hidekoの戯言

豊かな人生を求めて

全てはお金次第という話

2024年04月04日 | 秀子のたわごと
先日祖父母とUSJに行った孫たち。
そこで感じたことを明日から小学4年生になる孫が、
「すべてはお金次第なんだと感じた」と言ったのです。

何をもってそう感じたのか聞くと
40万円出せば、並ばずに入れたりあれこれ優遇があるのだそうです。

孫たちは超一般人ですから、好みのアトラクションは2時間待ちは当たり前で、
飽き飽きしながらも せっかく来たのだからと並んで楽しんだようですが
子ども心に、大いに感じるところがあり学びの場となったようです。

それにしても、ずいぶんな商いだと思いますよ。

私はアミューズメントパークが苦手で楽しめないのですが、
東京デイズニーランドが開園した当時
招待券を幾度か頂いて、子供たちを連れて行ったことはあります。

子どもたちが大きくなり、そこに興味があれば各々で楽しめばいいし
強制も無視もせずにいましたが、未だにあまり興味はないようです。
むしろ自然に触れることを好んでいるようには思います。

そんな孫たちが一昨日我が家に宿泊。
雨も上がり、いつもの公園に連れて行くと、良さそうな小枝を見つけて
それで杖を作りたいということで、そこは私の出番です。

木の削りかた、磨き方、形の整え方を伝えて
あとは黙々と、のこぎりで余分な部分を切り取り
木肌を彫刻刀で削り、好みの形に整えて磨きをかけて出来上がり。

そこで孫が一言
「自分で考えた杖ができて嬉しい」と。
世界でただ一つのオリジナルの杖ができました。

写真を撮っておけばよかった・・。

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