ウリパパの日記

自由気ままに・・・

湧き水を汲みに日影沢へ

2010-05-30 21:31:59 | 高尾山・陣馬山
昨日に続き4月並の肌寒い陽気になりました。午後になっても天気が崩れる気配が無いため、息子と二人で日影沢まで湧き水を汲みに行ってきました。最近、息子は友達を連れて毎週のように水汲みに行っているらしく慣れたものです。なだらかな上り坂が続く旧甲州街道を自転車でぶっ飛ばし、日影林道の入り口まで自宅から30分弱で到着しました。


雨あがりということもあり、林道は木々の匂いで満ちています。山の緑も日増しに濃くなってきました。林道を入るとすぐのところにジャケツイバラの黄色い花が姿を見せています。


比較的低いところに咲いているため、望遠レンズで拡大すると花の姿をはっきりととらえることができます。


日影沢キャンプ場近くで見かけたハンショウヅル。高尾山近辺では比較的珍しい花です。


ガクウツギの白い花です。アジサイの仲間で、白い大きな花びらのように見えるのは装飾花です。花序の中心部の小さな花が実際の花です。この他にもマルバウツギやヤマボウシなどこの時期は白い花が目立ちます。


フタリシズカも今が盛りでした。


キャンプ場近くで見かけた猫チャンです。いつも二匹仲良くしているのですが、今日は別行動。もう一匹は林道入り口の駐車場近くで見かけました。


キャンプ場から更に1kmほど歩くと左手に水場が見えてきました。ここでペットボトルに水を汲み、引き返しました。帰りに日影バス停近くの珈琲自家焙煎の店”ふじだな”でコーヒーブレイク。大自然の中、挽きたてのコーヒーを味わい贅沢なひと時でした。マスターによると、摺差の豆腐屋の水も地下水を汲み上げているのでお奨めとのことでした。

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高尾山に咲くセッコクの花

2010-05-29 21:38:32 | 高尾山・陣馬山
北東からの冷たい風が吹き日中の気温が14℃前後と季節が1ヶ月以上逆戻りしました。既に衣替えを終わらせてしまったため、急遽タンスから長袖シャツを引っぱり出しました。今日は娘の中学校の体育祭です。朝方に小雨がぱらついたものの、日中は小康状態となり体育祭は無事に終了しました。

予想外に天気がもったので、そろそろ見頃と思われるセッコクの花の様子を見に15時過ぎから高尾山へ出かけてきました。高尾山口に到着する頃から霧雨が降り出し、山頂方面は雲の中。明日にしようかとも思いましたが、暫く北高型の気圧配置で天気が悪そうなので、そのまま6号路を登ることにしました。


琵琶滝を過ぎて最初の休憩所が観察ポイントです。スギの大木の枝にセッコクが着生しているのですが、手前の木が邪魔になり多少見づらいかもしれません。双眼鏡や望遠レンズで拡大してやっと白い花の姿が分かります。


休憩所から200mほど進むと、セッコクが一面に着生した2本のスギの老木が谷の向こうに見えてきます。このあたりは手前に遮る木が無いため絶好の観察ポイントですが、道幅が狭いのが難点。昨年は5月末に見頃となりましたが、今年はやっと開花が始まったところです。来週末あたりが見頃かな・・


さらに奥へ進むと、高さ20m程度の高所の枝にビッシリ着生した白い花の塊が見えます。望遠レンズで拡大すると4つの株が確認できます。


大山橋付近は霧が濃くセッコクの姿は1箇所しか確認できませんでした。さらに沢沿いを進み山登りが始まって右カーブするあたり(左手にフェンスがあります)、比較的近いところにセッコクが着生しています。昨年は見事な姿を見せてくれましたが、今年は花数が少ないようです。ところどころにピンクの花も見えていました。


霧雨が激しさを増してきたため山頂へ向かうのは中止し、とび石の手前から稲荷山コースへ抜けて高尾山口まで戻り、1号路のセッコクを観察してみました。1号路の参道をしばらく歩き、最初の橋を過ぎた辺りのスギの大木のところどころに白い花の塊を見ることができます。6号路と違って上を見上げなければならないため、気付かない方が多いようです。


薄暗くて分かりにくいですが、木の上部の枝に群生するセッコクです。青空に映える姿を見てみたいですね。


最後は清滝駅ケーブル乗り場の木に着生させたセッコクです。


参考)昨年5月31日の様子
 http://blog.goo.ne.jp/uripapa_as/e/284e5a6168b7ae525b136b6d630ec6a4

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息子の自慢料理

2010-05-23 21:54:34 | Weblog
息子の自慢の一品、手作りピッツァを昨夜食べました。ピザ生地は既成の冷凍生地を用います。生地を自然解凍後、まな板の上で粉をふって麺棒を使って延ばすところから始めます。今日のトッピングは、玉ねぎ、赤と黄色のパプリカ、ピーマン、マイタケ、ツナ缶、そしてモッツァレラチーズです。直径30cm近い大きなピザを2枚オーブンで焼きました。焼き時間は200Wで25分程度。

生地の外側はパリッと、表面はチーズがトロリとして、いつものようにいい感じの仕上がりです!夏になると庭のトマトとバジルをトッピングしても美味しいですね。


ところで、今日はトッピングの途中にチーズが足らなくなり、急遽近くのスーパー(たいらや)まで買い足しに出かけました。入り口の「ル・ポン」というパン屋さんで偶然に見つけた相模原サブレーです。相模原の市花「あじさい」のイメージしたらしく、鎌倉の鳩サブレーをまろやかにしたような味でした。ここでは丹沢あんぱんも売っています。

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大地沢青少年センターに咲くジャケツイバラの花

2010-05-22 19:10:31 | 自然
昨日は八王子でも真夏日となり、今日も28℃まで気温が上昇しました。5月も下旬となり高尾近辺ではセッコクに先駆けてジャケツイバラ(蛇結茨)の花が見られる季節です。ジャケツイバラの花は見頃の期間が短く、来週は雨が続きそうな予報なので、早いほうが良いと思い自宅から車で10分のところにある町田市の大地沢青少年センターへ出かけてきました。

第2駐車場に車を止め、歩いて5分。本館の脇を抜けると野外炊事場が見えてきます。その屋根の上に、黄色い花の姿が見えています。昨年より一週間程度開花が遅れているようで、まだ2~3分咲き。昨年の今頃ここを訪れたときは既に満開を過ぎていました。


望遠レンズで拡大してみました。花の直径は3cm程度、5枚の花弁からなり、上の1枚のみ小さく赤い筋が入っているそうですが、、、望遠レンズを通してもそこまで確認することは出来ません。

ジャケツイバラは高尾山(6号路)や日影林道でも咲いていて、運が良ければ間近に見ることができるそうです。機会があったら探しに行ってみよう・・・


大地沢青少年センターの場所を紹介します。町田街道の大戸交差点から車で3分程度で第2駐車場に到着します。

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新国立劇場「影のない女」初日

2010-05-21 00:49:25 | オペラ
 昨日、半年振りに音楽会へ行ってきました。新国立劇場で公演の始まったリヒャルト・シュトラウス「影のない女」の初日です。あまり演奏されない馴染みの無いオペラですが、私は18年ほど前にサヴァリッシュの指揮、市川猿之介が演出して話題になったバイエルン国立劇場の来日公演を見に行ったことがあります。その時は歌舞伎様式の豪華絢爛な演出のみが強く印象に残っているのですが、今日出だしのカイコバートのモチーフを聞いてすぐに音楽の記憶がよみがえりました。このオペラはワ―グナーを意識したのかライトモチーフが多用され、3時間を越える長いオペラですが音楽的には飽きることなく聞けます。皇帝とバラクが住む人間界とカイコバートの霊界が舞台となっていて、モーツァルトの魔笛とも比較されるみたいですが、私にはワ―グナーの呪縛から逃れることができなかったシュトラウスを象徴する作品のように思えます。鷹が出てきて皇帝と語る場面などは、まるでジークフリートのよう。乳母はオルトルート、皇帝の妻はエルザか。バラクの妻は嫉妬深い生々しい人間なのでこのタイプはいないかな?ブリュンヒルデに似ているかも等々考えながら見るのも楽しいですね。
 音楽的には結構充実してアッという間の4時間でしたが、終った後の満足感は3年前の薔薇の騎士には遥かに及ばないかな?このオペラの限界なのかもしれません。
 演出はブーイングも出ていましたがシンプルで奇をてらったものでなく、劇場の奥行きをうまく活用してました。7つの石垣と3つのシンプルな家の組み合わせと照明と影を駆使して場面を作りあげていますが、場面転換は全て黒衣装の人手によるものです。転換の多い2幕などは大変そうでしたが。時々上から降りてくる桃の形をした鏡?(途中で破かれる)や根っこが見えている木など何かを象徴していたようですが、難しいことを考えるのは止めておきました。

 海外から招聘したソリストも粒そろいです。一番印象に残ったのは乳母のジェーン・ヘンシェル。かなりのご年配のようですが演技力や表現力が抜群。表現が相応しくありませんが、千と千尋の神隠しに出てくる湯婆婆みたい・・・ 皇帝を演じたミヒャエル・バーバはまだ若そうで、丁寧に歌っていました。美声ですね。皇帝は各幕一回ずつしか出番が無いのですが、高音を聞かせてました。でも3幕はいま一つだったかな。皇后を歌ったエミリー・マギーは透明な声でうっとりさせてくれます。3幕の「私は飲まない」という言葉によって勝利するところは見事な演技でした。バラクのラルフ・ルーカスとバラクの妻ステファニー・フリーデも熱演。ルーカスさんはドイツ人らしく、しっかりとした歌唱。フリーデさんは尻上がりに調子を上げ、皆さんを圧倒してましたね。ヴェリズモオペラみたいにも聞こえ、ちょっと違うかな?と思ったときもありましたが、バラクの妻は嫉妬深い人間なので正しい解釈なのでしょう。

 エーリッヒ・ヴェヒター指揮の東京交響楽団は、、、うーん。いま一つ。ざっと数えたところ100名近い大編成で、狭いオーケストラピット内に詰め込まれていましたが、何だか音楽も窮屈そう。オペラなので大音響は求めませんが、何か物足りなかったな。チェロのソロは良かった。でも管楽器が・・・

 

正面玄関の生け花です。

久しぶりの音楽会でした。給料カットも4月から無くなったため、自分へのご褒美として行ってきたのです。座席は2階Rサイドの前のほう(B席)。17時開演ということもあり空席がかなり目立った公演初日でしたが、リヒャルト・シュトラウスの世界を堪能できましたよ。


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201系中央線卒業記念弁当

2010-05-19 21:50:23 | 電車
昨日、出張で甲府まで出かけてきました。新宿から12時発のスーパーあずさに乗り、車内販売で弁当を購入しようと思い車内販売員に弁当ありますか?と尋ねてみたところ、
 
 ”幕の内弁当”と”201系弁当” があります!

値段が1000円と高いけれど、怪しげな201系弁当を購入。正式名称は「201系中央線卒業記念弁当」です。


ふたを開けてみてびっくり。まずは201系中央特快がデザインされたお品書き付きです。家に帰ってインターネットで調べてみたところ5月から始まった企画で、卒業記念とは
 
 「中央線を30年間走ってきて、それがなくなるということを人間に例えた」

とJR東日本広報担当者のコメント。「3,000個ごとに、201系をデザインに使った弁当のカバーが変わるこだわりの弁当」と意気込んでいるそうです。


鳥そぼろ御飯に、煮物、焼き物、天ぷらなど種類も豊富。期待を上回る味で心意気を感じる弁当でした。


中央線のダイヤが大幅に乱れていた影響で高尾駅手前で5分間ほど停車し、結局10分ほど遅れて甲府駅に到着しました。甲府駅で降りたのは何十年ぶりでしょうか。ここには身延線が接続しています。会社の"鉄"によると、313系はJR東海の車両だそうです。


待合わせ時間まで50分ほどあったため、甲府駅南口のそばにある「舞鶴城公園」を散策してみました。曇り空でしたが、展望台から富士山の姿が見えました。

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月と金星が大接近

2010-05-17 00:07:05 | 自然
昨日の夕方、月齢2日の細い月と宵の明星金星が大接近しました。久しぶりの天体ショーを子供達と楽しみました。まずは夕方18時45分頃の様子です。


19時近くなると次第に金星が月に近づいてきます。


19時20分頃には周囲もすっかり暗くなり、地球照もはっきりと分かるようになります。

20時頃にはさらに金星が接近しました・・・


そして昨夜のN響アワーは、ブロムシュテットとルドルフ・ブッフピンダーのベートーベンピアノ協奏曲5番(皇帝)でした。やや軽めで格調高くそして奥行きあるベートーベンの響き。ブッフビンダーは、まさにベートーベン弾きですね。生で聞いてみたかった(仕事が忙しくて、涙・・・)
3楽章では、ブロムシュテットさんの躍動感ある指揮との絶妙な掛け合いも楽しめました。テレビ放映ならではの楽しみですね。ブロムシュテットさんは80歳を超えてまだ元気そうでした。それから、池辺さんの解説によると、ブッフビンダーの師匠を遡るとチェルニーに辿りつくとか。

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2日続けて高尾山へ

2010-05-16 19:25:29 | 高尾山・陣馬山
今日の午後、息子と奥さんと3人で高尾山へ登ってきました。パパは2日連続の山登りとなります。奥さんが学校の関係者と近々高尾山へ行くのでその下調べが目的です。昨日同様6号路から山頂を目指しますが、午後ということもあって下山客とのすれ違いも多く、時間かけてのんびりと散策してきました。


琵琶滝の先、最初の休憩所(ベンチ)付近に何本かの高いホオノキがありますが、まだ花をつけていません。


高尾山頂ではカシワの新緑が鮮やかでした。


本日新たに見つけた草花を紹介します。まずは5号路で発見したギンリョウソウです。梅雨時に薄暗い林の中で咲き3号路で見られることが多いのですが、今日発見したのは明るい5号路だったので少し驚きました。別名ユウレイタケと呼ばれるそうです。


山頂付近(北側)のホオノキの花です。途中の6号路では全く開花していませんでしたが、ここでは日当たりが良いためか蕾がかなり膨らみ、2輪開花を確認しました。

高尾山口駅から南側の山並みを見ると藤の花が終わり、変わってホオの花が黄色く点々と咲いているのが分かります。もうしばらくすると、ジャケツイバラの花が黄色く斜面を染める季節をむかえます。

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今週も新緑の高尾山へ

2010-05-15 18:18:47 | 高尾山・陣馬山
今週末も爽やかな初夏の陽気に恵まれ、天気の良さそうな午前中に高尾山を散策してきました。セッコクの様子を見ながら6号路の渓谷沿いを登り、下りは3号路→1号路で戻るルートです。

沢沿いのセッコクはまだ花芽が見えていません。今年は春寒の影響で開花が6月にずれ込みそうです。シャガの花も大山橋から上流ではほとんど未開花で、先週も6号路を歩きましたがこの1週間でほとんど変化がありません。しばらく季節の歩みが止まっている感じです。コミヤマスミレも今が盛りです。


山頂からの眺望です。湿度が低く富士山の展望を期待していたのですが、残念ながら南西方面は低い雲に覆われて見えません。少し北へ目を移すと、大菩薩連峰最南端の滝子山のすぐ左奥に南アルプス連峰が少しだけ見えていました。農鳥岳でしょうか。5月なのにまだ白銀に輝いているとは・・・


霞台から見た高尾山の新緑です。常緑広葉樹が主体の3号路でも春の落葉が終わり、新緑が予想外に鮮やかでした。


霞台の展望台や金比羅台からは都心方面の高層ビルが望めますが、一際高いのは押上に建設中の東京スカイツリーです。初めて高尾山からその姿を確認しました。


こちらは6号路のコミヤマスミレです。先週も記載しましたが、今年は花数が非常に多いようです。


1号路で偶然発見したギンランです。杉林が伐採されて日当たりが良くなった斜面に咲いていました。一丁平まで行かなくても、身近なところに咲いていたのには少し驚きでした。


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タマノカンアオイ咲く長沼公園

2010-05-09 23:29:48 | 自然
今日も汗ばむ陽気でしたが、湿度が低く日陰では心地良い風が吹きました。午後から3時間ほど空き時間ができたので、実家近くの長沼公園へタマノカンアオイ(多摩の寒葵)の花を探しに出かけました。

15年ほど前まで長沼公園のすぐ近くに住んでいたため、ここには数多く訪れたことがあります。カタクリの花が終わる頃から5月にかけてタマノカンアオイ(多摩の寒葵)の花が落ち葉に埋もれてひっそりと咲いていたのを昨日高尾山へ登ったときに突然思い出し、早速行ってみることにしました。タマノカンアオイは文字通りカンアオイ属の中で多摩丘陵にのみに自生する種ですが、近年個体数が激減して絶滅危惧種2類(絶滅の危険が増大している種)に指定されているようです。

当時は、特徴ある葉と奇妙な花の存在は認識していましたが、昨年のGWに町田のえびね苑に行った時に始めてその名前を知り、絶滅危惧種であることは昨日インターネットで初めて気付きました。


園内には野猿の尾根道に至るいくつかの登山路があります。長沼に住んでいた15年前に比べると公園内の遊歩道が整備され、ところどころで植生保護のために柵が設けられています。雑木林も手入れが行き届いています。上の写真は長泉寺尾根の様子です。


お目当てのタマノカンアオイの葉は、尾根道のいたるところで見ることができますが、ほとんどは枯葉の中に埋もれています。落ち葉の少ないところでは上のように不思議な花が顔を出しています。


大きな葉っぱに隠れて咲いていた花です。右側の葉を花の下に動かしてパチリ。撮影後は元に戻しておきましたよ。


別な花を横から見てみました。

タマノカンアオイの花数は昔より多くなった印象です。雑木林全体に手入れが行き届き、きっとボランティアの方々によって保護されているのでしょう。先日実家で聞いたところ、カタクリの花もボランティアの皆さんにより大事に育成されているようです。昔は早春になると雑木林をかき分け、カタクリの花を探した記憶がありますが、今では保護区として立ち入り禁止になっていました。


キンランの花も咲き始めていました。栃本尾根の先、日邸団地に隣接するエリアは地権者の御好意により立ち入りが可能になっています。そのあたりで数多く見ることができました。霧降の道でもチラホラ姿が見られ、野猿の尾根道の頂上園地では保護されている一画もあります。


キンランの花を接写してみました。


西尾根で見つけたギンランの花です。ピント合わせに失敗して少しボケちゃいました。ギンランは時期的に少し早いようでまだチラホラです。西尾根のこの花はハイキング客に注意を喚起するため誰かが石で囲ったのでしょう。すぐに分かりました。

キンラン、ギンランのほかにもジュウニヒトエやアマドコロの花が野山を彩っていました。山藤の花も満開で、ホオノキにも大きな花が咲き始めています。


展望園地から見た八王子の町です。サザンスカイタワーがひときわ目立っていました。

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裏高尾に咲く山藤の花

2010-05-09 00:03:00 | 自然
5月になると新緑に燃える高尾の山肌を紫色に彩る藤の花が目立つようになります。特に今年は紫色が鮮やかなようです。裏高尾では間近に山藤の花を見ることができるので、昨日高尾山の帰りに小仏川沿いの散策路を歩いてみました。


蛇滝道を下り、小仏川沿いの遊歩道を歩き始めると、木に巻きついている山藤の姿が次々と現れます。圏央道の工事現場のすぐ脇でも見事な藤が咲いています。


駒木野公園では目の高さに藤の花を見ることができました。


小仏川と案内川の合流地点(南浅川の起点)でも見事な藤が咲いています。


足元を見ると散策路では可愛いいツボスミレ(ニョイスミレ)が至るところで咲いていました。ハート型の葉と小さな白い花が特徴で個体数も多いのですが、意識しないと見過ごしてしまうことが多いようです。

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高尾山6号路のコミヤマスミレ

2010-05-08 21:17:29 | 高尾山・陣馬山
湿度の低い爽やかな1日でした。GWも終わり高尾山にも静寂が戻ってきました。そこで、そろそろ見頃をむかえるコミヤマスミレを探しに高尾山6号路を登ってみました。


清滝駅前では若葉祭りのイベントで弦楽4重奏が演奏されていました。新緑の中、クラシック音楽の生演奏に耳を傾け、贅沢なひと時です。


琵琶滝にかけての沢沿いではシャガの花が咲き始めています。


琵琶滝付近で、やっとお目当てのコミヤマスミレを発見。


さらに進むと大山橋へかけて、数多くのコミヤマスミレを見ることができました。6号路を下ってくるハイキング客が多いため、写真を撮るタイミングが難しかったです・・・


大山橋から先はシャガの花が全く咲いていません。昨日の雨の影響で登山道がぬかるんでいたので、沢筋の飛び石は通らずに稲荷山コース経由で山頂へ向いました。明るい尾根道ではホウチャクソウ(上の写真)やチゴユリが咲いています。アリアケスミレの姿も見ることができました。


山頂からの下りは、この時期4号路のイヌブナ林がおすすめなのですが、3月に発生した倒木による吊橋損傷のため4号路の通行止めがずっと続いています。今日は観光客も少ないので1号路を利用して霞台まで向かい、そこから蛇滝方面へ下ってみました。蛇滝道では思いがけず鮮やかなイヌブナの新緑に出会いました。

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大混雑の高尾山から城山へ(2) 一丁平から日影林道へ

2010-05-05 00:06:25 | 高尾山・陣馬山
薬王院から富士見経由で高尾山頂へ向かいました。3号路と合流するまでは1号路の混雑が嘘のように静かな山歩きが楽しめましたが、6号路との合流地点からは再びハイキング客でごった返し、高尾山頂は人・人・人・・・


混雑を避けて紅葉台の巻き道を通り一丁平まで来ると、ハイキング客もかなり減ってきます。上の写真は一丁平の朴の木です。大きな葉を広げていましたが蕾はまばらです。開花まで2~3週間かかるでしょう。更に巻き道を先へ進むと一丁平から城山にかけてはイカリソウが群生していました。


城山山頂では山桜が散り、八重桜が満開でした。


高尾山方面の眺望です。



平地では夏日となって汗ばむ陽気が続いていますが、山の上を吹く風は清々しいです。春の訪れが遅いせいか、高尾山から城山、日影林道ではまだスミレの花が沢山咲いています。紅葉台の北側巻き道に咲くピンク色のアケボノスミレ(曙菫)です。まだ咲き始めで葉はクルクル巻いていました。


日影林道で見つけた赤紫色の大きなスミレです。アカネスミレでしょうか・・・


こちらのスミレの花や葉には毛がありません。インターネットで調べるとアカネスミレの一種でオカスミレと呼ぶそうです。

日影林道ではチゴユリやホウチャクソウが開花していましたが、シャガの花はほとんど見かけませんでした。


日影林道の入り口付近の民家の庭先でクマガイソウが咲いていました。道路から垣根越しにパチリです。

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大混雑の高尾山から城山へ(1) 野草園としゃくなげ園

2010-05-04 18:24:06 | 高尾山・陣馬山
今年の連休は晴天に恵まれ今日も汗ばむ陽気になりました。子供達や奥さんもそれぞれ用事があり、今日は夕方までフリータイム。家で留守番しているのはもったいないので、GW中の宿題を午前中に片付け、昼から大混雑の高尾山へ向いました。高尾山トクトクブックに5月分のハンコを押すのが目的です。


大混雑の清滝駅前の様子です。琵琶滝経由で霞台へ向うか1号路を利用するか悩みましたが、道幅の広い1号路を選択。スタンプ台のある山頂駅までは人の波が途絶えることがなく観光地気分ですね。

あまりの混雑に、霞台の野草園で休憩することに。ちょうどクマガイソウが見頃とのことなので400円払って入場しました。皆さんサル園へ向いますが、野草園は訪れる人も少なくゆったりと見学できます。ここでは高尾山に昔から自生していた野草を中心に約300種類の亜高山帯植物や一部高山植物などをできるだけ自然の姿で見られるよう配慮されています。


お目当てのクマガイソウです。扇形の葉と大きな花が特徴で、日本の野生ランの中では一番大きいそうです。昔は多摩丘陵や高尾山付近にも自生していました。


真っ赤なイカリソウ(碇草)です。イカリソウは一丁平以西の登山道でよく見かけますが、ここまで赤い花は初めて見ました。


ウラシマソウ(浦島草)です。ミミガタテンナンショウに似てますが、長いヒモが筒状部から出ているのが特徴です。このヒモが浦島太郎の釣糸に見立てて名づけられたそうです。このウラシマソウですが、自宅近くの狭間公園でも見ることができます。


野草園から薬王院までの参道は再び大渋滞。薬王院では今年もしゃくなげ園が開放されていたのでちょっと寄り道しました。「今年は異常気象の影響か開花が思わしくありません」と案内版に記載されていましたが、開花状況は昨年並みでしょうか。訪れる観光客もまばらで静寂な杉林の中、のんびりと散策ができます。


ピンクや赤、白など色とりどりの花を楽しめました。ここは15時30分に閉門するので早めの時間帯に訪れることをおすすめします。


しゃくなげ園を散策した後は高尾山頂へ向います。ちょうど仁王門の石段脇の八重桜が満開でした。

混雑する1号路を避け、仁王門を右に見て直進し弁天道前から富士道を利用して山頂へ向います。このルートはあまり知られていないためか、静かな山歩きを楽しめました(続く)。

(参考) 昨年4月30日の薬王院しゃくなげ園の様子
http://blog.goo.ne.jp/uripapa_as/e/6733d078e43d5a9879e055a7f6643817

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多摩森林科学園のサクラ保存林

2010-05-03 21:43:22 | 自然
GWも残すところ3日。朝方の雲も徐々に取れて9時過ぎには晴れてきたので、午前中は久しぶりに庭の手入れに専念しました。例年だと野菜の苗を植える頃ですが今年は季節の歩みが遅く、チューリップやアネモネ、ラナンキュラスなど春の花が盛りでパンジーも元気です。従って今年は野菜の地植えを断念し、急遽大きなプランターを購入してキュウリとトマトの苗を植えてみました。

午後から少し時間が空いたので、近くの多摩森林科学園にあるサクラ保存林をフラっと見てきました。ここでは全国各地からの桜が約1700本が植えられています。時期的には終わりに近いのですが、今年の春が寒かった影響で八重桜がまだまだ楽しめます。

まず保存林を入ってすぐのところに鬱金(ウコン)が咲いています。


ウコンがつくる桜のトンネルはなかなか見事でした。


楽しみにしていた兼六園菊桜です。遊歩道から少し離れたところに咲いているため250mmレンズで引き寄せてもこれが限界です。昔、GW中に金沢の兼六園でこの花を見たときはもっとピンク色が濃かった印象です。兼六園菊桜の花弁は通常200-300枚あり,最高記録は365枚だそうです。一枚一枚数えたのでしょうか。。。菊桜型のサトザクラの中でも最も花弁数が多いらしい。


静香(シズカ)。名前が珍しいのでパチリです。人の名前みたいですね。4年前に金メダルをとった荒川さんや、日本新党の亀井さんもこの名前です。後者は似合いませんね。


市原虎の尾(イチハラトラノオ)です。京都市左京区の市原にあったものが広く栽培され、白色の花が枝に群がって咲き虎の尾に似ていることからこの名前が付いたそうです。背景に見えているピンクの大輪は関山(カンザン)です。


奈良の八重桜です。八重桜の中で一番遅く咲き始めるようです。奈良県の県花であり、奈良市の市章にもなっています。遠くからだと八重かどうかわからないほど小さな花をつけています。

この他にも園内では関山(カンザン)や普賢象(フゲンゾウ)などの大輪の八重桜がちょうど満開で、遅い春を彩っていました。


《おまけ》 帰りに訪れた自宅近くの興福寺では、セッコクの花が開花していました!


明日は「みどりの日」です。多摩森林科学園の入園料が無料になるそうです~

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