-11-03 11:22:49 | Weblog
長崎へ出張に行った。 アポイントメントより少し早めに到着したため同行した同僚が推す中華街の江山楼でチャンポンを食べた。あっさりしたスープに20種類の具が入っており大変美味しかった。麺も私好みで長崎市に来てよかったと思ってしまった。その後佐世保へ。最高に綺麗な景色を満喫できずに本当に残念。体調がよくないためか2時頃目が覚め2時半まで寝ようと努力したがギブアップ。ベッドで横になりながらホテルの映画を夜明けまで観た。日頃ほとんど観ることがないので近代最大の大衆娯楽機に少しはまってしまった。 
まず、クラッシック音楽の流れるコルシカ島の映像。ナポレオンが誕生したこの島をベートーベン作曲の英雄が流れる。非常に綺麗だ。いずれ家族で一緒に行きたいと思った。
次にNHKデーターマップ。こういうまともな番組は非常によい。 抗生剤の効かない細菌についての特集。人類は難題を抱えながら生きていかないといけないのだな、と感じた。
そして平四郎危機一髪。昔の番組は結構個性があっていい。ただそう思ったのは冒頭だけで幼稚さが目に付き洋画へ。
F.B.Eyeは視聴者を飽きさせない努力をしている。 事件と同時平行的に捜査官同士の恋愛をうまく描いていた。緊張感と判断能力、そして職場環境と恋愛と今の若い世代にはうけるのだろう。 邦画も独自の世界にとどまらず、海外で挑戦できるものが出てこないものか。 日本について私が非常に残念に思うことの一つだ。
最後にMrs.○○○(忘れた!)。1901年ごろピッツバーグで起きた死刑宣告された兄弟についての映画。実話らしいが、途中嫌悪感を感じ、消してしまった。
そして慌てて飛行場へ向かう。
高速道路から眺める景色は体調万全の時にもっとゆっくり楽しみたい!霧の半分かかる山々は幻想的で美しかった。