hidekoの戯言

豊かな人生を求めて

ほろ酔い♪

2015年04月30日 | 秀子のたわごと
 
     Photo by TOMOさん
今日は浅草文化観光センターで行われた作品展の最終日で、

日本に帰省中の娘が作品展を見たいということで一緒に参りました。

最終日ですから搬出も兼ねておりましたので同行した娘にも手伝ってもらいました。

娘が作品展を見るのは初めてでしたから興味津々の様子で何枚も写真をカシャカシャ

良き思い出になったのではないかと思います。

明日もまた娘と一緒に久月に行き、

久月人形学院の体験コースで木目込人形作りに参加させて頂くことになりました。

    

夜は自宅から徒歩5分くらいの所にあります「甚屋」に行き出国前の晩餐会

何度目の晩餐会かいな

「甚屋」のメニューは楽しみの一つですが、それに合う日本酒もまた楽しみで

今回は、娘が「美味しい」と絶賛する「田酒」を注文しました。



なみなみと注がれた「田酒」




   旬の筍の天ぷらです 美味しかった

確かに美味でまろやかな味わいが私も気に入りました。

普段こんなに日本酒を頂くことはありませんので、

帰路はほろ酔い気分以上で一日の疲れがぽ~んとどこかに飛んでいったような感じでした。

もうすぐ出国する娘と過ごす 嬉し楽しいひと時でした
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お見事♪

2015年04月28日 | 秀子のたわごと
友人のKさんと市内にあります

「七丁目のカルネさん」というお店でランチを頂いた後

「ひでちゃん、庭のモッコウバラが見事に咲いているので見に来て下さい」」とのことで早速拝見♪

本当に惚れ惚れとするくらい見事な咲きっぷり。





アーチやフェンスに添わせたモッコウバラを見掛けることがありますが、

その花の量に圧倒されます。一体どれほどの花が咲いているのでしょう。

これからの季節 燦々と降り注ぐ日を浴びた彩鮮やかな樹木や花々を楽しめますね。


もう一つ 駅で見かけた燕。ここに巣を作るのでしょう。

  
     目にすることが出来て嬉しかった
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

旧暦を知る☆

2015年04月27日 | 秀子のたわごと

     Photo by TOMOさん

天気予報で 「 梅雨入り 」 の言葉が出てくる季節になり、

えぇ~もうそんな時期に近づいているのぉ~と、

毎年のことなのに戸惑っているのは一体なぜなのかと・・。

    ケロケロ

先日、いつも久月でお世話になっているOさんから

「 日本人が忘れた季節になじむ旧暦の暮らし 」千葉望 著 朝日新聞出版 を頂戴しました。

普段意識するのは太陰太陽暦の二十四節季くらいで、

それぞれの理由も然程気にすることもなく 「 もうすぐ立夏ね 」 とか、

暦を見て判断する程度なのですが・・・。

頂戴したこの本には、

「 旧暦の知識を得ることは風流に生きることにつながります 」 と

旧暦を知ることで 生活の変化や楽しさなどがあると著者の千葉望さんが語られています。

     

移ろいゆく美しい四季は、年々温暖化が加速し想定外の事態が多く発生し、季節感も大きく変化してきています。

しかし、そんな中でも食生活であれば四季の食材を求めたり、

時期が来れば祭りごとの準備もし、一年中何かしら四季を意識しながら生活しています。

地球の異常気象は人間がごちゃごちゃと破壊してきた証ですが、月の満ち欠けに変わりはありません。

日はのぼり日は沈み、それはこの地球が爆発する50億年先くらいまで変わることなく続くのでしょうが、

そのずっと前に地球上に生物は住めなくなるのではないかと思います。

私の寿命も何事もなければあと数十年のこと。


著者の千葉望さんが

「 慌ただしくなる一方に思える日本。私は、こんな時代だからこそ、

 深く静かに風流に生きることが求められていくのだろうと思っています 」

と書かれていますが 私も同感です。
   

意識することのなかった「旧暦」、「風流」という言葉の心地よい響き、

本を読みながら、知ってよかったことがたくさんあります。

Oさんありがとうございました。
コメント (1)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

つつじが満開

2015年04月25日 | 秀子のたわごと
少し風が強めに吹いていましたが、午前中サイクリングをしてきました。

桜吹雪が舞う川沿いは、色とりどりのつつじが満開でした。



今日は、16号沿いにあります道の駅と農業交流センター結ぶ歩道橋が開通した日だったのですね。

知らずに通過したのですが、神輿も出たりと盛況だったようです。

     

サイクリングの帰りに道の駅内でソフトクリームを購入し、もぐもぐしながら歩道橋を渡ってみました。

農業交流センター内に入りましたが、研修室が数室あるのと軽食が頂けるコーナーがある程度。

  

この歩道橋に関しては、2年ほど前TBSテレビでも取り上げられました。

しがらみが縦横無尽に張り巡らされた曰く因縁つきの歩道橋。

至近距離に立派な橋があるにもかかわらず、

歩道橋を作るために莫大な市の予算がつぎ込まれたのですから、

農業交流センターを大いに活用して頂いて利益を出して頂きたいものです。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

 浅草作品展

2015年04月24日 | 秀子のたわごと

4月25日~30日まで、浅草観光センターに於いて「久月人形学院 浅草作品展」が開催されます。

木目込人形・押絵の体験講習会も会期中実施されます。





お時間がございましたらお立ち寄りください。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

そういえば・・

2015年04月23日 | 秀子のたわごと

    Photo by TOMOさん

確か・・昨年の10月頃だったと思いますが、

「オオキヒデコ」という同姓同名のかたが交通事故で死亡したというニュースが流れ、

たまたまそのニュースを見ていました。

その日は午後から弓道の稽古に行く日で、そのニュースを見たかたが何人かいらして

少し話題になったのですが、そのことはそれ以来忘れていました。

    

ところが、先日友人たちとの集まりで、

「少し前に・・大木さんが亡くなったというニュース耳にされたことあったでしょう。」と突然尋ねられ、

最初のうちは一体何のことやらという感じで聞いていたのですが、はたとそのことを思い出しました。

「そ~うなんですよ、その時は少し話題になりました。

  

同姓同名でも居住地が違いましたから、多分そのニュースを見たり聞いたりした友人たちは

私ではないということが分かったようで確認の連絡は皆無でした。

でもいつ何時何が起こるか分かりませんね。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

贅沢なひと時でした

2015年04月22日 | 秀子のたわごと
昨日、気の合う二十数年来の友人たちとランチクルーズを楽しみました。
 
曇り空でしたが、雨の心配もなく気温も程ほどでクルージングを楽しむには十分でした。







前日は強風と雨の影響で、途中で引き返してきたそうです。

何事も安全第一ですね。


クルージングを楽しんだ後は、近くの旧芝離宮恩賜庭園を散策し、

夕方からは「 東京グリンツイング 」でディナータイムと、何とも贅沢な一日でした。



恩賜庭園のぼたんが見ごろということでしたが、まばらな植え方に疑問を感じ・・

「 何を目指しているのかしらねぇ~ 」「 予算がなかったとか 」とか言いたい放題♪

中でもよさそうなものを一枚だけ撮りました。



TOMOさんだったらもっと上手に撮ったでしょう
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

三日月の兜

2015年04月20日 | 秀子のたわごと


久月本店で㋄人形の講習会が行われました。

今回は「三日月の兜」の講習会で多くの方が参加されました。

高さが19㎝ほどで、見ごたえのある飾り映えのする兜です。

金襴の生地を使用する部分が多く、生地の扱いに戸惑いながらも

皆様 完成に向けてコツコツと木目込んでいらっしゃいました。





私も木目込みの指導をさせて頂きながら、また一つ何かを得ることが出来

皆様と楽しみながら講習会を終えることが出来ました。

ありがとうございました。
コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

見届けられるのは☆

2015年04月19日 | 秀子のたわごと

   Photo by TOMOさん

孫を負ぶいながら家事をこなしていますと、子どもたちの幼少の頃を思い出します。

もう長い年月が経っているのに鮮明に克明にさまざまな情景が浮かんできます。

     

溺死させた事故、車内に放置したままの死亡事故、2~3歳の子を一人部屋に残し外出するなど・・

3~4歳頃までの幼児の事故は親の責任だと思っています。

  

片時も目が離せない時期ですから、大袈裟な言い方ですが子育ては命がけなのです。

子どもは世の中の宝物ですね。

 

背中に孫の重みを感じながら、この子の成長をどの年代まで見届けられるのかしらとか思いながら

今日から二週間ほど帰国する娘のために、好物をあれこれ用意している長閑な日曜日
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

脚長し♪

2015年04月17日 | 秀子のたわごと

   Photo by TOMOさん

銀盤を優雅に滑るスケーターたち。

みなさんどうしてこんなに手足が長いのかと、

見ていて清々しさを感じながら国別対抗のフィギアスケートを見ていました。

      

演技力や技術力は勿論ですが、羽生君の細い体と長い手足も観客を魅了する要素の一つですね。

とにかく抜群のスタイルだと思います。

    

いつだったか、脚の長い女優さんが「足がもつれて躓いたことがあります」と

何かの番組で話していたのを聞いたことがありますが、

私など経験することなど出きません せいぜい何かに躓いてこけるくらいで

手足の長いかたはやっぱり見ていて素敵ですね。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする