ウリパパの日記

自由気ままに・・・

台湾出張 2017.10.30~11.1

2017-11-08 22:47:44 | 旅行
先週の前半、久しぶりに出張で海外に出かけてきました。仕事ネタなので詳細は紹介できませんが、台湾新幹線(高鐵)に乗ることができたので鉄道ネタを中心に紹介します。


羽田空港から4時間弱で台北松山空港に到着。始めての台湾です。写真はJALですが往復共にANAを利用しました。


地下鉄(MRT)を乗り継ぎ、高鐵の台北駅へ向かいます。


台北まで25NT$です。券売機で購入すると切符(トークン)が出てきます。使い方は簡単で、乗車時には自動改札機にかざし、降車時はトークンを自動改札機の投入口に入れます。


台北駅でキップを購入し、念願の台湾新幹線(高鐵)を待ちます。16:46分発。終点高雄の一つ手前の台南へ向かいます。所要時間は1時間45分。


いよいよ入線です。始発は台北駅ではなく南港駅からやってきます。車両は700T型。車輌は日本製で1編成12両です。


先頭車両(1号車)に乗車します。JR東海の700系とちょっと違うような印象です。乗務員の出入口が側面に無く、車内から出入りするようです。


700T車内の様子。日本の700系と雰囲気がそっくりです。


車内の案内です(座席前面)。


注意書きです。禁止されているのは、焚き火?、銃刀、風船??


台北駅から1時間45分で台南駅に到着。台湾鉄道の台南駅から15~6km離れた郊外にあり、開業してから10年余りの新しい駅です。ここから電車でも市街地まで行けるのですが、夜の約束があるためタクシーでホテルへ向かいます。


翌朝、ホテル(16階) から見た台南市街地の様子です。


眼下に台南駅。台湾鉄道の列車が頻繁にやってきます。


宿泊したホテルを見上げます。二日目の夜は最上階(38階)のレストランで会食でした。


出張最終日。台北駅から松山空港へ向かいます。文湖線は全自動・無人運転です。


車内ポスターです。110番、119番は日本と同じですね。傘や鞄を使って防衛するイラストは日本ではなかなか見かけません(笑)。


松山空港で飛行機を待ちます。


東シナ海で日没を迎えました。雲海の上の夕焼けがとても綺麗でした。


鉄ネタついでに、出発日に偶然乗り合わせた京王5000系を紹介します。高尾山口へ向かった5000系をチェックしていたので高尾駅で入線を待ちます。


5000系が高尾山口からやってきました。


車内の様子。床面は木目調です。


ロングシートは6人掛け。クロスシート時には2人×3列となります。

台湾出張に向かう途中に初乗車した、京王5000系でした。

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