夢華の言いたい放題

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壁の花 or 華のある人

2014-06-18 09:06:57 | Weblog
何故か、人は大別して
壁の花タイプと
華のある人に分かれて
しまうのは不思議だ。

壁の花とは、つまり
その他、大勢の人を指す。
全然目立たない。
後で思い出そうとしても
そんな人が居たのか?
存在自体も覚えていない。

反対に、数え切れない人が
その場に居たとしても
他を寄せ付けない程
存在価値のある人が
華のあるタイプに挙がる。

どこに居ても目立つから。
姿や存在を隠すのに
苦労する人とも言える。
本人は、それに慣れている。
だから、人が自分の事を
どう言っても気にしない。

似たようなものとして
世の中には、幸の薄そうに
見える人と、とても幸せに
満ち溢れている人が居る。

実際は、どうなのか
よく分からなくても
そんな風に見えてしまう。

外見や表情、服装や
話し方、受ける印象etc。 
色々な要素から人は
相手を判断している。

自信に満ちている人は
余裕が感じられる。
誰でも簡単に、それを
真似できないレベル。

自分は、既に手に入れて
しまっているけど・・・
そういうニュアンスを
自然に醸し出して
いるのかも知れない。
コメント
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