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2012年に観た映画(11)

2012-03-18 09:04:07 | 映画!
12/30の日記で、2012年の目標を「劇場で映画を観る時は1本あたり1,000円以下で観る!」と発表した私。3/11から昨日3/17までの映画料金は以下のとおりです(左端の番号は今年1年用の通し番号、作品名の次は◎、○、△、×の4段階評価)。

66 3/11 ヒューゴの不思議な発明 3D 字幕版 ○ (ユナイテッド・シネマ豊洲一般席ご鑑賞券で1,000円*)
67 3/12 おかえり、はやぶさ △ (ユナイテッド・シネマ ポイント交換で1,000円)
今年3回目なので通し番号なし 3/14 戦火の馬 ◎ (レディースデーで1,000円)
68 3/16 ももへの手紙 △ (試写会で0円)
69 3/16 マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙 ○ (TOHOシネマズレイトショーで1,200円)
70 3/17 長ぐつをはいたネコ 3D 字幕版 ◎ (ユナイテッド・シネマ豊洲一般席ご鑑賞券で1,000円*)

合計 5作品(6回) 5,200円

今回は『ヒューゴの不思議な発明』と『戦火の馬』をリピートしましたが、ヒューゴについては前回は2Dでしたので、別作品としてカウントさせていただきます。一方『戦火の馬』はカウントには入れませんので、今回観たのは合計5作品、6回となります。あと、『ヒューゴの不思議な発明』と『長ぐつをはいたネコ』の料金に「ユナイテッド・シネマ豊洲一般席ご鑑賞券で1,000円*」と書いていますが、これはユナイテッド・シネマ豊洲のプレミアメンバーズに入会した時にもらった鑑賞券で観たので、実際に窓口で支払った金額は0円です。ただ、3月6日の日記「ユナイテッド・シネマ豊洲のプレミアメンバーズで元を取る!(1)」で書いたとおり、プレミアメンバーズになるために30,000円かかったので、この鑑賞券で映画を観た場合には1,000円使ったということにしたいと思います。というわけで、映画にかけたお金は1週間で平均して1回あたり867円で、今回もセーフ!

今週観たものでオススメなのは『長ぐつをはいたネコ』。ドリームワークスの人気シリーズ『シュレック』のスピンオフで、第84回アカデミー賞の長編アニメーション賞にもノミネートされていました。私は『ヒックとドラゴン』を観て以来、ドリームワークスの3Dアニメの大ファンなので、今回もかなり期待していたのですが、その期待を裏切らない素晴らしい作品でした。ドリームワークス3D作品の真骨頂とも言える、高低差の激しいシーン満載で、ぜひ3Dで観ていただきたい映像。また、猫たちの毛の質感も素晴らしく、観終わった後、すぐさま動物にモフモフしたくなる仕上がりです。字幕版は日本では少しの劇場でしか公開されていませんが、主人公プス役のアントニオ・バンデラス、キティー役のサルマ・ハエックのスペイン語訛りの英語と、ハンプティ・アレクサンダー・ダンプティ役のザック・ガリフィアナキスのアメリカ英語のコントラストが良かったです。もちろん日本語版も気になっているので、後日IMAXで観る予定。あの素晴らしい映像がIMAXになったら…と考えると非常に楽しみです!

*各作品の簡単なレビューはこちらでどうぞ。

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