早速ですが、「尾道と大久野島(うさぎ島)に行ってみた (3)」の続きを。
私が乗った「第三おおみしま」は予定よりも10分ほど遅れて忠海を出発。10分も経たないうちに大久野島の桟橋が見えてきました。
12分後に大久野島に到着。あっという間の船旅でした。船から降りて、桟橋を渡るとそこにはもううさぎさんたちが! 一気にテンションがあがりました! 早速うさぎさんと触れ合いたかったのですが、その日に宿泊するホテルまでの無料送迎バスがすぐに出発するとのことで、そのままバスに乗り込みました。バスは海沿いにゆっくり進み、キャンプ場の横を通り過ぎます。車窓からは絶えずうさぎさんの姿が見え、まさにうさぎの楽園という感じ。ビジターセンター、毒ガス資料館の前を横切り、間もなくホテルに到着。ホテルの入口前にもうさぎさんたちがたくさんいて、観光客がエサをあげていました。
バスから降りてホテルに入り、チェックイン。私の部屋は3階。夕食はバイキング形式ですが、レストランに来る時間を聞かれ、18時と答えました。エレベーターで3階まで上がり、部屋に入るとこんな感じでした。
思い荷物を下ろし、窓際へ。窓を開けると・・・景色は想像以上に素晴らしかったです!
地面にたくさんの穴があるのがお分かりになるでしょうか? もちろんこれはうさぎさんたちが掘った穴。この場所は以前は毒ガス工場が立地していたところで、ここまで平和な光景に変わるのが不思議に思えました。窓からはもちろんうさぎさんたちも見えます。というわけで、カメラ代わりのスマホとビデオカメラをショルダーバッグに入れ、東京から持ってきたペレット「コンフィデンス」を左手に持ち1階に。入口からすぐのところにいたうさぎさんたちに近づきました。セクシーポーズで横たわる私好みのかわいいうさぎさんを発見。
他のうさぎさんが寄ってきたので、ペレットをあげるともっとたくさんのうさぎさんたちが集まってきました。
その後もホテルの前の広場をあちこち歩き、うさぎさんたちにエサをあげました。パラダイスですわ!
ホテルに到着してから1時間も経たないうちに、たくさんのうさぎさんを見たのですが、残念ながらほとんどのうさぎさんが何らかの傷を負ったり、あるいは毛の状態が良くないように見えました。そんな中でも傷をまったく負っておらず、素晴らしい毛並のうさぎさんに出会いました。
家で飼われているかのように美しいうさぎさんですが、大久野島の多くのうさぎさんに共通する特徴である「耳が大きくて長い」ことがおわかりいただけるでしょうか?
夕食の時間が近づいてきたので、いったん部屋に戻り、布団を敷いてもらうためのカードを部屋のドアに貼りました。このカードを出しておくと、夕食をいただいている間に係の人が布団を敷いてくれるのです(逆にカードをドアに貼っておかないと布団は自分で敷くことになります)。そして、1階のレストランへ。テーブルに案内された後、すぐに料理を取りに行きました。これが私がいただいたものです。
もちろん画像以外のものもたくさんいただいて、おなかいっぱい。部屋に戻ると、お布団が敷かれていました。その後はお風呂。ここは「せと温泉(天然ラドン温泉)」も楽しめるのですが、この日私が入ったのは「小沓の湯」。私が入ったすぐ後に先に入っていた女性が出たので、ほぼずっと貸し切り状態でした。ラッキー! もちろん良いお湯でした。
浴場から部屋に戻り、テレビをつけてNHKのニュースを見たのですが、関東・東北豪雨の被害の映像には本当に心が痛みました。また、恐らく中国地方限定で放送された、NHK広島制作の「被爆70年特集ドラマ 赤レンガ」も見ることができました。とても素晴らしいドラマで、全国放送されなかったことを残念に思いました。
その後しばらくテレビを見た後、本を読み始めたのですが、部屋の時計の音が気になって仕方ありませんでした。「この音を聞きながら眠るのは無理!」と思い、時計を柱からはずし、部屋のドアのそばに隔離してから眠りにつきました。
今回はこの辺で。続きはまた後日書かせていただきます。
私が乗った「第三おおみしま」は予定よりも10分ほど遅れて忠海を出発。10分も経たないうちに大久野島の桟橋が見えてきました。
12分後に大久野島に到着。あっという間の船旅でした。船から降りて、桟橋を渡るとそこにはもううさぎさんたちが! 一気にテンションがあがりました! 早速うさぎさんと触れ合いたかったのですが、その日に宿泊するホテルまでの無料送迎バスがすぐに出発するとのことで、そのままバスに乗り込みました。バスは海沿いにゆっくり進み、キャンプ場の横を通り過ぎます。車窓からは絶えずうさぎさんの姿が見え、まさにうさぎの楽園という感じ。ビジターセンター、毒ガス資料館の前を横切り、間もなくホテルに到着。ホテルの入口前にもうさぎさんたちがたくさんいて、観光客がエサをあげていました。
バスから降りてホテルに入り、チェックイン。私の部屋は3階。夕食はバイキング形式ですが、レストランに来る時間を聞かれ、18時と答えました。エレベーターで3階まで上がり、部屋に入るとこんな感じでした。
思い荷物を下ろし、窓際へ。窓を開けると・・・景色は想像以上に素晴らしかったです!
地面にたくさんの穴があるのがお分かりになるでしょうか? もちろんこれはうさぎさんたちが掘った穴。この場所は以前は毒ガス工場が立地していたところで、ここまで平和な光景に変わるのが不思議に思えました。窓からはもちろんうさぎさんたちも見えます。というわけで、カメラ代わりのスマホとビデオカメラをショルダーバッグに入れ、東京から持ってきたペレット「コンフィデンス」を左手に持ち1階に。入口からすぐのところにいたうさぎさんたちに近づきました。セクシーポーズで横たわる私好みのかわいいうさぎさんを発見。
他のうさぎさんが寄ってきたので、ペレットをあげるともっとたくさんのうさぎさんたちが集まってきました。
その後もホテルの前の広場をあちこち歩き、うさぎさんたちにエサをあげました。パラダイスですわ!
ホテルに到着してから1時間も経たないうちに、たくさんのうさぎさんを見たのですが、残念ながらほとんどのうさぎさんが何らかの傷を負ったり、あるいは毛の状態が良くないように見えました。そんな中でも傷をまったく負っておらず、素晴らしい毛並のうさぎさんに出会いました。
家で飼われているかのように美しいうさぎさんですが、大久野島の多くのうさぎさんに共通する特徴である「耳が大きくて長い」ことがおわかりいただけるでしょうか?
夕食の時間が近づいてきたので、いったん部屋に戻り、布団を敷いてもらうためのカードを部屋のドアに貼りました。このカードを出しておくと、夕食をいただいている間に係の人が布団を敷いてくれるのです(逆にカードをドアに貼っておかないと布団は自分で敷くことになります)。そして、1階のレストランへ。テーブルに案内された後、すぐに料理を取りに行きました。これが私がいただいたものです。
もちろん画像以外のものもたくさんいただいて、おなかいっぱい。部屋に戻ると、お布団が敷かれていました。その後はお風呂。ここは「せと温泉(天然ラドン温泉)」も楽しめるのですが、この日私が入ったのは「小沓の湯」。私が入ったすぐ後に先に入っていた女性が出たので、ほぼずっと貸し切り状態でした。ラッキー! もちろん良いお湯でした。
浴場から部屋に戻り、テレビをつけてNHKのニュースを見たのですが、関東・東北豪雨の被害の映像には本当に心が痛みました。また、恐らく中国地方限定で放送された、NHK広島制作の「被爆70年特集ドラマ 赤レンガ」も見ることができました。とても素晴らしいドラマで、全国放送されなかったことを残念に思いました。
その後しばらくテレビを見た後、本を読み始めたのですが、部屋の時計の音が気になって仕方ありませんでした。「この音を聞きながら眠るのは無理!」と思い、時計を柱からはずし、部屋のドアのそばに隔離してから眠りにつきました。
今回はこの辺で。続きはまた後日書かせていただきます。