ウリパパの日記

自由気ままに・・・

昭和記念公園のコスモス 2016.10.29

2016-10-29 21:36:45 | 自然
日本列島は冬型の気圧配置となり、近畿地方で木枯らし1号が吹きました。一方、東日本の南岸が低圧部となった影響で、関東地方南部では昼過ぎに一時的に青空が広がった以外は一日中低い雲に覆われてしまいました。自宅から北の空を見ると埼玉県北部から群馬県方面は快晴、埼玉県南部より南は曇り空という傾向が終日続いていました。気温は高めで、八王子の最高気温は青空が広がった昼過ぎに20.7℃を観測しています。

今朝は娘を八王子みなみ野駅まで送っていき、洗濯物を干した後に息子のスマートフォンを近くの携帯ショップで購入するなど、あっという間に昼食タイム。昼前から雲がきれて青空が広がったため、昭和記念公園に今年最後のコスモスを見に行ってきました。

14時過ぎに西立川口に到着。原っぱ広場をを目指します。


パンパスグラスです。


近くではハイブリッド系皇帝ダリアが咲き始めています。


原っぱ西側にやってきました。イエローキャンパスが満開です。


80万本の黄色いコスモス広がっています。




ちょうど見頃です。11月6日(日)にコスモスの摘み取り体験が開催されるようです。


続いて花の丘にやってきました。こちらは3~5分咲きですが、元気がなく例年の華やかさがありません。9月の天候不順や日光不足により生育が芳しくないようです。


400万本のドワーフセンセーションが植栽されています。赤、白、ピンクの3色が基本。




砂川口に近いエリアはほぼ満開でした。


帰りに日本庭園に立ち寄りました。カエデが色づき始めています。


清池軒近くの紅葉です。


清池軒から池を眺めます。
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飛行機の窓から(ブロッケン現象)2016.10.25

2016-10-26 21:28:54 | 自然
昨日朝、熊本から羽田空港へ向かう途中、はじめてブロッケン現象に遭遇しました。熊本では日の出前まで青空が広がっていました。しかし飛行機(ANA3712)が出発する7時30分には低い雲に覆われてしまいました。飛行機が離陸して間もなく雲に突入し、あっという間に雲の上に出ます。窓から外を眺めていると、飛行機の動きに合わせて、丸い虹と飛行機の影らしきものが動く様子が目に飛び込んできました。暫く不思議な光景に見入っていましたが、徐々に東に旋回をはじめたので、慌ててカメラを取り出してパチリ。


虹色の光の輪が何重にも見えました。


ズームするとコンデジでは焦点が合いませんね。

初めて見たブロッケン現象は感動ものでした!
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飛行機の窓から(羽田ー熊本便)2016.10.24

2016-10-25 23:57:36 | 旅行
昨日、九州の熊本まで出張で出かけてきました。窓側の席が予約できて天気にも恵まれたため、眼下に広がる素晴らしい景色を楽しんできました。


出発前の羽田空港ロビーです。10時発のANA643便で熊本へ向かいます。


出発前に展望ロビーで休憩。昨日は湿度が低く、東京スカイツリーがはっきりと見えていました。


羽田空港を離陸。東京スカイツリーがみるみる遠ざかっていきます。


関東南部は低い雲が広がり、暫くは雲の上です。富士山のほぼ真上を通過。富士山の火口が確認できました。


南アルプスを過ぎるあたりから雲が切れてきました。大井川の上流でしょうか。


伊勢湾上空を通過。眼下は四日市です。伊勢湾の先には中部国際空港と知多半島、遠く伊勢、鳥羽方面まで見渡せます。


紀伊半島を横断中。眼下は奈良盆地です。生駒山から金剛山にかけての大阪-奈良県境の山々、その先には和歌山県境の山地が西へ続いています。


大阪湾に浮かぶ関西国際空港。


鳴門海峡です。大鳴門橋をズーム。


四国上空です。全く雲がありません。眼下は香川県、その先には徳島県。遠くに見えるのは剣山方面でしょうか。


剣山をズーム。


高松市です。


続いて瀬戸大橋。その先には讃岐富士も見えています。


四国の中央部にさしかかります。遠く高知県から太平洋まで見渡せます。


四国山地をはさんで瀬戸内海と太平洋。距離にして50kmほどでしょうか。


西条の上空です。その南には伊予富士から石鎚山の山並みが連なっています。上空から見ると山の特定が難しいですね。


尖がった山が石鎚山でしょうか。自信ありません。


四国の最西端、佐田岬半島上空にやってきました。宇和島にかけての入り組んだ海岸線が美しいです。


いよいよ九州上空です。飛行機はかなり高度を下げて巻積雲が上空に見えています。遠く日向灘の海岸線や宮崎県の山々が連なっています。


宮崎県方面をズーム。はるか先に見えるのは霧島方面でしょうか。九州の山となると全く自信ありません。


阿蘇山が眼下に見えてきました。


上空から見ると実に雄大な姿です。外輪山がはっきりとわかります。


噴煙を上げる中岳。


いよいよ着陸態勢に入りました。正面に阿蘇連山、その北側には久住山の山頂が見えています。


阿蘇くまもと空港と噴煙上げる阿蘇山。11時50分過ぎに無事着陸しました。


最後に、出張先の工場近くから見た雲仙普賢岳を紹介しておきます。

天気と視界に恵まれた飛行機の旅でした。
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北条氏照まつり 2016.10.23

2016-10-23 18:44:59 | Weblog
今日は午前中を中心に爽やかな青空が広がり八王子では22.9℃まで気温が上がりました。日差しが無く肌寒かった昨日に比べて6℃近く高くなっています。しかし、この晴れ間も一時的で午後から再び厚い雲に覆われてしまいました。

昨日は午前中に内科と歯医者、午後から長沼の実家へ出かけ、実家の帰りにガソリンスタンドで車のタイヤに亀裂を見つけたため急遽ディーラーに行ってタイヤ交換と慌ただしい一日でした。今日は午前中に近くの東京高専で開催されている「くぬぎだ祭」に行き、サイエンスフェスタで息子の説明を聞いてきました(ついでに研究室の先生にも挨拶)。その後クラシカルコンサート。皆さん、お上手ですね。

昼過ぎにタイヤ交換が終わった車を取りにいき、ようやく一息つきました。天気が良かったら昭和記念公園(本日入園料無料)と思っていたのですが13時頃から雲が厚くなってきました。そこで予定を変更して、元八王子で開催された「北条氏照まつり」の様子を見にいくことにしました。


自宅から自転車を飛ばします。つつじが丘トンネルを越えて約20分で川町入口交差点に到着。ちょうど武者行列が高尾街道を通り過ぎるところでした。馬に跨る勇敢な武者の姿です。


北条氏政の幟が見えます。北条氏照のお兄さんですね。


氏政役でしょうか。


会場の元八王子小学校に入ります。これから出陣式が始まるようです。暫く様子を見ていくことにしました。


八王子市長の挨拶。


会場には地元町会の模擬店が並んでいます。


舞台では出陣式が始まっています。楽器の演奏。


迫力ある演武が披露されます。


見事な居合切り。


パフォーマンス終了後、小田原隊、寄居隊、滝の城隊、伊豆の国隊、滝山衆、最後に八王子隊の順に入場。武者隊が勢揃いしました。


会場では八王子隊による演武が続きます・・・


会場の一画で、サボや表示板が展示されていました。JRが出店する高尾駅のコーナーです。


このような懐かしい写真も展示されていました。

八王子城を築城した北条氏照をたたえるお祭りは今年で5回目。今年は雰囲気を味わうだけで終わってしまいました。来年はじっくりと武者行列を見学したいですね。


最後に甲州街道のイチョウ並木を紹介。高尾警察前から高尾方面を見た様子です。八王子では先週、最低気温が8℃前後まで下がったため一気に色づいてきました。一か月後には、いちょう祭りが開催されます。
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ひたち海浜公園のコキア 2016.10.19

2016-10-19 20:59:04 | 茨城県
今日はスーパー定時間日。しかも15時から予定していた打合せが延期。空を見ると北から青空が広がってきました。条件が揃ったので15時にフレックス退社して勝田駅からタクシーで10分のひたち海浜公園へ向かいました。天気とタイミングに恵まれず、半ばあきらめていたコキアの紅葉が目的です。

結果は大正解。ちょうど見頃を迎かえたコキアの紅葉を満喫してきました。


ひたち海浜公園に15時40過ぎに到着。23日までコキアカーニバルが開催されています。


みはらしの里へ直行。真っ白な常陸秋ソバの花の先に、赤く染まったみはらしの丘が見えてきました。青空とのコントラストが美しいです。


コスモスの花は5分咲きです。


コキアはちょうど見頃を迎えています。


あと一週間もすると満開のコスモスと黄金色のコキアの競演を楽しめそうです。


みはらしの丘を登っていきます。コキアの花をズーム。


夕日をうけて深い紅色に変化してきました。


山頂にやってきました。8月26日の夜にコキアのライトアップを見にやってきたことを思い出しました。あれから2ヶ月。秋の深まりを実感します。


丘を下り、再び秋ソバ畑にやってきました。


日がかなり傾き、コスモスの花も深みのある色に染まってきます。


夕日が雲に隠れる直前、みはらしの丘を見上げます。見事な紅葉です。


帰りに西口エリアの噴水にさしかかると、再び雲が切れて夕日が噴水を照らします。こちらも美しい景色でした。
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苗場山登山(3) 苗場山山頂湿原散策と中腹の紅葉 2016.10.16

2016-10-16 18:42:08 | 山登り
展望を楽しみながら山小屋のベンチで休憩後、一時間ほど山頂を散策しました。


木道の先には広大な湿原が広がります。11時を過ぎる頃から積雲が広がり、時折日差しを遮ります。正面の丘は標高2037mの龍ノ峰。その先に赤倉山(1938m)、佐武流山(2191.5m)と長野県、新潟県境の稜線が続きます。途中まで散策を続けます。


下ってきた木道を振り返ります。西側の小赤沢方面から登ってくる場合、この木道を山頂へ向かうそうです。


湿原と池塘の素晴らしい景色を満喫した後、山頂に折り返します。


山小屋の近くに苗場山開拓者の大平晟のレリーフがありました。


再び池塘が現れます。水面に映る雲が美しいです。


池塘は高層湿原が形成される過程で、堆積した泥炭層の隙間に降水が自然にゆっくりと満たされてできたものです。既に、一部が凍っている池塘もありました。このまま寒さが続くと、今月末には全面氷結しそうです。


12時10分、山頂を後にして駐車場へ向けて下山開始です。眼下に広がる紅葉、その先には上越国境から尾瀬方面の山並みが広がります。


遠くに至仏山と燧ケ岳、平ヶ岳の先に会津駒ケ岳が少しだけ頭を出しています。


眼下に見えるのは湯沢方面でしょうか。


いよいよ下りに差しかかろうとするとき、登山道の脇に安置されている木像が目に飛び込んできました。先ほど登ってくるときは気づかなかったので、その後、誰かがここに置いたのでしょうか・・・


神楽ヶ峰からの下りの眺望です。笹原の先にオオシラビソやコメツガなどの針葉樹林が広がり、遠くには越後三山、巻機山、尾瀬、上越国境の山々の大パノラマが広がります。


足がガクガクになりながらも、紅葉を楽しみながら下ります。見頃を迎えているのは標高1300~1600mあたりです。


黄色に色づいたカエデです。


和田小屋近くに下ってきました。紅葉が美しい。もう一息です。


和田小屋から駐車場までは舗装道路を歩きます。この辺りではヤマハハコの花がまだ咲いていました。

15時過ぎに駐車場に到着。朝6時に出発したので山頂での散策や休憩を含めて9時間の山歩きでした。距離はそれほどでもありませんが結構ハードでした。

帰りは「道の駅みつまた」に併設した街道の湯でゆっくりと汗を流してきました。お客さんは少なく、岩造りの露天風呂もあってゆっくりとくつろげました。金曜日夜に訪れた越後湯沢駅近くの駒子の湯に比べて内風呂も広くオススメです。宿泊したかぐら山荘から自動車で3分程度の距離にあります。
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苗場山登山(2) 神楽ヶ峰から苗場山山頂へ 2016.10.16

2016-10-16 15:35:50 | 山登り
神楽ヶ峰から苗場山を目指します。神楽ヶ峰の標高は2030m。一度100mほど下ってから200m以上の高低差を一気に上ると山頂の大湿原が広がります。


中間地点で雄大な苗場山を見上げます。


山頂にかけて急坂が続きます。でも展望は素晴らしいです。北の方角には新潟平野の先に日本海、さらに佐渡島がうっすらと見えています。実は神楽ヶ峰から友人がその姿を見つけ、はじめは雲かと思いこんでいました。標高が上がるにつれて日本海が姿を現します。ちょうど真北の方角なので、このように大きな島は佐渡しかありません。帰りには霞の中に消えていたので気づいてラッキーでした。


山頂までもう一息のところで東側を振り返ります。正面に上越国境の山々、その向こうには福島県方面の山々を一望します。


右から仙ノ倉山、万太郎山、谷川岳、茂倉山と続く上越国境の山々。万太郎山と谷川岳の間には、武尊山、その先に日光白根山が姿を見せています。


さらに北側の朝日岳の先には尾瀬の至仏山と燧ケ岳、平ヶ岳の稜線上には写真では分かりにくいですが会津駒ケ岳が僅かに頭を見せています。


ようやく山頂の湿原に到着。広大な景色が広がります。湿原の正面に見えるピークは岩菅山、その左にはうっすらと北アルプスの姿。


北アルプスをズーム。左端から乗鞍岳、奥穂高岳、槍ヶ岳、燕岳と続きます。


奥穂高岳と槍ヶ岳を250mm望遠でズーム。奥穂高の左手前には常念岳が見えています。


苗場山頂目指して、湿原の木道を歩きます。氷が溶けていないので気温は氷点下ですが、日差しがあるので寒さは感じません。午前10時30分、3回の休憩を含め駐車場から4時間30分かけて標高2145mの山頂に到着しました。


山頂付近から歩いてきた木道を振り返ります。湿原には数多くの池塘が点在しています。仙ノ倉山の南には皇海山が見えています。写真には収めませんでした、その西側には赤城山も望みます。天気が良ければ奥多摩連山の先に富士山を確認することができますが、日中は逆光になるので雪をかぶる真冬以外は見るのが難しいようです。


山頂では周囲4kmにも渡り高層湿原が続きます。正面の岩菅山の左には横手山、草津白根山、本白根山と続き、その左には浅間山が見えています。


山頂で昼食を食べているときに浅間山が噴煙を上げているのに気付きました。噴煙を上げる浅間山をズーム。浅間山から篭ノ登山にいたる稜線の先に見えている二つのピークは横岳と蓼科山でしょうか・・・

昼食後は山頂の木道を散策し、再び和田小屋へ下山します(続く)。


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苗場山登山(1) リフト駐車場から神楽ヶ峰へ 2016.10.16

2016-10-16 10:53:14 | 山登り
昨日、友人と苗場山に登ってきました。新潟県と長野県境にそびる標高2145mの日本百名山です。このところ天喜の悪い週末が続いていましたが、昨日は快晴に恵まれて、稜線歩きでは遠くの山々の眺望を楽しめました。変化に富んだ登山道、山頂の大湿原などを満喫してきました。歩行距離は山頂での散策を含めても往復で14km程度。神楽ヶ峰から一度下った後の最後の急登は少し疲れますが、山頂の湿原に到着したときの感動と爽快感は想像以上で大満足の登山でした。

金曜日夜に越後湯沢で宿泊し、土曜日の早朝出発の日帰りルートです。短時間の素泊まり滞在でしたが、宿泊した「かぐら山荘」は設備も整い、清潔感があって、値段もお手頃。対応も非常に丁寧で、翌日の登山についてもいろいろな情報を教えて頂きました。

朝5時20分に宿を出発。宿の前の林道を登り、約20分でかぐらみつまたスキー場の第2リフト駐車場に到着。車をここに置いて苗場山へ向かいます。40台近くある駐車場はすでにほぼ満車で、大勢の登山客が山登りの準備を始めていました。駐車場が満車でも、路肩を利用したり、少し上のスキー場にも駐車スペースがあるので、駐車できなくて困るということは無さそうです。標高は1220m。周囲は霜で真っ白。かなり冷え込み気温は0℃近くまで下がっているようです。


午前6時、登山開始です。


和田小屋までは約20分。登山道はぬかるんでいる様子なので林道を歩きます。日が昇るにつれて周囲の山々が黄金色に染まっていきます。大勢の登山者が山頂を目指しています。


和田小屋に到着。振り返ると正面に越後三山 [八海山(入道岳)、越後駒ヶ岳、中ノ岳]。その右には巻機山がそびえます。八海山の左肩後方には浅草岳から守門岳にかけての新潟・福島県境方面の山並みが見えています。


浅草岳の左奥にうっすらと遠くの山並みが姿を現しています。望遠レンズでズーム。地図で調べると飯豊山方面にたどり着きますが、いくら早朝の空気が澄んでいる時間帯とはいっても、標高1380mの地点からそんなに遠くが見えるものでしょうか。


6時30分、山頂へ向けて出発します。ここは今年3月にスキーで訪れたかぐらスキー場のメインゲレンデです。暫くゲレンデを上ったのち、北側の登山路を登っていきます。ところどころ木道が整備されていますが、ほとんどが岩ゴツゴツの急坂。しかも足元は氷が溶けてぬかるみ始めています。


この辺りは紅葉が見頃です。


木々の間に見える周囲の山々です。


40分程登ると樹林帯を抜け、背の低いアオモリトドマツやシラカバに囲まれた視界のよい登山路となります。


中之芝を過ぎると東側の視界が開け、谷川岳から茂倉岳、遠くに燧ケ岳から平ヶ岳方面が姿を現します。


素晴らしい景色をみながら中之芝で休憩をとったのち、神楽ヶ峰までは整備された木道を緩やかに登っていきます。周囲には笹が生い茂り、周囲の展望が開けます。


北側の浦佐から小出方面をズーム。まだ朝霧に包まれているようです。


標高2030mの神楽ヶ峰に到着。眼下に田代湖を見下ろします。特に谷川岳から至仏山、燧ケ岳、平ヶ岳を一望します。


神楽ヶ峰の少し先へ下ると西側の展望が開けます。苗場山の稜線の左には鳥甲山、遠くには妙高山や北アルプス方面がうっすらと見えています。


火打山と妙高山をズーム。妙高山から南に延びる稜線の先には黒姫山と高妻山。


北アルプス連峰もうっすらと見渡せます。鳥甲山と高妻山の間に見えるのが白馬岳。白馬岳から唐松岳、五竜岳、鹿島槍ヶ岳と連なっています。写真を良く分析すると、五竜岳のすぐ左奥には剣岳が姿を現していました。

神楽ヶ峰周辺は尾根道で休める場所がないので、休憩なしで正面に見える苗場山を目指します(続く)。
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湯殿川のカワセミ 2016.10.10

2016-10-10 18:14:24 | 自然
秋雨前線は日本の南岸まで南下し秋の空気におおわれてきました。しかし高気圧が北に偏って張り出したため、関東地方には湿った北東の風が吹いて低い雲に覆われた一日になりました。昨日の天気予報では、どの解説者も関東地方では青空が広がってくると予報していましたが、天気図を見てそんなはずはないと疑問に思ったのは私だけでしょうか。

北海道上空にはこの秋一番の寒気が南下し、今日は八甲田山系と岩木山で初冠雪が観測されました。八甲田山系は平年より7日、昨年より4日早く、岩木山は平年より11日、昨年より4日早い冠雪です。北日本では秋の訪れが順調なようです。関東地方でも次第に秋の空気に入れ替わり、今日の八王子の最高気温が18.9℃どまりでした。今週は放射冷却で冷え込む日も予想され、ようやく平年並みの秋がやってきそうです。

今日は一日庭仕事。植え付けにはまだ早いですが、売り切れる前に大量の球根を仕入れてきました。今週末の登山に備えて足腰を鍛えるため、午後からは片倉城跡公園まで歩いて往復してきました。片倉城跡公園近くの湯殿川で偶然カワセミを発見したので紹介します。


獲物を見つけたのでしょうか。堤防の上から川へダイブの瞬間。


カワセミの姿を追っていくと、見事小魚をゲットしてました。


ふと近くを見ると、もう一羽いました。こちらは全く動きません。すでにお腹がいっぱいなのでしょうか。


片倉城跡公園にやってきました。水車小屋の水車が新しくなっていました。


カワセミが来ているのではないかと思い、はす沼で暫く待ちましたが、カワセミは姿を見せませんでした。湯殿川のほうが居心地がよいのでしょう。沼の近くではミゾソバの花が満開でした。


本丸広場へ向かいます。まだナンバンギセルの花が咲いていました。


今年最後のヤマホトトギスです。


片倉城跡公園を散策後、再び湯殿川沿いの遊歩道を戻ります。水田では稲穂が色づいています。既に稲刈りが終わったところもありました。


湯歩道沿いのコスモスは終わってしまいました。少し遅かったようです。


咲き終わったコスモスの刈り込みが始まっています。堤防沿いの黄色い花はキバナコスモスでしょうか。

昨日紹介のように木々の色づきはかなり遅れていますが、花のほうは順調に咲き終わり、秋の深まりを実感した一日でした。
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紅葉が遅れている高尾山 2016.10.9

2016-10-09 18:48:11 | 高尾山・陣馬山
秋雨前線の南下に伴い午前中はまとまった雨になりました。前線が南海上へ南下するのに伴い天気もゆっくりと回復傾向。富士山頂の気象データを見ると、午前11時まで湿度100%を推移し、12時には一気に23%まで低下。以後は20%~10%台で経過しています。大陸の高気圧に覆われ、上空は秋の空気に入れ替わってきましたが、地上は蒸し暑さが残っています。八王子の最高気温は午前6時40分に観測した24.1℃。その後、緩やかに低下傾向にあります。

午後から天気が回復したので先ほど高尾山を散策してきました。今週末に上越方面へ登山に出かける予定なので、その足慣らしが目的です。ついでにトクトクブックに10月号のスタンプを押してきました。


清滝駅前の様子です(14時)。ビアマウントは今週末で営業終了となります。八王子まつりの民謡流しの参加者数でギネス世界記録を達成した横断幕が掲げられています。


雨上がりの1号路を上っていきます。法螺貝に先導された集団とすれ違います。体験イベントでしょうか。


10月に入ったというのに、ツリフネソウが見頃でした。


金毘羅台展望台近くでキジョランの実を発見。


高尾山駅でトクトクブックにスタンプを押し、霞台展望塔下で休憩。湿度が下がってきている影響で、予想外に遠望がききました。東京スカイツリー(左端)から東京タワー(右端)まで一望できます。


東京スカイツリーをズーム。


東京タワーの右側に目を移すと武蔵小杉付近の高層ビルが見えます。その先には東京湾から房総半島まで見えています。


薬王院のモミジです。まだ色づいていません。


高尾山頂にやってきました。例年、10月上旬には黄色や赤に染まるモミジも今年は青々としています。


山頂から見る江の島です。相模湾越しに三浦半島、その先にうっすらと房総半島が見えています。

一方、丹沢や富士山方面は雲の中でした。今日はここで折り返し、富士道経由で一号路を下ってきました。


霞台に戻ってきました。北側の空には青空が広がっています。赤城山方面が見えています。


日光男体山もうっすらと確認できました。


日が暮れるのが本当に早くなりました。近くのスーパーで買い物して自宅へ戻る途中、ナミナミ雲と上空の夕焼けのコントラストが美しく、しばし見とれてしまいました。


帰宅後、山中湖ライブカメラ(絶景くん)を確認したところ、富士山方面でも赤く燃える夕焼けを見ることができたようです。
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富士山の笠雲 2016.10.8

2016-10-08 21:24:11 | 自然
今週末も天気に恵まれず午前中を中心にまとまった雨になりました。日本海に低気圧が進んできたため気温が上がる予報でしたが、八王子の最高気温は21.5℃止まり。でも湿度が高く蒸し暑さを感じる一日でした。夕方になって関東地方南部では南西の風が吹き、25℃を超える夏日となっています。

高尾では昼過ぎに青空が広がりました。上空には南西の風が吹いている様子です。このような気圧配置になると、富士山に笠雲がかかることが多いので山中湖のライブカメラ(絶景くん)を見たところ、予想通りに巨大な笠雲が出現していました(12:36)。


こちらは12:42の河口湖からのライブカメラです。


もしかして吊るし雲が見えているのではないかと思い西湖からのライブカメラを見たところ、こちらも予想通り。


吊るし雲の姿は刻々と変化します。12:58のライブ画像です。


再び、13:10の山中湖ライブカメラです。さらに巨大な笠雲が出現していました。

9月から朝晩を中心に異常な暖かさが続いています。今週も10月としては異例の真夏日を観測しました。先ほど長沼の実家に行く途中に街路樹の様子を観察したところ、例年なら色づき始めるケヤキの木ががまだ青々としていました。一方、北海道では初雪や初霜が観察されて秋の訪れは順調なようです。明日、寒冷前線が通過した後、本州でも徐々に秋めいてくる予報です。来週末あたりにはぐっと冷え込んでくる可能性があります。


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新国立劇場「ワルキューレ」初日 2016.10.2

2016-10-02 23:01:31 | オペラ
先ほど新国立劇場のワルキューレを聞いてきました。オペラは昨年9月のロイヤルオペラ(マクベス)依頼一年ぶりです。今日は2016/2017シーズン開幕の初日ということもあって開場はほぼ満員。2階正面の4列目と非常に良い席を予約することができました。14:00開演、19:30終了の長丁場で腰がヘトヘトです(笑)

ワルキューレはワーグナーの中でもお気に入りで、今まで何度も聞いてきました。でも今日の公演はいつものワーグナーと何かが違うのです。こんなにしんみりと歌を聞かせてくれる、しかも泣かせてくれるワーグナーは初めての経験。それだけ素晴らしい歌手陣に恵まれたようです。飯守泰次郎指揮の東京フィルハーモニー交響楽団は終始控えめで、主役の歌手を引き立てていました。個人的にはもっと弦楽器の厚みと深みが欲しいかなと思いましたが、そういう音楽作りなのですね。きっと。

演出は東京リングに比べても保守的。それが一層音楽を引き立たせてくれたようです。個人的には今日のような演出のほうが音楽に専念できるので好きですね。あまり記載するとネタばれするので止めておきますが、傾斜と奥行きを活用した立体感ある舞台設定でした。光の明暗を効果的に使っていた印象です。3幕冒頭のワルキューレの騎行の場面は1,2幕と雰囲気が異なり目が覚めましたが、ブリュンヒルデが登場してからは電飾も消えて、音楽に専念できましたね。奥行きを活用した舞台だったので舞台の奥から歌う場面も多く、ソリストの皆さん声量たっぷりとはいえ多少酷だったのではないでしょうか。

歌手は皆さん素晴らしかった。ジークムント役のステファン・グールドは世界的なテノール。冒頭から絶好調で若々しいジークムントを演じていました。ジークフリートと間違えるかのような純情さがにじみ出ていて、ジークリンデと共に若々しい兄弟を演じていました。

ジークリンデ役のジョゼフィーネ・ウェーバーは初めて聞きました。声に若々しさと透明感あって、心に響いてくる歌声です。1幕の最初は多少緊張気味のようでしたが、尻上がりに役に溶け込み、見事なジークリンデでした。若い頃のワルトラウト・マイヤーを思い出します。ブリュンヒルデを歌ったイレーネ・テオリンのように声に迫力が備われば大歌手の仲間入りを果たせるのではないでしょうか。フンディング役のアルベルト・ペーゼンドルファーは、迫力ある人間界の豪族を歌い上げていました。

トリノコの木からノートゥングを抜き取ってから1幕最後へかけてのクライマックスは、本オペラの聞かせどころ。今まで聞いた公演(例えばバレンボイム指揮)ではテンポが上がってオーケストラ主導で高揚していくことが多いのですが、飯守さんの音楽ではあくまでも歌手が主役。じっくりと歌わせていました。さすがにステファン・グールドも最後は疲れていたように見受けられました。

2幕で登場する結婚の女神フリッカはエレナ・ツィトコーワが歌います。ヴォータンの魂胆を見抜きジークムントの死を要求する強い女神を声の力で表現していました。一方のヴォータンを演じたグリア・グリムスレイは心の葛藤、悩みを抒情的に表現します。声量は決して大きくありませんが舞台の奥からでも声がよく通ります。3幕では弱音の表現に心打たれました。2幕の前半は音楽が単調で眠気に襲われることがよくあるのですが、今日は全く違いましたね。

ヴォータンの心の悩みを察したブリュンヒルデを演じたイレーネ・テオリンも素晴らしい。今日一番の感動はブリュンヒルデでしたね。特に2幕最後でジークムントに差し迫った死を告げる場面、そしてジークムントの純粋な思いに負けて、父ヴォータンの命に逆らいジークムントを守ることを約束、そして決闘におけるジークムントの死、そしてフンディングの死と、あまりの素晴らしさに圧倒されます。劇的に圧倒的な音楽ではなく、心の内面を歌い上げるドラマとして響いてくるのです。

クライマックスの3幕。ヴォータンが迫りワルキューレ達に守ってもらえずに1人未知の世界へ旅立つジークリンデ。ブリュンヒルデから受胎告知をうけた後に、最後に歌う救済の動機のなんと見事なこと。昇天するような透明な歌声に感動しましたね。実は飯守さんの解説(新国立劇場のHP)で初めて知ったのですが、この救済の動機の音楽は、指環の中であと一場面しか出てこないそうです。神々の黄昏の最終場面ですね。この場面、昔、ワルトラウトマイヤーが歌ったときにも鳥肌たった経験がありますが(確かバレンボイム指揮)、その時に匹敵するほど素晴らしかったです。

そして感動のクライマックス。ブリュンヒルデはヴォータンの悩みを知り尽くしています。最後にヴォータンが槍を落として娘のブリュンヒルでに駆け寄る瞬間は涙を誘います。こんなに感動的な幕切れだったとは。

炎の輪の中で眠りにつくブリュンヒルデ。早く続きが見たい・・・


正面玄関の生け花です。


14時に開演。2幕後の休憩時にはすっかり日が暮れていました。2回の休憩をはさんで5時間30分の公演ですが至福のひと時はあっという間に過ぎ去りました。久しぶりのオペラに大満足し、単身赴任先の茨城県へ常磐線で戻ってきました。本ブログは常磐線の中で思いつくままに書き上げたので誤字脱字容赦下さい。

来月はウイーン国立歌劇場の日本公演で、今日と同じワルキューレを聞く予定です。こちらも楽しみです。

最後に今日の公演のキャストを記載しておきます。

指揮 飯守泰次郎
演出 ゲッツ・フリードリヒ

ジークムント  ステファン・グールド
フンディング  アルベルト・ペーゼンドルファー
ヴォータン   グリア・グリムスレイ
ジークリンデ  ジョゼフィーネ・ウェーバー
ブリュンヒルデ イレーネ・テオリン
フリッカ     エレナ・ツィトコーワ

管弦楽 東京フィルハーモニー交響楽団
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陵南公園散策 2016.10.2

2016-10-02 11:47:39 | 自然
早くも10月に入りました。今年の9月は日照時間が極端に少なく、終日日差しに恵まれた日は前半を中心に5~6日しかありませんでした。また厳しい残暑がなかった割りには朝晩の冷え込みが弱く、八王子の9月の記録を調べてみたところ、月平均値は最高気温 27.2℃、最低気温20.5℃、平均気温23.5℃。最低気温の平均値が20℃を上回るのは異例の高さで、過去の記録を調べたところ2007年の20.7℃に続く高温となっています。真夏日は上旬に9日間あって最高値は33.5℃。最低気温が15℃を下回った日は一日もなく、最低値は20日,21日の17.2℃止まりで8月31日の17.4℃とほとんど同じでした。前半の残暑は平年並み、中旬以降長雨が続いた影響で朝晩の冷え込みが弱かったことが特徴にあげられます。

昨日は本社で仕事、今日は午後から新国立劇場で長丁場のオペラを聞く予定です。天気が良いので先ほど、木々の色づきの様子をみがてら陵南公園を散策してきました。


町田街道入口から見る甲州街道のイチョウ並木です。朝晩の冷え込みがないため、例年より色づきが遅くなっています。


多摩御陵参道のケヤキ並木。例年9月下旬には黄色く色づき始めるのですが、今年はさっぱりです。季節の歩みが1週間から10日ほど遅れている印象です。


陵南公園へ下る民家の庭先のアサガオです。こちらは例年10月まで咲き続けています。


陵南公園へやってきました。


一番早く色づきはじめるモミジです。


金木犀の甘い香りが漂っています。


彼岸花がまだ咲き続けていました。


陵南公園入口から見た甲州街道のいちょう並木。黄色く色づき始めています。


陵南中学校北側の歩道橋から高尾方面を眺めます。


狭間駅前のサルスベリです。まだまだ咲き続けています。

今日は久しぶりの青空ですが、秋の爽やかさというより夏の暑さが復活しています。気温も26℃を超えて夏日復活です。今週も台風18号が日本をうかがっています。台風通過後は爽やかな秋の空気の包まれてほしいところですが、関東地方では再び秋雨前線の影響をうけて曇りがちの天気が続いてしまう気配もあります。

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