ウリパパの日記

自由気ままに・・・

真覚寺の紫陽花

2010-06-30 21:51:32 | 自然
梅雨本番です。今週日曜日に訪れた真覚寺のアジサイも色付いていました。


敷地はそれほど広くはありませんが、庭と池が美しい真言宗のお寺です。八王子八十八景にも選ばれており、かつては境内の池にヒキガエルが産卵のために集まり、この様子はカエル合戦と呼ばれ江戸時代から広く知られていたそうです。3月下旬には彼岸桜やソメイヨシノが春の訪れを告げ、隠れた名所にもなっています。

境内の敷地続きに高宰神社があり以前は自由に行き来できたのですが、数年前に境界に柵が設置されてしまいました。何かトラブルでもあったのでしょうか・・・

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赤いレンガの喫茶店”コーヒーブリックス”

2010-06-28 00:11:23 | グルメ・お店
毎日京王片倉駅とJR片倉駅の間を歩いて通勤していますが、国道16号沿いにずっと気になっていた喫茶店があります。カフェ”Coffee Bricks"です。


赤いレンガ造りの蔵は大正7年にお米の貯蔵庫として建てられ、平成2年にコーヒーブリックスに生れ変わったそうです。


店内は2階建て。予想通りいい感じの雰囲気。一階にはアンティークな置物や掛け物があり模型エジソン博物館には飛行機の模型エンジンが展示されていました。店内は外とは別世界で空調が効いていたため、ブリックスオリジナルブレンド(530円)を注文しました。ストレートな苦味が特徴で少しミルクを少し加えると深いコクのある味を楽しめます。地下60mからくみ上げた水を使用しているそうです。今度来たら、自家製ケーキとセットで味わってみよう。

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梅雨の晴れ間の片倉城跡公園

2010-06-27 16:57:08 | 自然
例年になく蒸し暑い日が続いています。今日は午後から晴れ間が広がり気温も30度を超えてきました。梅雨時の貴重な晴れ間なので運動不足解消のために高尾山へとも思ったのですが、通勤途中に気になっている喫茶店を訪れるために片倉城跡公園に出かけることにしました。


片倉城跡公園を入り右手(北側)へ向うと湿地帯や池があり、花菖蒲や蓮を楽しめます。


花菖蒲です。盛りを過ぎた花が多く季節的には少し遅かったかもしれません。


木道の上で休憩中のトンボです。あまり詳しくないのですがシオカラトンボでしょうか・・・


ハス沼をのぞむ高台でひっそりと固まって咲いていた白い花。以前高尾山でも見たギンリョウソウです。


湿度が高くムシムシした雑木林を上っていくと沢山のキノコが確認できます。キノコ類については門外漢なので写真を撮りませんでしたが、ギンリョウソウに似た薄黄色のキノコのような花?を発見したので紹介します。帰って植物辞典で調べたところシャクジョウソウ(錫杖草)と呼ぶそうです。ギンリョウソウと同じ腐生植物の1つで、その姿が僧や修験者の持つ錫杖に似ていることから名づけられたとのこと。


このシャクジョウソウの群生、2箇所で見かけました。


梅雨時なので花らしい花はあまり見かけませんが、可憐なオオバジャノヒゲがところどころで咲いていました。秋には沢山の紫色の丸い実をつけます。


さて、目的の喫茶店ですが、片倉城跡公園のすぐ近く国道16号沿いにあります(続く)。

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高幡不動尊の「あじさいまつり」

2010-06-19 22:54:46 | 自然
関東地方は今週の月曜日に梅雨入りしました。東京では蒸し暑い毎日が続いていますが、息子は翌火曜日から木曜日まで小学校の移動教室で日光まで行ってきました。雨の予報に反し連日晴天に恵まれ、男体山もはっきり見えたそうです。

入梅後最初の週末となった今日も午後から貴重な晴れ間が広がりました。早速、高幡不動尊の「あじさいまつり」を見学してきました。


満開にはまだ早かったようですが、四季の道を中心に色とりどりの花を楽しめました。いくつかを紹介します。


青色から赤みを帯びはじめた紫陽花。弁天堂近くで見かけました。


真っ赤に色づいた花です。土壌が酸性あるいは根からアルミニウムが吸収されやすいと青色、土壌がアルカリ性あるいはアルミニウムが吸収されにくいと赤色に色づくと言われています。このあたりは後者なのでしょう。


山あじさいは今が盛りです。一番多く見かけた「やまあじさいくれない」。これから真紅色に変化していきます。


「桃花やまあじさい」。淡いピンク色が印象的でした。


「みやまやえむらさき(深山八重紫)」は八重咲きの可愛らしい花。これから青みを増していくそうです。


アジサイの花を見学した後、高幡不動尊の一番奥に位置する大日堂に行ってみました。石段を登り山門をくぐると正面が大日堂です。堂内には関東有数の古仏日如来像や諸佛が安置され、鳴り龍天井があることでも有名です。御堂は江戸時代安永八年の大火で焼失し長く仮本堂の状態にあったが、昭和62年に根本改修工事が完了し、鎌倉時代様式の堂に復元されたとのこと。拝観料は200円です。
 堂内に入り廊下を進むと中央部に板の間があります。正面には大日如来が鎮座し、天井には大きな龍の絵がうっすら浮かびあがっています。板の間の中心に立ち手を打つと”ブーン”という共鳴する不思議な音が・・・これが龍の鳴き声なのですね。後藤純男画伯の筆による8枚の豪快な襖絵「桂林山水朝陽夕粧」も印象に残っています。

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山田町の広園寺

2010-06-13 22:28:22 | Weblog
現在「京王沿線・三古刹めぐり」が開催されていますが、今日は地元の古刹を訪ねてみました。京王高尾線の山田駅の北に「広園寺」という臨済宗南禅寺派の寺院があります。高尾界隈の枝垂れ桜めぐりで以前紹介したことがありますが、じっくりと見学してみました。

境内一帯は「広園寺境域」として東京都の指定史跡に登録されています。正式には「兜卒山伝法院廣園寺」と称し、創建は康応元年(1389年)。新編武蔵風土記稿によると、片倉城主・大江備中守師親が峻翁令山和尚に請うて開創したそうです。杉木立に覆われた境内に足を踏み入れるとそこは別世界。鎌倉の古刹にいるかのような静寂に包まれています。時折聞こえてくる京王線の音が耳障りですが・・

丘陵を背にして総門・山門・仏殿が南北の一直線上にあり、中間東方に鐘楼があります。背後には石垣をもって一段高く本堂、庫裏、開山堂が東西に接続され、さらに本堂・庫裏の裏手には丘陵に拠って江戸中期を下らない造園があるそうですが、一般公開されているのは広園寺構造物群として東京都の有形文化財に指定されている、総門・山門・仏殿・鐘楼(附銅鐘)の4棟です。これらを以下に紹介します。


総門は禅宗寺院では表門を示します。説明によると構造は四脚門、切妻造、檜皮葺型銅板葺き、両袖塀各一間がついています。門は平常閉じていますが年一度の開山忌ではこの門が開かれ開山巡道の行列が通るそうです。文政13年(1830年)の再建で、細部の技法から江戸時代後期の特徴をよく表しているそうです。


境内に入り総門から北を眺めると、山門、仏殿、そして本堂が一直線に並んでいます。山門の構造は、三間二重門、入母屋造、上層檜皮葺型銅板葺きで、細部の技法が仏殿と類似しています。


山門の奥に進むと仏殿が見えてきます。仏殿の前にはヤマザクラの大木が太い幹を這わせ、左奥にはホオの大木、右奥には春に紹介したシダレ桜に囲まれています。桁行3間、梁間3間、単層、寄棟造で、文化8年(1811)の再建、平成15年に全屋根が葺き替えられました。ここには本尊の弥勒菩薩が安置されているそうです。


鐘楼です。左奥に見えるのは立入ることができない本堂です。鐘楼は桁行1間、梁間1間、屋根一重、宝形造、檜皮葺型銅板葺きで、天保13年(1842年)の再建。銅鐘には応永4年(1397)及び応仁2年(1468)の旧銘及び慶安2年(1649)の改鋳銘があり、鋳銘の末尾に「武州滝原住加藤甚右金吾吉重」と記されているようです。

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高尾山のイナモリソウ

2010-06-12 22:05:53 | 高尾山・陣馬山
今年は季節の歩みが遅く来週やっと梅雨に入りそうです。今日も暑い晴天となったので、時間の空いた午後から高尾山へイナモリソウの花を見に行ってきました。高尾駅に自転車を置いて日影までバスを利用し、日影沢からイロハの森を経由して高尾山頂まで約1時間で到着。早速5号路を一周してみましたが、イナモリソウはまだチラホラといった感じです。稲荷山分岐と城山方面分岐間の日当りの良い道端に可憐な花が4~5輪ほど咲いていました。

イナモリソウ(稲森草)の名は、江戸時代に名古屋の花屋が三重県鈴鹿の稲森山から採取してイナモリソウと名づけて売り出したことによります(Yahoo百科事典より)。


花の色は薄紅色か白色。この花は花弁が6枚あります。少し自信ありませんが葉の形からするとイナモリソウのようです。


1号路の道端でもひっそり咲いていました。


今日見かけた他の花を紹介します。まずは薬王院で沢山咲いていたユキノシタ。半日陰の岩場でよく見かけますが、とても綺麗な花です。


5号路で見つけたサイハイラン(采配蘭)。何箇所かで見かけました。


最後は先週も紹介したセッコクの花。薬王院近くの杉の高木では、まだ満開が続いていました。高さ30m以上の高所に着生しているため250mmの望遠レンズで引き寄せてもこの程度にしか見えません。


山を下った山麓駅に近い観察ポイントのセッコクは終わりかけていますが、先週確認できなかったピンク色の花が姿を見せていました。

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セッコクが満開の高尾山(2)

2010-06-05 21:38:38 | 高尾山・陣馬山
1号路のセッコクは薬王院で最後となり、富士道経由で6号路を下ってきました。道幅が狭いため上りハイカーとのすれ違いであちらこちらで渋滞が発生。また昨夜の雨でぬかるみが多く、滑りやすくなっているので油断は禁物です。

飛び石を過ぎ、200mほど下ると右側に一部が破損したフェンスが見えてきます。その目の前の杉の木が第1の観察ポイントです。道幅がとっても狭いので写真を撮影する際はハイカーの邪魔にならないような配慮が必要です。先週霧雨の中訪れた時は5分咲きでしたが今日は満開。でもピンク色の花は姿を消していました。寿命が短いのでしょうか。

第2の観察ポイントは大山橋付近。セッコクについて説明した掲示板もありますが、このあたりのセッコクは花数が少ないです。昔は多く見られたのでしょうか。


大山橋を過ぎて500mほど進むと最初の休憩所が左側にあります。暫く進むとスギ林が途切れ視界が開けてきます。そこで振り返ると見事なセッコクの塊が4つ並んで見えます。ここが第3のポイントです。1号路と違い比較的低いところに着生しています。6号路を上ってくると比較的見つけやすいですが、下りでの発見は場所が確実に分かっていない限りほぼ不可能です。先週は2~3分咲きでしたが、今日はほぼ満開です。


第4のポイントは最大のハイライト。谷側に見える2本の老木の枝のいたるところに白い花がまとわりついています。道幅は狭いですが沢山のハイカーが立ち止まって観察しているのですぐに気付きます。


写真では分かりずらいですが、うっすらピンクがかった花も見えます。




先週よりも相当花数が増えました~

最後となる第5のポイントは、100mほど進んだ次の休憩所付近。琵琶滝方面から登ってくると最初の休憩所となります。ここの開花状況はは先週と変化が無いので紹介は省略します。


最後に、琵琶滝を過ぎ6号路の入り口付近で偶然発見したサイハイラン。5号路や日影沢方面では何回か見かけたことがありますが、6号路では初めての発見です。

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セッコクが満開の高尾山(1)

2010-06-05 19:13:26 | 高尾山・陣馬山
高尾山のセッコクが満開です。今日は息子の学校公開。そして明日は娘のクラブ活動のイベントがあるので、いつ高尾山へ行こうか悩ましいところでしたが、さすがに6時間の立ちっぱなしはしんどいので、3、4校時を抜け出し高尾山を歩いてきました。1号路を薬王院まで登り、富士道から6号路を下山する2時間の最短コースを選びました。

第1の観察ポイントは1号路の参道をしばらく歩き最初の橋を過ぎた辺りに現れる杉並木です。先週も紹介した最上部の枝に群生するセッコクはまだ満開でした。このスギの木は、参道から少し見つけにくいかもしれません。


高さ10m位のところに咲く花は比較的目につきやすく、1号路を下ってくるハイキング客は皆さん木を見上げていました。ケーブルの高尾山頂駅でトクトクブックに6月のスタンプを押し、薬王院を目指します。


男坂を上り権現茶屋を過ぎるあたりから向かって左側にスギの大木が現れ、そのあたりが第2の観察ポイントです。木の上のほうに着生しているため空を見上げる感じになりますが、良く見ると20m以上の高さにどころどころ白い塊が見えます。それがセッコクの花です。望遠レンズで引き寄せると、このように沢山の花を確認できます。逆光になると見ずらいですが、今日は3本の木にセッコクの姿を確認できました。


1号路最後の観察ポイントは山門(四天王門)の左手の杉の木です。一昨年は双眼鏡が設置されていましたが、今年はありません。手前の木が邪魔になって見ずらいですが、多くの花が群生する姿を確認できました。

1号路のセッコク観察はこれで終了。時間が無いため山頂へは向かわず、富士道から6号路を下りました。6号路のセッコクも満開! 次回紹介します。


雨上がりの参道で見かけた巨大ミミズです。長さは30cmを超えていました・・・


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