ウリパパの日記

自由気ままに・・・

水戸線開業130周年イベント開催中 2019.1.30

2019-01-30 20:45:38 | 電車
平成31年1月16日に、水戸線開業130周年を迎えました。現在、茨城県では様々な記念イベントが開催されています。


水戸駅のポスターです。

身内の葬儀があって暫く休暇をいただいている間にイベントがスタートしていました。今日は定時退社日なので早めに仕事を切り上げ、遅ればせながら参加してみました。


水戸駅と友部駅のNew DaysでSuicaでお買い物(400円以上)。コースターを2枚ゲットしました。水戸駅はE531系、友部駅は415系。ベックスコーヒー水戸店と小山店、New days下館店、小山店でもゲットできますが、さすがにそこまで集める気力はありません。水戸駅と友部駅でスタンプを押して記念ロゴ入りオリジナル付箋をゲット。こちらも笠間駅、下館駅、結城駅、小山駅でコンプリート賞を頂けますが、一日がかりとなってしまいます。


記念スタンプの証拠写真。上側はコースタの表面です。

開業130周年の記念ヘッドマークを掲出したE531系が1編成運用されているそうです。月曜日からの3日間、まだお目にかかっていません。2/11までの期間限定です。一度はお目にかかりたいですね。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

高尾名店街の合格祈願 2019.1.26

2019-01-26 11:25:17 | Weblog
関東の東に発達中の低気圧があり、朝7時過ぎから北風が強まってきました。今朝の八王子の最低気温は-2.2℃。昨年の12月28日から冬日が30日続いています。今年は昨年のように-8℃を下回るような極端な寒さが無いかわりに、比較的穏やかに晴れて日中は10℃前後の陽気が昨年末から継続しています。どちらかといえば暖かい冬という印象です。昨夜から今日にかけてもマスコミの報道は加熱気味。上空に寒気が入ったり、関東沖で低気圧が発達すること自体は珍しい気象現象ではなく、関東地方平野部で冬に雪がちらつくのは当たり前。もう少し冷静に報道してほしいところです。

先週から親族の逝去に伴い葬儀対応でドタバタしていました。しばらく慌ただしい毎日となりそうですが、今日は娘が八王子での実習を終わり、神奈川県のアパートに戻る日です。これからたくさんの荷物(ほとんどが教科書)を積んで神奈川県まで送っていきます。

先ほど高尾駅南口の高尾名店街を訪れたところ、かんこうさんの合格祈願セールを開催中でした。1階入口のかんこうさんです。横には合格祈願の絵馬が飾られています。「かんこうさん」は学問の神様、菅原道真公をモチーフにした高尾のキャラクターです(菅公さん)。


各店舗では合格祈願セールを実施中です。


ぜったい合格グッズ販売中。


高尾駅南口のかんこうさん案内です。周辺はイーアス高尾で昨年から盛り上がっていますが、南口には枝垂桜や江戸彼岸桜で有名な大光寺、姫桜で有名な高楽寺、菅原道真公の日本一の銅像がまつられている高尾天神社など見どころが沢山あるのです。
コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小宮公園の福寿草とロウバイ 2019.1.21

2019-01-21 16:36:48 | 自然
昨日は大寒でした。一年で最も寒さが厳しい頃です。今年は寒の入りの頃のほうが寒かった印象で、今朝の八王子の最低気温は+0.3℃。今夜も氷点下に下がらなければ、12/28日から続いている連続冬日は24日で途切れることになります。

明日はいよいよお通夜です。これほど準備が大変とは思っていませんでした。本番を前に既にクタクタですが、今日は実家へ行かず、葬儀ホールへ行って最後の確認、そして霊安室でお線香をあげてきました。周囲は父の生前の作品や写真で埋め尽くされています。明日はこれらをお清め所に移動。これも大変そう。しかしエバーミングの技術には驚いています。亡くなってから4日経過しても、生き生きとした姿が保たれています。

今日は夕方からお仕事(会社とのSkype会議)。出棺の挨拶の原案もできつつあるので、一息つくためホールの帰りに小宮公園に寄ってみました。雑木林ホールの花壇では早くも福寿草が開花していました。


福寿草が植えられているのはホールのすぐ前。北風が当たらず日当たりも良いため早くも一輪開花。他の花も蕾が膨らみ、今週中にはすべて開花しそうです。我が家の庭の福寿草は日当たりが悪いため、ようやく蕾の先端が地面から出てきたところです。例年開花は2月に入ってからです。


つつじの小道ではソシンロウバイが見頃です。




サービスセンター寄りのソシンロウバイはほぼ満開。一面甘い香りが漂っています。


北側に続くつつじの小道。


途中、ロウバイが2株植樹されています。花の内側が赤紫色なので、ソシンロウバイとの違いはすぐにわかります。香りは薄い印象です。


ユーカリの木。年々高くなっていくような印象です。
コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大相撲八王子場所のチラシ 2019.1.20

2019-01-20 23:30:00 | Weblog
今朝の新聞の折込を見ていたら、大相撲八王子場所のチラシが目に留まりました。4月10日にエスフォルタアリーナ八王子で開催される大相撲春巡業です。八王子場所は2017年からスタートし今年で3回目となります。


ホームページでも紹介されていました。


先日引退した横綱稀勢の里もここでは健在。


昨年興行時の稀勢の里の幟。昨年は休場中、一昨年は春場所で負傷直後のため巡業不参加でした。

八王子興行は過去2回土曜日に開催されていました。今年は水曜日。茨城県単身赴任の間は、行けそうにありません・・・
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日野市平山三丁目からのダイヤモンド富士 2019.1.18

2019-01-18 21:55:52 | ダイヤモンド富士
冬型の気圧配置となり、風がやや冷たい一日でした。八王子では最低気温-3.0℃、最高気温9.8℃とほぼ平年並みの寒さでした。上空の寒気も抜けて、明日、明後日と日増しに暖かくなる見込みです。

今日は午後から長沼の実家でした。その帰り道、日没のタイミングだったので、平山3丁目に立ち寄りダイヤモンドを見てきました。前回ここを訪れた11月24日は雲が広がり微妙なダイヤモンドでした。今日は富士山の南側に若干雲が出ていますが、ほぼ快晴。太陽が眩しく富士山の姿は肉眼では見えません。カメラの画面をのぞくとうっすらと富士山の姿を確認できました。


富士山の左肩に富士山が乗りました。




今日は真ん中に沈むようです。まだ眩しく肉眼では厳しい状況。





影が現れました。


山頂は風が強く、雪煙が舞っています。


影も少し伸びた印象です。


日没後の富士山。シルエットが美しい。


八王子の街並み。遠くに大菩薩峠付近の稜線が見えています。右側は三頭山です。


遥か彼方に国師ヶ岳方面の峰々が見えていました。八王子からは見ることができない奥秩父の山々です。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

悪魔の焼うどん 2019.1.18

2019-01-18 12:59:37 | グルメ・お店
今日の昼食はコンビニ弁当です。ローソンで1/15に新発売の悪魔の焼うどんです。

ローソンのHPによると
醤油をベースにかつお・昆布だしのうまみ、みりんのやさしい甘味をきかせた焼うどんです。あおさ入りの天かす・野菜炒め・紅生姜を盛り付けました。

です。感想は・・・天かす入りの焼うどん。ボリューム的に天かすが重すぎです。でも満腹感はあります。

合わせて試してみたのは、リニューアルした悪魔のおにぎり。ごま油とねぎを加え、更に風味をよくしたそうです。こちらは満足の味。リニューアル前との差については、食べ比べてみないと分かりませんね。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

親族の逝去 2019.1.17

2019-01-18 12:12:06 | Weblog
昨日朝、親族(父親)が逝去しました。身内を失うのは人生初めての経験です。晩年は心臓の病気に苦しんできました。それでも一昨年に老人ホームに入居してからも水彩画を描き続けたり、入院中のリハビリ中にPTさん?の似顔絵を描いてみたり、亡くなる前日には駆けつけてくれた孫達の前で歴史の講義を行ったり、最後まで充実した一生ではなかったでしょうか。87歳という年齢を考えると大往生でしょう
(合掌)

昨年12月に体調悪化のため入院。徐々に衰えが目立ち、1/12からの3連休で信じられないほと体調が悪化。葬儀でお世話になる坊さんと昨日電話でお話ししたところ、ここ数日逝去される方が多く大忙しとか。1/12の南岸沖低気圧、1/15の日本海低気圧と低気圧が続けて日本付近を通過したため、寒さに加えて気圧の変化が大きくなり、老人には厳しい環境だったみたいです。葬儀の日程を決める際にも火葬場がネックとなってしまい、葬儀は来週の火、水に決定しました。

来週いっぱい忌引き休暇を頂き仕事はお休み。とはいっても急逝は想定外だったため引き継ぎもできておらず、ドタバタ中です。午前中は会社とSkype会議(引き継ぎ)を行い、午後は長沼の実家へ向かいます。来週月曜日も会社との打合わせが2回。同時に葬儀の準備、葬儀後49日まで故人を迎えるための実家の準備、49日法要の手配、各種役所への届け出(保険、年金などこれが超大変そう)等々
自生初めての経験です。体調を崩さないように注意しなければ。。。



コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

三王山自然公園からの日の出は雲の中 (+那須岳眺望) 2019.1.12

2019-01-12 23:46:59 | 自然
今日の夕方は久しぶりのお湿りです。気温が高く雪にはなりませんでした。昨日は夜遅くまで仕事があったため、今日の午前中に友部から戻ってきました(午後から病院)。明け方は星空が見えていたので、常陸大宮市の三王山自然公園に寄り道して日の出を眺めることにしました。友部を5時45分に出発。那珂川沿いに北上して45分で現地に到着。早速展望塔へ向かいます。

上空は晴れているのですが、残念ながら南東の空には低い雲が垂れ込め、太陽の姿は見えませんでした。天気に恵まれれば太平洋から昇る朝日がとても綺麗に見えるそうです。また眼下の那珂川には霧が立ち込めることが多く、雲海撮影のスポットとしても知られています(会社で教えてみらいました)。


東海村の先には太平洋がうっすらと見えています。

せっかく来たのに日の出を拝むことができなかったので、反対側の日光那須方面を眺望してみました。


日が昇るにつれてやや霞んだ空に日光連山が浮かび上がってきました。


左から男体山、大真名子山、太郎山、女峰山です。一番遠い太郎山までの距離は73kmです。湿度が高く、冬場にしては遠望は今一つです。日光白根山は男体山に隠れて見えません。


男体山をズーム。右奥の雪山は金精山でしょうか。


女峰山の北側の雪山は栃木県と福島県境の峰々でしょう。黒岩山から孫兵衛山にかけての稜線、孫兵衛山の手前は平五郎山。その右奥のピークは台倉高山。


台倉高山から帝釈山(中央)にかけて福島県南会津の峰々が輝いています。


明神ヶ岳(栃木県)の右奥は南会津の枯木山でしょう。

尾瀬の燧ケ岳や会津駒ケ岳を眺めるには高さが足りません。展望塔の標高は234mしかありません。八溝山に登らないと無理そうです。


高原山の峰々です。左から西平岳、ちょこっと鶏頂山のピーク、中岳、釈迦ヶ岳、明神岳から前黒山方面が見えています。


高原山と那須岳の間には、日留賀岳から大佐飛山の山々が見えています。


今日は珍しく那須連山が姿を見せていました。冬型の日は雪雲に隠れてしまうことが多いのですが、今日は雲一つありません。左から三倉山、大倉山にかけての福島栃木県境の峰々、その左手前に白笹山と南月山、さらに茶臼岳、朝日岳、前岳方面へと続きます。主峰の三本槍岳は朝日岳の奥となるためピークが見えるかどうか微妙です。


三倉山、大倉山方面をズーム。手前の山は松倉山です。


茶臼岳から朝日岳をズーム。


さらにズーム。朝日岳の左奥に見えている雪山が三本槍岳でしょうか。70km先の山のピークを見分けるのは難しいですね。

展望塔の最上階からは360℃の眺めですが、那須岳方面は手前の木が視界を遮るため見にくくなっています。空気が澄んで遠望できれば、会津磐梯山あたりが見える可能性があります(この方面は木に邪魔されています)。


北側には茨城県最高峰の八溝山。


日の出から20分。ようやく遅い日の出です。手前に光るのは那珂川です。


近くで気球が上がっていました。


展望塔を下から見上げるとこんな感じです。4階立てのビルに相当します。最上階に上ると結構揺れるのでびっくりです(風はほとんどありません)。最上階には360度眺望の案内図があり富士山が見えるようです。蛇足ですが、高原山を那須と紹介されていて、これは修正したほうが良いですね。

7時30分過ぎに三王山を出発。茂木を経由して真岡へ抜けて、北関東自動車道に乗ります。


北関東自動車道はしばらく男体山へ向けて北西進します。男体山の左には先ほど見えなかった日光白根山。右には大真名子山、太郎山、女峰山が連なります。


関東の最高峰、日光白根山をズーム。今日の北関東は青空が広がり雪山が綺麗でした。


SLを紹介。壬生ハイウエイオアシスのすぐそばのとちぎわんぱく公園入口(南口)にC585が展示されていました。

帰りの高速は順調。東北自動車道からは赤城山の左に上信越国境の山々、圏央道からは武尊山を遠望できました。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

3年ぶりの部分日食 2019.1.6

2019-01-06 10:50:36 | 日の出・月の出

3年ぶりの部分日食が薄雲を通して見えています。
本州南岸の低気圧の影響で南東方向には雲が広がり日食観測にはあいにくの天気となっています。東京では8時43分に食が始まりました。9時30分過ぎに雲が薄くなり、欠けた太陽が姿を現しました。雲のおかげで肉眼でもはっきり確認できます。


10時6分、食の最大を迎えました。食分(月によって覆われた太陽の直径の割合)は0.421、面積比(月によって覆われた太陽の面積の割合)は0.299です。


雲が薄くなりに肉眼での観察は困難なため、日食グラスを通しての太陽です。


再び雲が厚くなってきました。11時前に雲の合間から太陽が見えました。フィルターなしで観察可能です。

コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

散田町富士見公園からのダイヤモンド富士 2019.1.5

2019-01-05 19:15:31 | ダイヤモンド富士
正月休みも残り2日となりました。平成最後のダイヤモンド富士の観察ポイントは徐々に南へ移動しています。今日は自宅から一番近い散田町の富士見公園(朝日ヶ丘)が観察スポットとなります。昼過ぎまで富士山にかかっていた雲もとれてきたので、15時50分過ぎに自転車で富士見公園へ向かいました。公園に到着すると南西に開けた階段を中心に10名近くの方が観察に訪れていました。


今日の日中は南東の風が入り関東地方は3月並みの陽気となりました。熊谷では16.2℃を観測しています。八王子でも13.5℃まで気温が上がり、日没が近くなっても暖かさが残り空もやや霞んでいます。富士山ははっきりと見えていて、穏やかな日の入りとなりそうです。


太陽が山頂に乗りました。


ほぼ真ん中に沈んでいきます。


ど真ん中です。今日の日没は太陽の光が柔らかです。肉眼でもはっきりと見えています。


雪煙が舞っています。


やや中央寄りに沈んだため、キャッツアイにはなりません。


最後の輝き。柔らかい太陽なので写真には淡く映ります。


日没後の富士山。左側は大室山。綺麗な夕焼けです。

今年初めてのダイヤモンド富士でした。明日の昼には部分日食が見られます。午後から雲が広がる予想で微妙な感じ。ダイヤモンド富士は無理かもしれません。来週末は天気が今一つの可能性もあり、そうなると、今日が平成最後のダイヤモンド富士となってしまうかもしれません。


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

高尾山霞台展望塔から燧ケ岳遠望 2019.1.4

2019-01-04 18:14:45 | 高尾山・陣馬山
今日の夕方、高尾山トクトクブックに1月号のスタンプを押すため、高尾山霞台展望塔まで散策してきました。1月の高尾山ではいったん降雪があると凍結して危険なため、毎年正月休みの天気が良いうちに1月のスタンプを押してしまうのです。


自宅を2時過ぎに出発、今日は歩いて登ります。高尾駅南口の銀行で用事を済ませてから、甲州街道を西へ向かい、落合交差点を右折して登山道に入ります。金毘羅台の手前ではキジョランの種が飛ばずに残っていました。


1号路のたこ杉近くでもキジョランの実が一つ落ちずに残っていました。


ケーブル高尾山駅で1月号のスタンプを押して展望塔に登ります。都心の空は霞んで東京スカイツリーや筑波山は見えません。微かに日光連山が認識できる程度でしたが、日光白根山の西側に冠雪した燧ケ岳がうっすらと見えていました。想定外の収穫です。もちろん場所がわからないと見つけるのは難しい見え方ですが。。。(写真はスマホでもわかるように少しコントラストつけました)


双峰の燧ケ岳をコンデジでズーム。尾瀬の山々は空気の澄んでいる冬型の気圧配置では雪雲に覆われることが多く、1月に見えるのは珍しいです。


帰宅後、ライブカメラの画像(尾瀬沼ビジターセンター)を検索したところ、確かに尾瀬沼付近は昼過ぎから晴天に恵まれていました。


今日のもう一つの収穫を紹介します。奥多摩方面の山々が夕日を浴びてシルエットが浮かび上がっています。


一番左の前飛龍の南側を何気なくズームしたところ、低くなった稜線の先にいくつかのピークを確認できました。どこの山でしょう。帰宅後、地図を調べてみたところ甲武信ヶ岳にたどり着きました。しかし、高尾山から甲武信ヶ岳が見えるという話を聞いたことありません。奥秩父の山々が冠雪したときに、観察してみることにします。


最後に正月の話題を追加。サル園のタカオスタグラムです。普段は顔出しパネルとして使っているのでしょう。


新年のあいさつです。
コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1日早かった横浜ランドマークタワーからの日の出 2019.1.4

2019-01-04 10:39:03 | 日の出・月の出

今朝はしぶんぎ座流星群を見るため5時50分に起床。薄蒼に染まり始めた夜明け前の空に月と金星が明るく輝き、天頂付近を明るい流星が流れました(5時58分)。流星観察には少し遅かったようです。せかっく早起きしたので、初日の出を見に行った金刀比羅宮(城山湖)へ再び行ってみることにしました。計算によると今日は横浜ランドマークタワーの先から日の出が見られるはずです。

雲は見当たらずほぼ快晴。しかし千葉県上空には雲が広がり、残念ながら雲の上からの日の出となりました。


ランドマークタワーより少し南側からの日の出です。


今日と明日の間がジャストかもしれません。一日計算が狂いました。


扁平な太陽でした。

今日は仕事始めです。車が多いせいでしょうか、元旦に比べて遠くが霞んでいます。


日の出前の東京スカイツリー。


北関東の山々も霞んでいます。日光男体山方面。


元旦は雲に隠れていた日光白根山。

高原山はうっすらと見える程度。那須や八溝山は今日も霞んでいて見えませんでした。

空が澄み渡った年末に比べると、今年の正月は空気の透明度が今一つの感じです。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

八王子雲龍寺の達磨大師御開帳 2019.1.3

2019-01-03 22:54:46 | Weblog
今日の夕方、北野台の実家へ向かう途中、山田町の雲龍寺に立ち寄りました。五重塔の1階に木彫では日本一の達磨様が祀られていて、12月31日大晦日の除夜の鐘から正月1月3日までが御開帳となるためです。


雲龍寺の説明をHPから引用します。
雲龍寺は曹洞宗に属し、大本山は福井県永平寺町の永平寺と横浜市鶴見区の総持寺と二つあり、 このお寺は正親町天皇より紫衣と勅賜禅師号を賜った勅賜佛國普照禅師が天正八年(1580)に開山。 本郷村の投込み寺といって、無縁貧困者の無付届寺として建立。明治に至って廃寺同然のところを「三十六世 足利正山」が再興。しかし昭和20年第二次世界大戦の空襲で全焼。三十七世 足利正明が戦役から帰郷後、ちに再建されました。 戦災孤児らを寺でお世話をしながら福祉事業に貢献し後に社会福祉法人多摩養育園を設立。現在16施設を運営しています。 昭和38年東京オリンピックに際し区画整理により八木町から現在の山田町へ移転し、現在のような堂々たる伽藍を揃えた寺に発展しました。
以上引用終わり


山門に掲げられた扁額。八王子大師と書かれています。


山門をくぐると正面に五重塔。この塔は長慶寺や小比企町からダイヤモンド富士の撮影時に背景に入れることがあります。近くで見上げるのは久しぶりのことです。


ちょうどだるま市が開催されていました。


だるま市のポスターです。


五重塔を見上げます。ここには日本一の達磨様が奉納されています。


階段を登り1階へ向かいます。


高さ5m。木彫では日本一の達磨様です。目をひんむいていて大迫力です。


1階西側から富士山を望みます。




本堂です。

達磨様を中心に駆け足での見学でした。いろいろ見どころがありそうなお寺なので、今度じっくりと訪れてみます。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

平成31年八王子七福神巡り 2019.1.3

2019-01-03 19:24:43 | Weblog
平成最後の正月を迎えました。元旦、2日と新年の飲食が続いて体重が2kg増加しました。急激な体重増加は体に負担がかかるため、適度な運動が必要です。早速、今日の午前中に八王子八福神を巡ってきました。


京王線山田駅まで2駅電車に乗り、スタート地点の伝法院からスタートです。


掲示板にタクシーでめぐる七福神めぐりの案内。このポスターは初めて見ました。平成最後にタクシーで七福神をめぐるお年寄りの方が多いのかもしれません。成田山八王子分院伝法院には恵比寿天が祀られています。


続いて毘沙門天の本立寺


福禄寿が祀られている金剛院の福寿堂。


信松院では布袋様のお腹を撫でてから、公開されている松姫様の像(信松尼座像)を見学。そして松姫のお墓を見てきました。


松姫尼公墓の説明です。


続いて、走大黒天が祀られている善龍寺。


新護弁財天の了法寺。萌え寺もすっかり定着です。


中央が新護弁財天、右は源頼朝、左は十五童子の像です。


数年前にお目見えした弁財天様。


寿老尊が祀られている宗格院です。同じお堂に咳・咽の地蔵尊「せき地蔵」が安置されています。


お堂の近くに二宮金次郎の像が佇んでいました。毎年訪れていますが、今まで全く気づきませんでした。もともと八王子市立第2小学校にあったそうです。


12時前に最後の吉祥天に到着。8つ目の御朱印を押してもらい七福神めぐりを終了です。最後に色紙に日付を入れてもらいました。福徳自在の神様「吉祥天」が仲間入りして、八王子の“八”と末広がりの“八”にちなんだ八福神となっています。ここはトトロに会えるお寺でもあります。


鐘楼で鐘をつきます。毎年恒例となっています。


そして、高尾山遥拝所。高尾の自宅もこちらの方角になります。

最後に南浅川の様子を紹介しておきます。秋から冬にかけて雨量が少なく、あちこちで干上がってしまいました。


睦橋付近では川底が姿を見せ始めています。今朝の八王子の最低気温は-4.1℃。この冷え込みのため、日陰ではまだ凍結していました。


陵東橋から西側を眺めます。この付近は完全に干上がっています。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

長沼公園東尾根から至仏山を遠望 2019.1.1

2019-01-01 23:41:30 | 自然
今日は自宅で正月を祝った後、長沼の実家、自宅、上壱分方の病院、実家、自宅、北野台の実家と八王子市内を転々と移動しました。昼前に長沼の実家へ行く途中、長沼公園東側の尾根から北関東を遠望してきたので紹介しておきます。赤城山の東側に尾瀬の至仏山が見えていました。


至仏山をズーム。


朝、金刀比羅宮から遠望した日光連山です。日光白根山の山頂は朝から雲の中。


太郎山、男体山、大真名子山、女峰山の稜線がはっきりと見えています。


高原山も朝より鮮明に見えています。鶏頂山の左奥に白く輝くのは日留賀岳です。天気が良ければ西武ドームの右奥に那須岳が見えるはずです。ライブカメラでは那須上空は晴れている様子。目を凝らすと山の姿が見えるような気もします。


コンデジで思いっきりズーム。雪山の姿が見えているかな? 鮮明にはわかりませんね。


高尾から奥多摩の眺望です。手前は八王子の街並み。正月は空気が澄み渡っています。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする