ウリパパの日記

自由気ままに・・・

片倉城跡公園のナンバンギセル開花 2023.8.26

2023-08-27 14:05:51 | 自然

日中は厳しい暑さが続いていますが、夕方の気温の下がり方や虫の音に秋の気配を感じるようになりました。そろそろナンバンギセルが開花する頃ではないかと思い、昨日の午前中に七国の整形外科へ薬をもらいに行った帰り、片倉つどいの森公園の駐車場に車を停めて、片倉城跡公園を散策してきました。

 

つどいの森スマイルガーデンに立ち寄ります

 

高尾山から景信山を遠望。昨日は積雲が東から西へ流れていました。

 

片倉城跡公園の二の丸広場に到着。さっそくナンバンギセルを探します。例年とほぼ同じ場所で咲き始めていました。

 

近くでも3輪開花していました。この花が咲き始めると、秋はもうすぐです。

 

シギンカラマツが咲く片倉沢南側の階段を下ります

 

シギンカラマツの群生地

 

階段沿いにも咲き乱れます。シギンカラマツは多摩丘陵や高尾山で見かけることは少なく、なぜ片倉城跡公園にこれだけ群生しているのでしょう。

 

ツリガネニンジンかな?

 

住吉神社ではお祭りの準備中。今週末、住吉神社で夏祭り(例祭)が開催されるのでしょう。

 

片倉沢を歩くと、シュロソウの開花が進んでいました。

 

こちらはツルニンジン(ジイソブ)の蕾。来月になるとたくさんの花が咲きそうです。

 

コバギボウシは終盤です。

 

奥の沢へ向かいます

 

こちらにもシュロソウ。シュロソウも片倉城跡公園では数多く見ることができます。

 

ヌスビトハギ

 

片倉沢ではキツネノカミソリが咲き残っていました

 

風車小屋近くの湿地で咲くアキノタムラソウ

 

アズマカモメヅルの花は、日射が強く閉じてしまいました。

昨日の八王子は、最低気温23.5℃、最高気温34.0℃と残暑厳しくなりました。片倉城跡公園では秋の花が咲き始め、少し季節の歩みを感じるようになりました。

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早朝に那珂市のヒマワリ畑へ 2023.8.25

2023-08-26 10:01:46 | 茨城県

昨日は友部のアパートでの在宅勤務でした。茨城県でも連日熱帯夜と真夏日が続いていますが、昨日朝は笠間で22.9℃まで下がり、少し蒸さから解放されました。朝食を終えてから仕事を始めるまで2時間ほど空き時間があるので、那珂市のひまわり畑へ車で出かけてきました。

 

アパートから車で30分。6時過ぎにひまわり畑のみはらし台に到着すると、予想した通り那珂市では朝方の霧が残り、しかも東側の雲が日差しを遮ります。少し天気の回復を待つことにします。

 

東側の雲がなかなか解消しません。

 

ひまわりの大きな花はうつむき加減で、見頃を過ぎてしまったようです。

 

遠くの背の低いひまわりはちょうど見頃のようです。

 

霧と雲が晴れてきたので、那珂総合公園に近い北側の畑から散策を開始。

 

この付近のひまわりは見頃が続いています

 

オークリッジ通りへ戻ります

 

遠くの背の低いひまわりをズーム。元気です。

 

通り沿いの背の高いひまわりは、半分下を向いています。

 

今年は生育状況にばらつきがあります。天候(暑さ)の影響でしょうか。手前側の畑では花がほとんど咲いていません。

 

再びみはらし台に登ります。約4haの畑に25万本のヒマワリが咲いています。手前のひまわりは下を向いて終盤。左奥は見頃。右側はまだら模様。その先の緑色のエリアはひまわり畑ではなさそうです。

 

ひまわりが密集して部分をズーム

 

気になる奥のエリアへ行ってみると、サツマイモ畑でした(笑)

 

みはらし台に戻ります。元気に咲くヒマワリを接写。

 

みはらし台手前の大輪ひまわりはピークを過ぎてしまいました。今週初めが見頃だったようです。

 

昨年8月22日に訪れた記録があるので紹介しておきます。去年は満開の時期に訪れました。

那珂総合公園のひまわり畑 2022.8.22

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E531系赤電ラッピング車が友部駅で並んだ! 2023.8.22

2023-08-25 21:32:02 | 電車

超ローカルな鉄ネタ。今週とてもレアな場面に遭遇したので記録にとどめておきます。夏休み明けの初出勤日となった8月22日の朝、友部駅でE531系赤電ラッピング車が並んで停車する場面に出会いました。左側は4番線に停車中のK451編成(5両)。水戸駅からやってきて6時22分の発車まで停車中です。そこへ2番線に6時20分に入線したのはK423編成(10両)。6時26分発の高萩行始発列車です。いずれもかつての国鉄401系電車の塗装をイメージした復刻車両です。復刻車両は常磐線でこの2編成しか運用されていません。K423編成が入線した今年4月に、土浦駅でこれらの2編成が連結した「赤電15両編成撮影会」が開催されました。連結とまではいかなくても、この2編成が同じ駅のホームに並ぶのはとてもレアです。

 

この後、3番線にE531系が入線して、すぐに2番線から小山行きのK451編成が出発します。その4分後、高萩行のK423編成が出発。その電車に乗って勝田駅の会社へ向かうのです。K423編成のドアが閉まっているのは、ボタン式開閉のためです。ドアは自動では開きません。ボタン押してドアを開けたらボタン押して閉めるのが常磐線乗車時のマナーなのです。

出勤時に赤電のすれ違いが見られるのはこれが最後かな。

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涼しさを求めて奥日光戦場ヶ原散策 2023.8.21

2023-08-23 19:10:55 | 栃木県

川場村のふれあい橋で田んぼアートを見学後、国道120号を奥日光へ向かいます。片品村を過ぎる頃から下界の暑さから解放され、丸沼、菅沼と標高を上げると涼しい風が吹き込んできます。

 

金精峠のトンネルを抜けた先に駐車スペースがあるので、休憩します。眼下には湯ノ湖と男体山。男体山の山頂は雲の中です。

 

西側には金精山方面の山並み

 

国道120号を湯ノ湖まで下ります。国道沿いの駐車場が空いていたので、車を停めて散策。湯滝を見下ろします。

 

穏やかな湯ノ湖

 

湯川にかかる橋の周囲では赤とんぼが飛び交っていました。赤トンボの逆立ち?

 

こちらは這いつくばるようにとまっています

 

赤沼まで下り、ここから戦場ヶ原を散策します。気になる雷雲は金精峠の北側から西側で発達する傾向で、戦場ヶ原の天気は比較的安定していそうです。空模様次第ですが、木道を行けるとことまで行ってみることにしました。昨年は湿原の木道が通行止めになっていたので、ここを利用するのは久しぶりです。木道はリニューアルされて大変歩きやすくなっていました。

 

木道の周囲にはホザキシモツケが咲き乱れます

 

木道の下でひっそりと咲くホタルブクロ。真夏に咲くとは意外ですね。見かけたのはここ1か所のみでした。

 

シロヨメナ

 

木道から見渡す戦場ヶ原。その先には、小真子山、大真子山と男体山

 

アケボノソウ

 

湿原の木道沿いには数多くのアケボノソウが咲き始めています

 

木道は湯川の流れに沿って設置されています

 

再びホザキシモツケ

 

ピンクの花園の説明がありました。7月中旬から8月中旬にかけて、湿原の周囲がピンクに染まるそうです。

 

濃いピンク色のホザキシモツケをズーム

 

アキノキリンソウとエゾリンドウ。いずれも秋の花です。

 

湿原では数多くのエゾリンドウが咲き始めていました

 

再び戦場ヶ原と男体山

 

まだまだ木道が続きます。昨年の9月に新設・再整備が完了したばかりです。

 

木道沿いのエゾリンドウ

 

ハクサンフウロが咲き残っていました

 

木道のどころどころに休憩所が設置されています

 

アケボノソウも満開

 

トモエシオガマ

 

シロヨメナの群生

 

次第に天気が怪しくなってきました。積乱雲は金精峠の北から西へと移動中なので、戦場ヶ原への影響は無さそうです。

 

ノアザミ

 

湿原歩きが終わり、湯川の橋を渡り林間エリアをあるきます。サワギクが咲いていました。

 

キオン

 

ソバナ

 

泉門池の近くで小田代ヶ原方面からの遊歩道と合流します。小田代ヶ原方面をまわって戻ろうか迷いましたが、残された時間が少ないため、再び湯川沿いの木道を引き返すことにします。

 

帰りの途中に見かけたカキラン? 花は終わっていました。

 

男体山にはしつこく雲がかかり続けます

 

木道沿いにひっそり咲くダイコンソウ

 

ワレモコウと赤とんぼ

 

ホザキシモツケの群落。ピークは過ぎましたが、遅咲きの花がとこどころ残っています。

 

赤沼駐車場に戻ってきました。ちょうどEVバスが停まっていました。

 

こちらは自動運転バス。実証実験中のようです。

将来は赤沼と千出ヶ浜間で運行されるのでしょうか。樹木が多い林間部は衛星測位システムの誤差が大きくなるので、何らかの支援システムとセットで活用されるのでしょう。

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帰宅時に綺麗な反薄明光線が見えた 2023.8.22

2023-08-22 19:30:23 | 日の出・月の出

昨日の奥日光戦場ヶ原の散策の記事は、写真がまだ整理できていないため、明日以降のアップとなりそうです。

さて、長い夏休みが終わり、今日からひたちなかの事務所への出勤を再開しました。茨城県でも暑さが続いていて、今日の最高気温は友部33.9℃、水戸で32.8℃と真夏日継続中です。帰宅時の夕方、18時15分過ぎに友部駅から空を見上げると、綺麗な放射状の光の筋(反薄明光線)が東の空に見えていました。8月2日の夕方に初めて見て本ブログの記事で取り上げましたが、その時よりも明瞭に見えていました。

 

アパートに戻り、日の入りの西の空を見上げると、栃木県方面の積乱雲の背後からうっすら薄明光線が現れていました。この光の筋はぐるっと空を横断して、反薄明光線の収束点へつながっていました。不思議な現象です。スマホではこれが限界で、全景を撮影するには魚眼レンズが必要です。

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川場村ふれあい橋の田んぼアート 2023.8.21

2023-08-21 19:45:52 | 群馬県

夏休みが終わり今週から仕事再開。今日は会社の一斉休日ですが、夕方から予定(仕事)が入っているため、朝自宅を出発して沼田から金精峠を越えて奥日光を散策してから友部のアパートに戻ってきました。途中、川場村のふれあい橋に立ち寄り、田んぼアートを眺めてきたので紹介します。

 

沼田ICを降りて10分ほどの川場田園プラザに車を停め、10分ほど歩いて「ふれあい橋」に到着。

 

ふれあい橋の北側には大きなます釣り場があります。正面の武尊山は雲の中。

 

ふれあい橋を3/4近く渡った南側に、今年も田んぼアートがお目見えしていました。フィッシングをイメージして HiT! の文字が浮かび上がります。

 

マス釣りができる自然の豊かさをアピールしています。

3年前にここを訪れた時は、がんばろう日本 ONE★TEAM の文字が描かれていました。

 

橋を渡った先に、ふれあい橋の概要が紹介されていました。平成8年5月18日に開通。橋長226m、橋高17.6mあります。

 

川場田園プラザに戻ります。ここは川場村で一番の観光名所で、全国道の駅ランキングで1位に選ばれたこともある有名な観光スポットです。今日は時間が無いので、先を急ぎ、奥日光へ向かいました(続く)

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夏休み最終日は多摩モノレールのラッピング車を見学して鉄分補給 2023.8.20

2023-08-20 16:16:44 | 電車

夏休みは今日で最終日となりました。明日から茨城県に戻り仕事が始まります。当初は長沼の実家に行って片付けの続きと考えていたのですが、猛暑が収まる兆しが見えず、来週に延期することにしました。八王子では最低気温24.9℃、最高気温34.7℃とかろうじて熱帯夜と猛暑日からは解放されましたが、湿度が高くて不快な一日です。そこで、仕事再開に備えて鉄分を補給するため、多摩モノレールで8月いっぱい運行されているラッピング車を見に、午後から高幡不動へ出かけてきました。

 

事前に運用状況をネットで調べて高幡不動駅で多摩センター行きを待ちます。想定通り、万願寺からやってくるモノレールはヘッドマークを装着しています(摺りガラス越しの超ズーム写真)。

 

高幡不動駅に入線します

 

到着。前の記事の最後にちらっと紹介したように、明星学苑創立100周年を記念して8月30日まで1編成運行されているラッピング車です。

 

シンプルなヘッドマーク。遠くから目立ちます。

 

多摩動物公園駅まで乗車します。

 

車内は紙風鈴で装飾されています

 

中吊りは記念ポスター

 

程久保駅で下車して側面をパチリ。ホームドアが邪魔でデザインが見えません。

 

多摩動物園駅が近づいてきました。京王線駅前の様子。しばらく来ない間に随分と様変わりしました。

 

多摩動物公園駅で下車します

 

一旦下車して、多摩動物公園駅前へ。キッズパークで目立っている8000系と7000系の模型には京王線開業110周年のヘッドマーク。明星学苑より10年早く開業しました。

 

 

 

記念HMをズームしておきます。このデザインのHMは実際には運用されていなくて、キッズパークでしか見ることができません。

 

多摩動物公園の正門をちらっと眺めて戻ります

 

ラッピング電車より1本前の上北台行きを待ちます。多摩センター行きの車両には動物のラッピング。先頭車両はキリン、中間車両にはゾウさんとコアラがラッピングされていました。

 

京王線の多摩動物公園駅を見下ろすと、こちらにも7000系ラッピング車

 

コンデジで超ズーム。キッズパークたまどう5周年記念のヘッドマークが掲出されています

 

程久保駅へ向かう途中に車内のガラス越しにラッピング7000系をパチリ

 

モノレールから3分後に高幡不動駅へ入線するタイミングで、ホーム後方のわずかな隙間からパチリ。大成功。

 

高幡不動駅の多摩センター方面のホームから京王線の車庫を見下ろします。高尾山トレインのヘッドマーク(ムササビ)、5000系、7000系、9000系ラッピング車が並んでいました。

 

さて、反対側ホームで待っていた理由は、ラッピング車と通常車のすれ違いを見るためです。ちょっとタイミングがずれてしまいました。

 

上北台行きのラッピング車が高幡不動駅にやってきます

 

高幡不動駅に到着。

 

側面には車内広告と同じデザインが描かれていました

 

上北台へ向けて出発。なかなかシンプルなデザインです。明星学苑のHPから引用しておきます。

 

多摩の地で誕生した明星学苑が100周年を迎え、地域の皆さまに感謝と共創のメッセージを伝えたく「新たな時代の風を感じよう」をコンセプトに車体ラッピングと車内装飾を施した車両となります。

最大の見どころは、車内に飾られたカラフルな「紙風鈴」——100周年を記念して制作したカラフルなビジュアルを「風」を感じる紙製の風鈴に展開しました。「MEISEI 100」のためにデザインされたオリジナル風鈴で、1枚の紙から組み立てられています。紙風鈴を車内に飾り付ける仕上げの作業には、明星大学の学生も加わりました。
なお、紙風鈴の色は、スクールカラーを「分色」するイメージでつくった色で構成されています。

地元に根付いた歴史ある大学の素晴らしい試みですね。

 

帰りの京王線改札口のポスター。木曜日にゲットして昨日の記事で紹介した井の頭線開業90周年記念乗車券は、高幡不動駅扱い分が完売しました。狭間駅の掲示板には、まだ高幡不動駅で発売中となっていたのですが。。。

 

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井の頭線開業90周年記念乗車券購入 2023.8.17

2023-08-19 19:39:48 | 電車

一昨日の話題となります。3年ぶりに訪れた昭和記念公園の帰りは久しぶりに多摩モノレールに乗車。そして京王線へ乗り換える高幡不動駅の改札前で、井の頭線90周年記念乗車券の案内を見つけました。とても目立ちます。

 

手書きの掲示板はレインボーカラーの井の頭線を表現した力作です。1000円か、、、思わず衝動買いしちゃいました。

8/1に発売を開始。地元狭間駅にも残りわずかと掲示されています。

 

こちらが表表紙と裏表紙。表表紙には吉祥寺駅に停車中の懐かしい3000系の姿。

 

 

井の頭線の歩み

 

内側には急行マークを付けたレインボーカラーの3000系が勢ぞろい。その上には1960~1970年代の懐かしい写真とC型硬券乗車券2枚セット。

 

 

ついでに立川駅北口の様子も紹介。くるりんは、立川市のキャラクターです。

 

モノレール内には涼し気な中吊り。明星学苑100周年を記念した紙風鈴。

後で知ったのですが、8月3日から30日までの間、明星学苑100周年記念ラッピング列車「MEISEI 100」が1編成運行されているそうです。車内はカラフルな紙風鈴で埋め尽くされているにのだとか。今月いっぱいか。。。何とか時間を確保して、見てみたいですね。

 

 

 

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猛暑の中昭和記念公園へ 2023.8.17

2023-08-18 17:46:46 | 自然

昨日は一日フリータイム。午前中には和田峠から陣馬山を往復してきました。午後も天気が良さそう。にわか雨の心配もありません。暑さの中、午後から久しぶりに昭和記念公園へ出かけてヒマワリ畑を見学してきました。

 

西立川口から入場すると、正面のさざなみ広場でサギソウが展示されていました。20日までサギソウ涼み開催中です。

 

白鷺が両翼を広げて舞っているような花姿

 

青空をバックに入れようと思いましたが、これが限界。。。

みんなの原っぱへ向かいます。

 

ハーブ園近くの湿地に咲くミソハギ

 

花木園に咲くトケイソウ。花弁、おしべの形が時計に似ているため名付けられました。

 

みんなの原っぱに到着。このお花畑は「秋のブーケガーデン 2023」と名付けられていました。22種類の花がミックスされていて秋まで楽しめるようです。

 

現在は、色とりどりのジニアが満開です

 

原っぱ西側のハイブリッドサンフラワーはすべて終わっていました。

 

大輪ひまわりはどの茎も下を向いています。ピークは8月初めでした。残念。

 

続いてハーブの丘へ向かいます。こちらのサンフィニティは見頃が続いています。

 

昭和記念公園のHPによると、サンフィニティは一つの株でたくさん枝分かれし、小さな花を沢山咲かせることが特徴。開花期間も長く、夏の間咲き続けるそうです。

 

 

ハーブの丘を埋め尽くすサンフィニティ

 

ハーブの丘ではパンパスグラスが開花しています

 

パンパスグラス

 

丘の上から渓流広場(チューリップガーデン)を見下ろします。渓流広場には20品種のヒマワリが植栽されています。

 

渓流広場を見学します。まずはプロカッドレッド。

 

暑さに負けず元気よく咲いていました

 

ビューティーフルサン

 

プロカットホワイトナイト。ピークを過ぎました。

 

プロカットホワイトライト。こちらも首を垂れています。

 

ひまわりを見てから西立川口へ戻ります。途中、甘い香りを放つユリが日陰に咲いていました。カサブランカとは少し違うようです。

茨城県のひたちなか海浜公園には毎年4~5回訪れていますが、自宅近くの昭和記念公園はすっかりご無沙汰していました。前回訪れたのは2020年の真夏なので3年ぶりとなります。前回訪れた時はコロナ渦ということもあったのですが、今回も閑散としていました。帰りにレインボープールの近くを通りかかったところ、営業していないようでした。老朽化で維持困難となったためで、首都圏最大級のレジャープールは約40年の歴史に幕を下ろすことになりました。

さて、今日は初めてMRI検査を受けてきました。足から始まった痺れがおさまらず、最近は腕や首、胸まで広がることもあって(自律神経系?)、じっとしているととても不快なものです。痛みは全く無く、睡眠障害もありません。歩くと快調で痺れを忘れます。一日中歩いていたい気分ですが、整形外科の先生からは激しい運動は控えるように厳しく言われています。午前中にめじろ台の病院で15分ほどかけて観察。CD-Rをもって午後に整形外科へ。レントゲンではわからなかった頸椎の縦断面や水平断面を鮮明に見ることができて驚きです。1か所、頸椎椎間板ヘルニアっぽそうな箇所が見つかり、そこが原因となっている可能性は考えられるそうですが、先生は首をかしげていました。めじろ台の病院の専門の先生が本日休暇らしく、後日見解をもらって、該当箇所の画像に対する見解や、出ている症状との整合性を確認するそうです。明日はかかりつけ医(内科)のところに行くので、主治医にも見てもらえとCD-Rを渡されました(次回返却)。整形外科の先生は、自分の管轄ではないと暗に言っているのかな・・・

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レンゲショマとバアソブを見に和田峠から陣馬山頂を往復 2023.8.17

2023-08-17 17:40:20 | 高尾山・陣馬山

台風7号が弱まることなく日本海をゆっくりと北上し、今朝には北海道の西に達しました。西日本では低気圧の影響で不安定な天気が続いていますが、関東地方はようやく安定した夏空が戻ってきました。八王子では今朝の最低気温は23.2℃と久しぶりに熱帯夜から解放されたものの、日中は34.8℃と猛暑復活です。

今週は夏休みです。昨日まで連日実家や老人ホーム通いが続いていました。今日と明日は予定が無く一息付けそうです。明日は近くの病院で首のMRIを撮影して午後はその画像をもって整形外科で診察の予定です。坐骨神経痛と神経内科で診断されたものの整形外科の先生は納得していない様子。それならMRIを撮影してみましょうとなりました。とにかく足を中心とした痺れは不快なので、早く原因を突き止めて適切な処置をしたいというモチベーションです。かかりつけの内科医は老化現象、あるいは更年期障害と言って相手にしてくれません(涙)。人生初めてのMRIなので少し楽しみでもあるのです。ということで、夏休みのフリータイムは今日一日のみです。天気も回復したので、午前中に和田峠まで車で出かけて、陣馬山へレンゲショウマとバアソブの花を見に出かけてきました。

 

自宅から和田峠までは30分程度で到着。峠の駐車場は有料なので、少し離れた駐車スペースに車を停めて陣馬山へ向かいます。

 

まずは目的のレンゲショウマの群生地へ向かいます。和田峠から15分程度林道を歩いて到着です。

 

まだ蕾もありますが、開花した花は雨で傷んだり落ちたりして、花数は期待したほどでもありませんでした。先週末あたりがピークだったかもしれません。昨年よりも花や蕾の数が少ない印象です。

 

斜面の上のほうでも咲いているのでズーム。ようやくコンデジのオートフォーカスが合ってパチリ。

満足したので山頂へ向かいます。

 

メタカラコウの黄色い花は目立ちます

 

登山道沿いに咲くソバナ

 

青空が見える陣馬山頂に到着。標高855m。

 

周囲の山は雲の中。富士山も見えません。

 

さっそく草原を散策します

 

バアソブ見つけ!

 

ウツボグサ

 

シシウド

 

クルマバナ

 

ツリガネニンジン

 

咲き始めのクルマバナかな?

 

アザミが咲き始めていました

 

スズサイコの蕾。もうすぐ開花しそうです。この花は山小屋の近くで保護されています。

 

同じく保護されているバアソブ

 

ジイソブより一回り小さい花が咲きます

 

小屋の周囲で数多くのバアソブ(ヒメツルニンジン)を見ることができました

 

陣馬山頂を吹く風は涼しく、何となく秋の気配を感じます。気温は20℃くらいでしょうか。赤とんぼをパチリ。

 

赤とんぼが飛び交う陣馬山頂

 

昨年初めてみかけたコバノカモメヅル

 

昨年ほどではありませんが、何か所かで姿を見かけました。

 

陣馬山から和田峠への下山はメインルートを利用。木道が整備されて歩きやすくなっています。弾けたばかりのタマアジサイ。キンミズヒキやシモバシラなど秋の花も少しづつ咲き始めていました。

 

このあたり熊が出没するのでしょうか。。。

 

和田峠に下ると、アンテナのような機材を抱えた調査員が周囲を監視中でした。ニホンザルを監視している様子です。

 

(参考)昨年8月17日に訪れた陣馬山

和田峠から陣馬山と醍醐丸を往復2022.8.17

 

 

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利根川水系の渇水は大丈夫か? 2023.8.16

2023-08-16 21:17:14 | Weblog

今朝、悲しい知らせが入ってきました。新国立劇場のオペラ芸術監督を2014~2018年に務めた飯守泰次郎さんが82歳で逝去されました。ワーグナーのオペラを日本に根付かせた功労者でもあり、直近では、新国立劇場でのパルジファルやニーベルングの指環などの公演が思い出されます。突然の逝去に驚いています。腰を痛めて指揮台から退いている小澤征爾よりも5歳若く、現役で御活躍中だったのに残念です。ご冥福をお祈りします。

さて今週は夏休みで、高尾の自宅に戻ってきています。長沼の実家を手放すことが決まり(契約済)、しかも仲介業者から前倒しを要望されたこともあって、実家の整理や粗大ごみの手続き、売却に伴う諸手続きのために呑気に老人ホームで暮らす親のところに通って委任状を書いてもらったり、連日慌ただしく過ごしています。しかもマイナンバーカードの暗証番号更新時期が近づき、代理人手続きをしようとしたところ、登録番号(6桁以上)を忘れてしまったとなって、その対応に気が狂いそうな状況です。普段の週末に茨城県から戻ってこれをやるとなると体力が続かず体調不良で倒れてしまいそうなので、とにかく夏休みが勝負なのです。

台風7号の影響で、今日も南から湿った風が入り不安定な天気となりました。八王子では31.7℃まで上がり、7月9日以来の連続真夏日継続中です。台風7号は近畿地方を縦断した後、勢力を維持したまま日本海をゆっくり北上中です。

 

 

これは午前9時の降水状況です。昨日も紹介したように日本海の水温が異常に高いことが原因で台風周辺の雨雲が弱まることがなく、今日は台風後面の南東からの湿った風が吹き付けた静岡県の富士市、富士宮市周辺や岐阜県で集中豪雨に見舞われ、交通機関に大きな影響が出ています。

これだけ全国的に集中豪雨の被害が出ている一方、関東地方北部の利根川水系、特に最大の貯水率を誇る八木沢ダムでは貯水率が40%を切り、水不足の懸念が出てきました。

 

利根川水系の各ダムの貯水率の状況です。貯水量が最大の八木沢ダムでは貯水率が35%まで低下。一方藤原ダムでは100%を確保しています。5つのダムの総貯水率は49%で例年比較で62%となっています。ただし南部のダムを加えた9ダム全体では60%の貯水率を維持できています。関東北部山沿いでは台風7号に伴う降水はほとんど無く、今までのような気圧配置が継続すると、今後さらに貯水率の低下が危惧されます。

 

こちらはウエザーニュースがまとめた全国のダム貯水率マップです。全国的にはほぼ満水状態ですが、関東北部と北海道南西部で貯水率が50%を下回っています。関東地方では相模川水系や多摩川水系、荒川水系では貯水率80%以上を確保できていて、この方面では水不足の心配は無さそうです。

例年9月に入ると大型台風が日本列島に接近して降水が期待されます。ただし太平洋高気圧が居座り続けて9月に入っても猛暑が続くような場合は利根川水系の水不足が心配な状況となります。

 

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近畿地方を直撃した台風7号 2023.8.15

2023-08-15 20:59:14 | 自然

日本の南海上をゆっくり北西に進んだ台風7号は今朝5時前に和歌山県の潮岬付近に上陸。時速15kmと自転車並みの速度で近畿地方を北上しました。各地で線状降水帯が発生して記録的な大雨を記録。特に台風前面で北東から湿った風が吹きつけた鳥取県には夕方「大雨特別警報」が発表されました。上陸直前の午前3時の中心気圧は975hPaでした。

 

台風7号の動きと今後の予想進路です。一時的にオホーツク海高気圧の勢力が強まっているため、北海道方面には向かわずまっすく北上する予想です。

 

日本付近の海面水温の平年差(昨日)です。日本の南海上はそれほどの高温にはなっていないため、心配されたほどの勢力に発達しませんでした。それでも台風の中心付近では瞬間最大風速30m/s以上を記録して大きな被害が出ました。今回の台風とは直接関係ありませんが、東北から北海道付近の海水温が異常に高い状況は7月から継続しているようです。日本海の海水温も高いため、台風7号は衰えることなく台風のまま日本海を北上する予想です。

 

観測値上は記録的な暴風に見舞われなかった一方、台風の動きが遅いため、長時間線状降水帯がかかり、24時間降水量の分布からわかるように、紀伊半島の南東斜面や兵庫県、鳥取県の日本海側では記録的な大雨に見舞われ、大きな被害が出ています。

 

三重県の宮川では24時間で605mmの降水を記録、大雨特別警報が発令されている鳥取県では佐治で496.5mmを観測するなど、紀伊半島や鳥取県で24時間雨量が400mmを超える降水となっています。

 

日最大瞬間風速は、台風進行方向の東側や中心付近の各地で30m/sを超えました。関西各地で壊滅的な被害を及ぼした2018年9月4日の台風21号では50m/sを超える暴風が吹き荒れたので、その時に比べると都市部での被害は少なくで済んだようです。台風21号は一時915hPaまで発達し、950~955hPaの勢力を保ったままスピードを上げて徳島県から淡路島、神戸を駆け抜けました。今回は中心付近の気圧が980hPaと高めであったことと台風自体の速度が自転車並みと遅かったため、竜巻のような瞬間的な暴風による被害は少なかったものの、長時間にわたり強風が吹き荒れたため、そちらの影響が心配です。

 

台風進行方向の東側では湿った南風が吹き付け、フェーン現象となって日本海側に吹き降りたため、新潟県では39℃を超える酷暑となっています。今年の夏は、連日全国のどこかで38℃を超える暑さを記録し続けています。まさに  The era of global boiling has arrived.  です。

 

関東地方でも風向きと地形の影響で局所的な線状降水帯が発生し、自宅の高尾付近でも未明から午前中にかけて激しい雨が降りました。日中は青空が広がり蒸し暑い一日で、八王子の最高気温は32.5℃。八王子では7月9日から真夏日が1か月以上も連続しています。夕方、積雲のなかにうっすらと虹が現れました。

 

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つくばみらい市の田んぼアートと筑波山 2023.8.11

2023-08-14 20:13:09 | 茨城県

先週木曜日の話題の続きです。早朝に益子町のひまわり畑を見学、その後アパート近くのビオトープ天神の里を散策してから高尾の自宅へ戻ります。11日は山の日です。前日の10日に福島県の西吾妻山に登ってきたため満足してしまい、11日は茨城県のシンボルである筑波山を見ながらの帰省となります。

 

岩間から広域農道を利用してフルーツラインに合流する手間から見た筑波山です。

 

 

女体山山頂をズーム。東斜面にはロープウエイの山頂駅と鉄塔が見えています。

 

つくば学園を経由して40kmほど南下して、つくばみらい市の田んぼアート会場に到着。つくばエクスプレスのみらい平駅と守谷駅の中間に位置します。展望台の先にはうっすらと双峰の筑波山を遠望。

 

広大な田園風景が広がります。下からでは田んぼアートの様子がわからないので、展望塔へ上ります。

 

展望塔に田んぼアートの説明が掲示されていました。

 

ふるさとの文字、筑波山、霞模様、そしてタンボウが描かれています。タンボウは、NPO法人 古瀬の会のイメージキャラクターです。

 

まずは、ふるさとの文字とタンボウ

 

筑波山と霞模様を入れてみました

 

ふるさとの文字を拡大

 

古瀬の会のHP紹介記事によると「田んぼ全体を白地のキャンパスに見立て、筑波山と、かかる霞雲を配しました」と説明にありました。7月には白色の稲が、8月になると一般的な稲の色に変化したようです。

 

展望塔から筑波山をズーム。左が男体山、右が女体山です。

 

田んぼアートのすぐ傍をつくばエキスプレスが走ります。下り線の車窓から田んぼアートを見下ろすと迫力ありそうですね。

 

田んぼアートの帰りは、右手に筑波山を見ながら常総バイバスを圏央道の常総ICへ北上します。常総IC手前で見上げる筑波山。その手前には某宗教団体の巨大な建築物。屋根の端に太陽があたり反射していました。

 

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キツネノカミソリとコバギボウシ満開のビオトープ天神の里 2023.8.11

2023-08-13 20:05:44 | 茨城県

8月11日の続きとなります。栃木県の益子町で見頃を迎えたひまわり畑を見学してから、一度アパートに戻りました。連休に入るのでアパートを片付けを終え一休み。朝の不安定な天気も徐々に解消してきました。近くのビオトープ天神の里の様子が気になるので、散策がてら様子を見に行くことにしました。アパートから20分ほど歩いて到着です。この表示板裏手の斜面がキツネノカミソリの群生地です。

 

階段を下りて様子を見ます。今年は花数が少ない印象。

 

満開の株をズーム

 

蕾も多いのでこれからピークを迎えそうです。

 

斜面の奥の湿地にはコバギボウシの群生

 

株の下から上に向かって花が咲いていきます

 

メダカンボの里の木道近くにも群生しています

 

メダカンボの里の湿地に咲くコバギボウシ

 

トンボの里ではトンボが飛び交います。枝の先ではなく、枝の途中にとまっているシオカラトンボ?

 

トンボの里に咲くコバギボウシはやや濃い紫色です。

 

とんぼの里では、ミソハギが咲き始めました。

 

帰りに東側のホタルの里に寄ってみました。木道沿いのミソハギが見頃を迎えています。

 

ミソハギが木道の上をおおってしまい、通行不能になっています。ミソハギの花は9月まで咲き続けます。お墓や仏壇に供える盆花でもあります。

往復含めて約1時間の散策後はアパートに戻り、高尾の自宅へ帰ります。天気も安定してきたので、途中、つくばみらい市の田んぼアートに寄ってみることにしました(続く)。

 

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栃木県益子町のひまわり畑 2023.8.11

2023-08-12 17:48:26 | 栃木県

昨日は山の日。2日続けて登山に出かけようか迷いました。しかし高速道路は東北道も常磐道も朝から大渋滞。それなら一般道を利用して奥日光の戦場ヶ原を散策と考えましたが、いろは坂の渋滞も予想されるため山は断念しました。しかも晴れ予想の茨城県では早朝からにわか雨が降ってきました。空を見上げると積雲の流れが早く、不安定な天気が予想されます。レーダーを確認したところ、栃木県方面には雲が少なそうなので、まずは朝のうちに益子町のひまわり畑を見学に行くことにしました。

友部を5時30分過ぎに出発。笠間市は雨、桜川市は霧に包まれ、益子町へ向けて北上すると予想通り霧が晴れて、上空に青空が広がってきました。しかし東側の茨城県方面は雲に包まれているため、日差しがここまで届きません。

 

「道の駅ましこ」に車を停めて、ひまわり畑まで500mほど歩くと、黄色い絨毯が広がっています。

 

県道41号を北上して、西側に広がるひまわり畑を見下ろします。

 

会場の中心部をズーム

 

少しひいて全景を写します。毎年、この上山地区には約5ヘクタール、約100万本のひまわり畑が出現します。

 

中央部の展望台からの眺め。まだ時期が早いのか、例年よりも背の高さが幾分低い印象です。

 

ピンク色の扉の外から写してみました

 

今年は、8月11日が、ひまわり祭り開催初日となりました。

 

ヒマワリ畑の中央には赤い品種(ルビー)が植栽されているエリアがあります。

 

昨年は終盤を迎えていましたが、今年は見頃の時期に訪れることができました。

 

黄色から紫色のグラデーションが綺麗なヒマワリをズーム

 

ちょうど見頃を迎えたばかりのヒマワリたち。重さで首を垂れることもなく、どの花も同じ方向(東)を向いて元気に咲いています。

 

メインの品種は例年通りハイブリッドサンフラワーのようです。

 

約100万本のひまわりが一斉に見頃を迎えました

 

晴れるまで待っていようか迷いましたが、東の空の雲は厚くなる一方です。道の駅ましこへ戻ります。

 

昨年の山の日に訪れたひまわり畑の様子を紹介しておきます。

(参考)昨年 2013年8月11日に訪れた益子町のひまわり畑

 

 

 

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