ウリパパの日記

自由気ままに・・・

吹奏楽部定期演奏会 2014.3.16

2014-03-17 21:12:05 | 音楽
昨日(16日)、娘が所属する吹奏楽部の定期演奏会が開催されました。娘にとっては中学、高校と足かけ6年に渡る吹奏楽人生?の最後を締めくくる集大成のイベント。感動と夢を分け与えてくれた本当に素晴らしい演奏会でした。

昨年の定期演奏会は3月末にオリンパスホールで開催されましたが、今年は府中の森芸術劇場のドリームホールです。例年より時期が早まったため大学受験が終わったばかり3年生にとっては練習時間が足りません。娘も合格発表前にクラブ活動に復帰(約4か月のブランク)。卒業式当日も練習に励み、直前に4日間の合宿で何とか勘を取り戻すのが精一杯であったことと思います。

第1公演は午前11時、第2公演は午後4時に開演。両公演共に大ホールが満員となりました。八学らしさが随所に見られ、熱気あふれる演奏会が繰り広げられました。

ロビーに掲げられていた第37期のスローガンは”完全燃焼”です。この3年間の娘の活動を見ていると、約4か月の受験勉強も含めて、まさに燃え尽きた感じですね(笑)。GUTSというサブタイトルは Gold Unite Trust Seize の略。顧問の先生の説明によると、昨年の全国大会で不本意な結果に終わった反省から、何としても全国で金を掴む。そのために部員がお互いを信頼して一丸となって戦うという意志が込められていたそうです。本ブログでもちらっと紹介しましたが、本年度の座奏とマーチングは残念ながら全国に進むことが出来ずGとSは目標未達です。でもUとTは成果があった一年だったようです。娘の話を聞いていても何となくそのように感じています。情熱のこもった全員一丸となった演奏を聴いていると、新たな飛躍へ向けた一年であったように実感しました。第2公演のフィナーレで一人ずつ舞台を去っていく感動的な演出があります。昨年は3年生が名残り惜しく去っていき、残された1,2年生の固い表情が印象に残っていますが、今年は違う雰囲気でしたね。3年生はやることは全てやったので後は任せたという爽快な表情、1,2年生は任せてくださいという自信に満ちた雰囲気が印象に残っています。きっと来年は大きく飛躍するのではないでしょうか。


今年は練習の時間がとれなかったこともあり、第1公演、第2公演の曲目がかなり重複していました。簡単に曲目を紹介します。

 FIRST STAGE ブラスの響き
   アルメニアン・ダンスパートⅠ  作曲:Aリード (第1公演)
   コンサートマーチ 青葉の街で  作曲:小林武夫 (第2公演) 
   斎太郎節の主題による幻想    作曲:合田佳代子(第1公演)
   交響三章               作曲:三善晃  (第2公演)
   吹奏楽のための協奏交響曲    作曲:福島弘和 (両公演)

 SECOND STAGE ポップス イン ブラス   
   八学 Beeeet”!                   (両公演)
   リトル・マーメイド・メドレー    作曲:A.メンケン  (第1公演)
   魔女の宅急便コレクション    作曲:久石譲    (第2公演)
   ダンスヘアスプレーより「You can't stop the beat」  作曲:M.シャイマン (両公演)
     
 
 THIRD STAGE 楽しいブラス  (両公演共通)
   ステージドリル 「WICKED」   作曲:S.シュワルツ
   ブラックライト音楽劇「白雪姫」 編曲:しろたにたかし 
   合唱「青い鳥」          作詞:安岡優、作曲:北山陽一、編曲:清水信之

 FINALE   
   華麗なる舞曲             作曲:C.T.スミス (第1公演)
   歌劇「カヴァレリア・ルスチィカーナ」 作曲:P.マスカー二(第2公演)


印象に残ったのは第3部ですね。マーチング、ブラックライト音楽劇、そして合唱と、このクラブの音楽性が凝縮されています。マーチングは狭い舞台で苦労していましたが、全国大会常連の実力を発揮。音楽の迫力も兼ね備わってきました。来年こそは全国大会出場を奪回し金賞をゲットしてくれるでしょう。

ブラックライト劇は全て3年生の手作り。ディズニーランドで公演してもお客さん呼べるのではないでしょうか。わざわざ千葉県から見にきてくれた妹と姪も感激していました。暗闇の中、光る指揮棒だけを頼りに暗譜で奏でられる演奏もプロ並みですね。生演奏の迫力や繊細な表現など申し分ありません。司会者の稲村さんが「魔女が夢に出てきそう」と絶賛した演技力、あるいは七人の小人も愛嬌たっぷりでした。きっと背が低い人を選んでいるのでしょうね。娘もその中に確か入っていたような・・・この吹奏楽部は毎年ディズニーシーで吹奏楽を演奏しているようなので(ブラックライトではありません)、もしかしたら顧問の先生は実はディズニーファンなのでは(笑)。

そして最後の合唱も素晴らしい。歌声に音楽性が滲み出ていますね。楽器演奏に通じるところがあります。音楽の基本は歌です。今年もピアノ伴奏を担当した副顧問の先生がインタビューに答えていました。昨年よりも場慣れして?素晴らしい伴奏でした。特に第2公演は、感極まった3年生の涙まで引き出してしまうほどの名伴奏。

第1部のブラスの響きでは第2公演で演奏された三善晃の「交響三章」が印象に残っています。難しい現代音楽もこなしてしまう演奏力というか、現代音楽の魅力を見事に引き出し、もう一度聞いてみたいという気分にさせてしまうところが凄いです。第3演目では今年も名誉顧問の先生がタクトを振りました。

第2部のポップスの八学Beeeet!はすっかり十八番として定着。ますます体育会系クラブであることの確信を深めました。始めて見た人は衝撃うけるかもしれません。最後の3年生のダンスも素晴らしい。ダンス部員の賛助出演と言っても誰も疑いません。娘はメンバーに参加していませんが、いつ練習してきたのだろう・・・

FINALEでは第1公演がC.Tスミスの「華麗なる舞曲」、第2公演がマスカーニの「カヴァレリア・ルスティカーナ」です。華麗なる舞曲は、とっても難しそうな曲です。吹奏楽ファンには魅力かもしれませんね。でもオペラ好きにとっては圧倒的に後者が印象に残りましたね。3年前にこの高校の演奏会で最初に衝撃をうけたのは、実は「マノン・レスコー」でした。そして最後は「カヴァレリア・ルスティカーナ」。情熱的なヴェリズモオペラの旋律を、壮大なスケールで鳥肌がたつほど熱く熱く演じてくれましたね。完全燃焼に相応しい最後でした。

衝撃を受けたという意味では、第2公演の途中に演奏された打楽器八重奏≪The WAVE≫が圧巻でした。アンサンブルコンテストで東京都代表に選ばれ3/21の全国大会に出場します。衝撃的で高校生でここまでやるかという技術とド迫力。金賞目指して頑張って下さい。


ところで、今日も「はちおうじ君」が大活躍。思わず限定のクリアファイルを250円で買ってしまいました(笑)。司会の稲村なおこさんが、はちおうじ君は少し痩せたみたいと語っていましたが、ダイエットしちゃったのでしょうか?

はちおうじ君はプレゼント交換時に舞台に出てきて愛嬌ある姿を披露してくれました。プレゼント交換についても面白い出来事がありましたが、個人情報を含むので紹介するのは控えておきます。でも、稲村さんがNHKの歌のおねえさんだったことを始めて知りました。


朝から夕方まで2公演連続して楽しませてもらいました。吹奏楽部の皆さん、踊って、歌って、そして素晴らしい八学サウンドを会場いっぱいに響かせてくれました。引退していく3年生にとって、この3年間は人生にとってかけがえのないそして貴重な体験の連続であったことでしょう。娘を見ているとこの3年間で人間的にも大きく成長したように感じています。皆さん、新たな飛躍へ向け、3年間の経験を糧にして更に邁進して欲しいですね。娘は次の目標設定済です。これからの大学生活は6年間の長丁場となります。たった4ヶ月の受験勉強では入学の時点で相当遅れをとっているものと思われます。息つく間もなく春休みは猛勉強ですかね。

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NHK音楽祭 ワーグナー・ガラコンサート 2013.10.2

2013-10-03 22:02:00 | 音楽
昨日NHKホールで開催されたNHK音楽祭を聞いてきました。ワーグナーガラ・コンサートです。最近の音楽会といえば、娘の高校の吹奏楽部のイベントばかりで(笑)、プロの演奏会はルプーのシューベルト(昨年11月)以来です。指揮はフィリップ・オーギャン、オケはNHK交響楽団です。公演プログラムによると当初はペーター・シュナイダーが予定されていたそうです。

ワーグナーのガラコンサートはイタリアオペラと違って、一曲終わる度に拍手喝采で次第に盛り上がっていくという雰囲気ではありませんね。それもそのはず。いきなり舞台神聖祭典劇「パルシファル」の前奏曲から始まったのです。この音楽を聞いているうちに、24年前になりますが、同じNHKホールでウイーン国立歌劇場の来日公演における衝撃の体験が蘇ってきました。指揮はホルライザーだったかな? パルジファルを歌ったのは当時絶頂期のルネ・コロです。舞台神聖祝祭劇と呼ばれるように、聖杯伝説を題材にした宗教的な色合いが強いオペラ。厳かな雰囲気と荘厳な音楽が奏でられた5時間半を超える公演の後には、虚脱感と共に貴重な人生体験をしたという満足感、自然と湧き出てくる様々なモチーフで満たされる日々が続いたな。。。

そんなことを思い出しながらもN響の音楽に気き入りました。前奏曲に続いては第3幕の最後にパルジファルが歌う「役立つのはただ一つの武器 」。聖槍によってアンフォルタスの傷が癒える場面です。うーん選曲が・・・ガラコンサートの曲目としては違和感を感じるなという印象。N響も前奏曲は良かったのですが終幕の演奏は明らかに練習不足と経験不足ですね(笑)。昔の体験には程遠く、まあ舞台も明るいですし・・・

続いてはトリスタンとイゾルデから「前奏曲と愛の死」。これは定番ですね。N響の演奏も手慣れたものです。この曲はもう一度オペラで聴きたいものです。 昔、病み上がりのアバドが奇跡の来日を果たしてベルリンフィルを指揮した公演(@東京文化会館 イゾルデはデボラ・ポラスキ)、そして6年前のバレンボイム率いるベルリン国立歌劇場の公演、その時のワルトラウト・マイヤーが演じる感動のイゾルデ、またまた思い出しちゃいました。ガラコンサートというのは、過去に経験した名演を思い出して酔いしれる場なのでしょうか・・・

ということは、今回の演奏自体は、今一つ印象に残らななかったのかも。座席は2階の後方(B席)。テノールのサイモン・オニールは始めて聞きました。抒情性のある美声ですね。オペラで聞いてみたくなりました。でも巨大なNHKホールの最後部までは届いてきませんね。不調だったのかもしれません。ソプラノのエヴァ・ヨハンソンは、昔何度か聞いたことあるのですが、こんなだったかな? 声量はあるのですが、何か絶叫風で音程もずれて。気負いすぎなのか年齢の影響なのか。イゾルデよりは後半のブリュンヒルデ役のほうが合っていそうです。ということで、昔体験した演奏を思い出しながら前半は終了。やはりガラコンサートはイタリアもののほうが良かったかなと後悔。

そして後半は「神々のたそがれ 」から序曲、「 あなたの新しい働きを 」、「 ジークフリートのラインの旅 」、「 ブリュンヒルデよ、神聖な花嫁よ 」、「 ジークフリートの葬送行進曲 」、「 ブリュンヒルデの自己犠牲 」 と第3幕を中心とした抜粋です。こちらは前半と異なり、N響の底力を感じましたね。渾身のワーグナーです。その立役者は指揮者のフィリップ・オーギャンでしょう。決して派手にならず、音楽の流れが素晴らしい。さすが大歌劇場で活躍中のことだけあります。ブリュンヒルデの自己犠牲により神々のワルハラ城が炎上しライン川に指輪が帰っていく様子が目に浮かぶような音楽づくりでした。大袈裟かな?

ところで神々の黄昏は大編成で演奏されることが良く分かりました。以前東京リングを見たときはオーケストラピットの中に入っていたため分からなかったのですが、ハープが何と6台。金管楽器も15名近くいたかな。本公演はテレビでも放映されるので、じっくり鑑賞してみましょう。後半はソリスト2人も良かったです。


久しぶりの音楽会。前半は消化不良気味でしたが、後半に盛り返し、今年、生誕200年を迎えたワーグナーの世界を少し体験できました。あとは同じく生誕200年を迎えたヴェルディですね。先日ミラノスカラ座が来日したので、ヌッチのリゴレットを再び聞いてみたかったのですが、お小遣いが無くて涙を飲みました(券は余っていたのです)。聴きに行った方の情報では、とても素晴らしかったみたいですね。公演の様子はBSテレビで放送されるようなので、忘れずに録画して楽しもうかと思っています。
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最後の吹奏楽コンクール(東京都本選) 2013.9.21

2013-09-21 17:10:55 | 音楽
残暑復活。八王子の最高気温は30.3℃と久しぶりの真夏日です。今日は娘のクラブ活動最後のコンクールがあり府中の森芸術劇場に出かけてきました。東京都本選に出場した強豪12校のうち、後半の6校の演奏を聴いてきました。予選を勝ち抜いただけあって、どの高校も熱のこもった素晴らしい音楽でした。娘も2年連続の全国大会出場を目指して受験勉強そっちのけで練習を積み重ねてきました。本ブログ、まだ監視されているのかどうか分かりませんが、あまり感想を書くと怒られてしまいそうです。でも最後なので一言書いてしまいます。課題曲、自由曲共に音楽性は間違いなく断トツでした。でもこじんまりと纏まりすぎて、好き嫌い分かれるだろうなという印象。課題曲は予選大会のほうが良かったです。欲を言えば一人一人の音にもっと深みが欲しいですね。来年に向けてもっとスケールの大きな音楽づくりを期待します。そのためには丁寧な基礎練習と体力づくりですかね。

楽しみにしていた駒澤大学高校。課題曲は余裕の演奏でした。さすが全国金賞だけあって別格だな・・と思っていたのですが、自由曲はどうしたことか、ありゃりゃ・・・娘の高校同様、実力が発揮できなかったようです。後半の中では都立杉並高校が安定していましたね。

後半6校を聞き終わった素直な印象は、甲乙つけがたく、つまり、断トツの全国レベルはいなかったなあという感じ。奥さんと母親に「後半から全国は出ないかも」と思わずつぶやいてしましたが。。。



結果発表で予感が的中してしまいました。しかも娘の高校はまさかの銀賞。全国出場の座を勝ち取ったのは、都立片倉高校と東海大学菅生高等学校でした。とくに菅生とコールされたときは歓声があがりましたね。前半の演奏は聞いていませんが、菅生高校のアンサンブルの原点を感じるような丁寧な音楽つくりは今年2月にオリンパスホールで開催された東京都高等学校トップブラスの競演でも感じました。本ブログでも取り上げた記憶があります。きっとそれが評価されたのでしょう。

クラブ活動は今日でひとまず終了。今夜から早速受験勉強に邁進してほしいですね。受験は団体競技ではないので、すべて個人の責任です。目標へ向かって頑張れ!
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東京都マーチングコンクール金賞受賞 2013.9.1

2013-09-02 22:21:24 | 音楽
昨日、マーチングコンクールの東京都大会が開催され、娘の高校は金賞に輝きました。マーチングは東京地区予選で最後と決めていたので、高校最後の大会となります。娘に聞いたところ、シートは満足のいく結果だったようです。応援に行った奥さんの感想も、全国大会に出場した昨年に比べても、変化に富み、出来栄えも格段に良かったとの印象。最後のマーチング大会で悔いの残らない演技ができて本当に良かったです。

しかし、2年連続の全国大会の切符はゲットできませんでした。娘の高校は東京都代表の常連校ですが、今年は更に上がいました。座奏で全国トップクラスの東海大付属高輪台高校がその座を射止めました。今年は3出のため吹奏楽コンクール(座奏)に出場していないので、顧問の先生を筆頭にマーチングに命をかけてきたようです。執念と猛練習の成果ですかね。追う立場の強みでしょう。おめでとうごさいます。

娘や応援に行った人に聞くと、東京都代表が発表されたとき、えっ? 何で?
という第1印象だったようです。娘は1年生を大阪に送り出してあげたかったと悔やんでいました。

話を聞くと演奏のほうは両校共に一長一短。いろいろあったみたいですが、パパは自分で見ていないのでコメントは控えます。きっと音楽のスケールで勝負がついたのでしょう。

来年へ向けた戦いが今日から始まっています。1,2年生には全国代表の座を取り戻してほしいですね。マーチングがこの高校の伝統と強みです。来年は高輪台も座奏に復活するため今年のようにはいかないでしょう。


暑い夏も終わり3年生は今日で仮引退。これで受験勉強に専念かな?と思ったら、もう1つ残っていました。吹奏楽コンクールの東京都本選です。高輪台は出場していませんが、強豪ひしめく中で、代表の座は昨年より1つ減って2校。昨日の悔しさをバネに、現状の演奏に満足することなく挑戦者の立場で頑張って欲しいです。2年連続全国大会目指し、そして全国大会で思うような演奏が出来なかった昨年の雪辱を果たして欲しいですね。
でも大学受験大丈夫かな・・・ 
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東京都高等学校吹奏楽コンクール予選突破 2013.8.11

2013-08-11 23:39:49 | 音楽
いよいよ夏の熱い闘いがスタート。今日から吹奏楽の東京都予選が始まり、娘の高校は本日A組に出場しました。高校3年最後のコンクールとなるため、午後から府中の森芸術劇場へ応援に行ってきました。 結果は金賞で東京都本戦進出を見事に勝ち取りました。勝田駅で買ってきた縁起の良い切符のご利益があったかな? 演奏のほうは、課題曲(�)、自由曲(ダフニスとクロエ)共にまずまずの出来でした。このブログは厳しい?監視状態にあるようなので詳しいコメントは控えておきますが、ダフクロはラベルらしい音楽の色彩感が感じられました。欲をいえばあとは音楽のうねりかな(さざなみが重畳した小さなうねりですかね)。まあプロのオケではないので贅沢は言えませんが、この高校は基礎がしっかりしているので、頂点を目指す演奏を期待します。

次は東京都本戦。今年の東京代表は僅か2校だけので狭き門です。圧倒的な名演を目標にしないと昨年に続く全国出場は厳しいですね。昨年は全国大会で大失敗して銅賞に甘んじてしまったのでリベンジ果たしてほしいですが。その前にマーチングコンクールがあります。こちらも全国目指して頑張ってほしいところです。


今日もうだるような暑さでした。八王子では今年最高の37.7℃、東京都心で38.3℃、全国で見ると甲府40.6℃、高知県江川崎40.4℃と昨日に続いて40℃超え。千葉県茂原市の39.9℃と静岡県浜松市の39.8℃は観測史上最高を記録。この暑さの中、汗だくになりながら府中の森へ向かいます。


ところが2時間後にホールを出る頃は一転して大雷雨。落雷によりホールのロビーが停電になってしまいました。偶然稲光を捉えたのでアップしておきます。この落雷により京王線が止まってしまったので府中本町まで歩き南武線で立川に出て帰ってきました。

京王線の運休は夜まで続き、結果発表を聞いてから帰ってきた娘と奥さんも足止めくらい、重い楽器を持って府中本町まで歩きクタクタになって帰ってきたようです。京王線は最近トラブル続きで呪われていますね。

一足先に帰ってきたパパは、昨日に続いて町内会のお祭りに参加。今日は生ビールの販売係でした。お客さんが絶え間なくやってきて、3時間立ちっぱなし。結構疲れました・・・
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父の日は府中の森芸術劇場へ 2013.5.16

2013-06-16 21:39:42 | 音楽
今日は父の日です。母の日には両方の実家にお花のプレゼントを送っているのですが、父の日には特別なイベントはありません。子供達がパパにプレゼントを送ってくれることもありません。そもそも父の日の存在自体を知らないのでしょう(笑)。




今日は息子は夜遅くまで塾の特訓、そして娘は3年生になって初めて大きな吹奏楽のイベントです。府中の森芸術劇場で開催される東京都高等学校吹奏楽連盟のバンドフェスティバルに出場しました。娘の学校の出番は一番最後だったので、夕方から府中に出かけてきました。

目的は最後から3番目の東海大付属高輪台高校。総勢140名を越える大編成はオーケストラのようです。ショスコターヴィッチの祝典序曲は大迫力。一年生も入ってあれだけの人数が一つに纏まった本格的なサウンドはさすがでした。

そして最後の出場は娘の高校。新1年生が参加してどんな感じになるのか楽しみでしたが八学サウンドは健在で安心しました。しかも元気がいいなという印象。最初の「開闢の譜」は復興のために作られた曲で、このバンドフェスティバルのために練習してきたそうです。うまく纏まっていました。音程もばっちり合って大人の演奏ですね。娘のソロも無難にこなして安堵。

そして十八番の「八学Beeeet!」。新一年生が加わっても、演奏と踊りにますます磨きがかかり、周囲の中学生?も大興奮でした。トリにふさわしい演奏で締めくくることができたようです。

明日からいよいよ夏のコンクールへ向けた本格的な練習が始まるそうです。受験生なので勉強もしっかりとお願いしたいですね。
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第7回銀座柳祭り 2013.5.5

2013-05-05 21:37:11 | 音楽
風薫る五月。爽やかな一日でした。今日は娘が高校のクラブ活動で都心をパレードするので、昨年に続いて銀座へ行ってきました。高校生活も残すところ1年。パレードへの参加も今回で最後になるので、もちろんビデオカメラ持参です。

ゴールデンパレードは12時に数寄屋橋のマロニエゲート前をスタートし、西銀座通りを新橋へ向かいます。


パレードの前のオープニングセレモニーでは来賓の方々のあいさつが続きますが、警視庁築地警察署の1日署長の方からも挨拶がありました。この時ばかりは皆さん真剣な眼差しを注いでいました。フリーアナウンサーの山岸舞彩さんです。


いよいよテープカットと共に風船が空に舞い上がります。その時のペコちゃんとキティちゃんの様子です。


セレモニーが終わると、警視庁主催の交通安全パレードがスタートです。警視庁音楽隊の演奏で行進が始まります。


交通安全パレードに続きいよいよゴールデンパレードです。トップバッターは娘の高校の吹奏楽部。お馴染み蜂王子くんの登場です。続いてダンス部の踊り、吹奏楽と続きます。総勢166名が参加しているそうです。

ここからビデオ片手にパレードを追いかけていきます。他にも追っかけが沢山いるようです。とにかく行進が早い。キビキビとした動作、そして素晴らしい演奏で、沿道のお客さんを楽しませてくれます。インフィニティで始まり、十八番のかっぽれ佞武多、そしてシンフォニックダンス? ですかね。沿道からも”マンボ!”と掛け声がかかり盛り上がりました。


ちょっと先回りして8丁目で到着を待ちます。ダンス部に続き、吹奏楽パレードがやってきました。


4月に入学したばかりの1年生も参加しているそうです。約20分のパレード、お疲れさまでした。3年生の娘はこれが最後の銀座パレードになることでしょう。でも、あと半年間はコンクール、マーチングと昨年に続いて全国を目指すとやる気満々ですが・・・

この後、コンサートの森での演奏会にも出場します。ついでに見てこようかと思ったのですが、息子がクラブ活動から戻ってくるため、パパは一足早く帰ることにしました。奥さんは最後まで見てくるようです。コンサートの森の様子は、後でビデオを見せてもらいました。


帰りに高級店が並ぶマロニエ通りを散策。鮮やかなグリーンの葉にピンクの花が映えていました。

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吹奏楽部定期演奏会 2013.3.30

2013-04-06 23:02:53 | 音楽
年度が変わりました。我が家では、子供達がそれぞれ高校3年、中学3年に進級。そろそろ受験に向けてエンジンをかけてほしいところですが、娘のほうはまだまだクラブ活動に明け暮れています。しかも最上級生としての責任も重くなります。

先週の土曜日、平成24年度締めくくりとなる定期演奏会が開催されました。この1年間吹奏楽部を牽引してきた3年生が卒業式を終えてもこの定演のために活動を続け、企画・構成・演出の全てを考えてきたそうです。そして新たな道を歩んで旅立つ3年生から新3年生へクラブの運営がバトンタッチされていきます。


今年は休日の開催で、しかも一日に2公演。超ハードスケジュールですが、せっかくの機会なのでホールまで足を運びました。第1公演は13時、第2公演は18時開催で、自由席は1時間前から並ぶことができます。立ち見が出るほどの盛況と聞いていたので12時過ぎに会場に到着したところ、すでに200名近い行列。奥さんはボランティアで会場整理にあたっているため、その分の席も確保しなければなりません。午後12時30分に管楽器のメンバーが現れ、素晴らしいファンファーレが館内に鳴り響きました。気分の高揚と共にいよいよ開場。そして猛ダッシュ。席取りが始まりました(笑)。

めでたく2階の6列目をゲット(5列目までは指定席)。第1公演は昼の部ということで満席です。しかも会場に入りきれないお客さんは立ち見です。地元の高校とはいえ、このホールが超満員になるほど大盛況になったのは、今年度は座奏、マーチング、アンコン(アンサンブルコンテスト)と東京都代表として全国大会へすべて出場したため注目されていたのしょう。第2公演でも一時間前から並び、同じ2階の6列目をゲット。こちらも超満員でした。

各公演共に休憩を入れて2時間30分。合わせて5時間。待ち時間を入れると7時間のイベント。聞いているほうもクタクタですが、演奏しているほうはもっと大変だったことでしょう。娘はクタクタになって帰ってきました。5時間を超える上演となると、ワーグナーの「ニュルンベルクのマイスタージンガー」、「神々の黄昏」あるいは「パルジファル」を思い出しますが、公演時間としてはそれらに匹敵。でも長さを感じさせない充実した素晴らしい演奏会でした。

定演の直前には合宿もあり、ゲネプロ、本番と息つく暇もありません。それだけに部活へかける熱い熱い想いが伝わってきました。公演途中に作曲家のインタビューがありましたが、この高校の吹奏楽部の演奏は大人の音楽だと言っていました。私もそう思います。重厚すぎることも輝かしすぎることもなく、でも音楽性に溢れて安心して聞いていられる、そんな大人の音楽です。さらに付け加えると、バリバリの体育会系でしょう(笑)。吹奏楽部は文化系クラブの代表として取り上げられることが多いですが、間違いなくこの高校の吹奏楽部は体育会系です。ステージ上でのキビキビした動きや音楽にもそれが表れていますね。吹奏楽部の紹介の中で一年間で7日しか休日が無いと司会の方(稲村なおこさん)がコメントしていました。人によっては正月休みが一日もなく、実際は2~3日しか無かったはずだと思わず心の中で叫んでしまいましたが、そのような猛練習の中で培ってきた伝統を大事に引き継いでいってほしいですね。


今年の3年生は自らに厳しく妥協を一切許さなかったと顧問の先生がコメントされていました。ロビーに掲げられていた”常熱”の一言に凝集されているのでしょう。娘に聞いても同じコメントです。その伝統を引き継いでいくのが新3年生の使命。大丈夫かな・・・受験勉強よりもまずはこちらを頑張って欲しいですね。

このブログ、部員の誰かが偶然見つけてしまったらしく、厳しく監視されています。従って、音楽についてコメントを書くことは控えています。検索できないように学校名やホール名も記載しません。翌日には非公開日記として完成したのですが、公開するかどうか悩んでいました。娘に怒られそうですが、ちょこっとだけ公開します。感想ではなく紹介なので許してください。

第1公演、第2公演共に、1.ブラスの響き、2.ポップスインブラス、3.楽しいブラス、4.フィナーレの4部構成です。第1部は50~60名に出演者を絞って演目ごとにメンバーが入れ替わり、得意の曲や新しい曲を演奏します。第1公演で演奏された「ローマの祭り」は全国大会出場メンバーで再演されました。何度も本番で演奏してきましたが今回で本当の最後です。会場の観客も熱演に聞き入っていました。第2公演で演奏された「エル・カミーノ・レアル」は前回聞いた時より完成度が上がってきた感じです。両公演共に「Bye Bye Violet」では名誉顧問の先生が指揮棒を振りました。第1公演の「フェニックス・マーチ」と第2公演の「勇者のマズルカ」は三澤慶さん作の曲です。舞台上で三澤さんのユーモア溢れたインタビューが繰り広げられていました。

第2部は、雰囲気が一転してポップス。表情豊かな音楽に照明の効果も加わりディズニーやジブリなど楽しめました。両公演で披露された「HEY PACHUCO!」は、ますます磨きがかかってすっかり十八番になりつつありますね。キビキビ踊りながら演奏するスタイルは、この吹奏楽部ならではです。

第3部は、3年生が中心となって作り上げていきます。館内の非常灯も全て消され、舞台で繰り広げられる高校生が作り出す総合芸術の素晴らしさ。それは言葉では表現できません。ステージドリルはマーチング全国大会出場常連校の実力を発揮。狭いステージならではの迫力と美しさに魅了されました。そして、第1公演のブラックライト音楽劇「美女と野獣」は本公演の白眉でしょう。脚本、道具、衣装、演出、役者全て3年生が手掛けています。受験勉強が終わり進学先が決まってから短期間でよくここまで仕上げることができたものかと感心してしまいます。1、2年生は演奏を担当。暗闇の中、タクトの発光だけを頼りにディズニーの演奏を繰り広げます。もちろん全て暗譜。先生がタクトのタイミングを間違えてちょっと混乱したとか言ってましたが、全然分かりませんでした。第2公演ではブラックライトに代わって3年生のダンスが披露されます。これも見事。やはり体育会系です(笑)。そして全員による合唱「僕が守る」。何と美しい音楽なのでしょう。やはり文化系かな?

合唱の伴奏はちょっとミスタッチがありましたが、伴奏者へのインタビューがありました。若くて長身で、イケメンらしい雰囲気が漂っていたので、てっきり部員が弾いていたと思い込んでいたところ、なんと副顧問の先生だったようです。それも昨年教職についたばかりとか。子供の頃にピアノをやっていたと語っていました。娘に聞いたら直前の合宿で猛練習してあそこまで仕上がったようです。最初はどうなることかヒヤヒヤしたとか。

FINALEは再び吹奏楽に戻ります。全員が参加しているようです。第1公演では「ダフニスとクロエ」、第2公演では「ミス・サイゴン」が演奏されました。皆さんクタクタの中で最後の力を振り絞った熱演でした。「ダフニスとクロエ」は難曲ですね。

  
両公演共に、途中で「はちおうじくん」が特別出演しました。実は、会場の至るところで、はちおうじくん(蜂王子くん)を見かけたのでついでに紹介しちゃいます。それは指定席の座席カバーです。たまたま指定席直後の自由席に座っていたので気づいたのですが、高校専用のシートカバーがあるのですね。そしてよく見ると「はちおうじくん」の姿も・・・
ところで日曜日の朝日新聞(多摩版)に自治体キャラの記事があり、市の観光PRキャラクター「はっちお~じ」が紹介されていました。こちららは可愛らしい高尾山の天狗キャラクターです。紛らわしいですね。いっそのこと、「はちおうじくん」と「はっちお~じ」のツーショットはどうでしょうか。そのためにも、来年度は全国大会で金賞を目指してほしいですね。

予定の演目が終わると3年生が舞台に並び、一人づつ名前が読み上げられます。そして演奏会の締めは「かっぽれ侫武夛(ねぶた)」です。最近「HEY PACHUCO!」が十八番になりつつあって忘れていましたが、カッポレは毎年新1年生が一番最初に単独で演奏する思い出深い曲だったのですね。

第2公演の最後には、3年生の学生指揮者がタクトをとり本当に最後の演奏が始まります。そして、1人づつ3年生が楽器を片手に舞台を去っていきます。舞台正面で頭を下げるたびに、客席後方から名前を呼ぶ掛け声がかかります。いかにも高校生ですね。最後に指揮者も2年生にバトンタッチされて1・2年生が舞台に残りました。実は第1公演終了後に大急ぎで自宅へ戻り双眼鏡を持参してきました。双眼鏡で一人一人の様子を見ていると、3年生はみな満足感や充実感で満たされた爽やかな表情をしています。一方、去っていく3年生に言葉をかけられ舞台に残った1・2年生は、寂しさと緊張の様子が伺えました。

クラブ活動に青春のすべてを捧げる高校生を見ていると、人生で最も充実した時期を過ごしているのだなと思ってしまいます。その一方で自分の高校生時代はこんなではなかったなと反省も・・・
新2・3年生には、良き伝統を引き継ぎ、頑張って欲しいですね。

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東京都高等学校トップブラスの響演「響き渡る」 2013.2.17

2013-02-17 19:15:22 | 音楽
昨夜から今朝にかけて冷え込みました。八王子の最低気温は-7.1℃まで下がり今冬一番の寒さです。八王子のAMEDAS(市役所)の最低気温が-7℃を下回ったのは、2001年の1月15日(-7.1℃)以来12年ぶりです。八王子では30年前までは今朝のような寒さは当たり前のことだったのですが、街全体の都市化が進んだことや、八王子の観測地が1983年に第4中学校の校庭からアスファルトの駐車場や市役所のビルに隣接する市役所の裏地に移転したことなど、様々な理由が考えられます。昔の記録を辿ってみると、昭和38年1月の日最低気温の月平均値は今日と同じ-7.1℃となっています。つまり毎日今朝のような寒さを経験していたことになります。

今朝の寒さは上空1500m付近に-12℃を下回るような冷たい空気に覆われたことが理由で、八王子では日付が変わる頃に風が弱まり急激に冷え込んだようです。周囲を農地に囲まれ放射冷却が効く青梅のAMEDAS観測点では逆に北西の風が強まり、予想したほどの寒さにはなっていません。冬の朝の気温はちょっとした風の吹き方や放射冷却の効き方に大きく左右されます。八王子では南西風のフェーン現象の影響も顕著に見られ、本ブログでも時々紹介しています。

標高の高い長野県方面は強烈な冷え込みで、軽井沢や松本、木曽福島など軒並み10℃を大きく下回っています。野辺山では風が弱まった昨夜に-23.1℃、今朝和は菅平高原で-20℃、原村で-17.6℃、大町で-16.2℃を記録しています。

さて、今日の午後はこの寒さを吹き飛ばすような熱い饗宴がオリンパスホールで繰り広げられました。今年が第1回ということらしく娘のクラブも出場するので、久しぶりに高校生の熱演を聞いてきました。

八王子高校、東海大学菅生高校、東海大付属高輪台高校、都立片倉高校とトップレベルの強豪校が揃い、各校共に約30分間、趣向を凝らした演奏を披露しました。定期演奏会のダイジェスト版を聞いているみたいで、音楽的にはどこもトップ校だけあって甲乙つけがたいですね。

トップバッターは八王子高校。エル・カミーノ・レアルに初めて挑戦したそうです。HEY PACHUCO! はキビキビした演奏にさらに磨きがかかってきました。プロブラムに無かったサックス8重奏(マイケルジャクソンばりのムーンウォーク!)、そしてお得意のマーチング、最後はダンスと多彩な演出と華やかな舞台に圧倒されました。娘が出ているので感想を書くのは禁止されていますが一言だけ。八王子高校はダントツの体育会系ですね。音楽的にも音程がピシッと合って、動作もキビキビしています。

続いては東海大学菅生高校。八王子高校のキビキビした演奏とは対照的に、暖かく丁寧な音楽が印象に残りました。一人一人の音色を大切にしてアンサンブルを作り上げていく吹奏楽の原点を感じる見事な演奏でした。最初に演奏された管楽8重奏は2月3日にも聞きましたが、繊細な音色がとても素晴らしい。SUGAO MIX Ⅳが終わって最後の合唱「空より高く」の準備中に、いきなり館内放送が入り「これから15分の休憩です」・・・これには興ざめですね。すかさず加島先生が舞台から「もう一曲やるよ・・」とやり返し、このあたりはさすがですね。一気に舞台が盛り上がりました。素晴らしい合唱が終わると、今度は「これから10分の休憩です」。5分短縮されましたね(笑)。


後半のトップは東海大付属高輪台高校。スケールの大きな音楽に圧倒されました。さすが全国トップ校です。ハチャトリアンのバレエ音楽ガイーヌ(剣の舞を含む5曲)には脱帽。畠田先生の音楽づくりでしょうか。乗りに乗っていました。今日は畠田先生の誕生日らしく、ラテンスペシャル21では様々な趣向が凝らされていました。畠田先生の名前と八王子の有名な場所をかけた謎かけは、本日の最優秀賞です(パチパチ)。最初に演奏された祈りの鐘は、昨年八王子高校も演奏していましたが、この曲に関しては八王子高校のほうが上だったかな? 最後に歌われた「風になりたい」は、娘の中学の吹奏楽部で最後に必ずアンコールで演奏されていたので、3年前までのことを思い出して何となく懐かしくなりました。そういえば中学のクラブの外部講師が高輪台高校吹奏楽部の講師を務めていたらしいので、もしかしたら関係あるのかもしれません。更に、娘が中学2年のとき、高輪台高校の吹奏楽部が娘の中学校にやってきてジョイントコンサートが開催されたことも思い出しました。本ブログでも2009年11月1日に紹介しましたが、畠田先生がやけに目立っていた記憶があります。今日もそんな感じでしたね。

最後は八王子が誇る片倉高校です。馬場先生と共にホスト役に徹していましたね。3年生が引退しして人数は少なかったけれど片倉サウンドは健在。高輪台高校のようにガンガン鳴らさなくても迫力あるサウンドが迫ってきます。ショスタコーヴィチ「祝典序曲」の途中で2階席の後ろから金管が鳴り響いたのには驚きました(笑)。続いて馬場先生の解説が入り、今年の1月に亡くなった藤田玄播さん作曲の行進曲「若人の心」が演奏されました。全日本吹奏楽コンクール課題曲になったことがあるそうです。その後は片倉の真骨頂発揮。最後はいつものようにノリノリのLet's Groove!です。

片倉高校の演奏が終わると指導者4名がステージに揃い、馬場先生の司会で漫才が始まります。馬場先生はこの一か月で10kg痩せたそうですが昨夜は4名でラーメン食べに行ったとか。リバウンドが怖いと言ってました。馬場先生の紹介コーナーには特技は大食い、趣味はダイエットと書いてあるのを見て納得です。会社に「趣味はダイエット、特技はリバウンド」という恰幅のよい女性の方がいるのをふと思い出してしまいました(笑)。
4人の話を聞いていると、大ボスが馬場先生、加島先生と畠田先生がそれに続き、若手の高梨先生がタジタジという印象ですね。食べ物のことが話題になっていて、高梨先生は嫌いな食べ物が無く、加島先生は肉団子が苦手とか。でもハンバーグが大好物だそうです。畠田先生はキャベツの千切りが苦手。青虫にトラウマがあるようです。そして畠田先生へケーキのプレゼントもありました。

そうこうするうち、4校の出演者全員がステージや通路に勢揃い。ビリーブを歌って締めとなりました。あっという間の3時間。コンクールとは違った雰囲気で各校の実力が思う存分発揮されたのではないでしょうか。素晴らしすぎる演奏会にブラボーです。

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東京都高等学校アンサンブルコンテスト 2013.1.6

2013-01-06 18:57:53 | 音楽
長かった正月休みも今日で最終日です。今朝も予想以上に冷え込み、八王子では3日連続で-5℃を下回る-5.2℃、観測地が昨年12月に移転した練馬では-4.6℃、東京都心(大手町)でも今年初めての冬日となる-1.4℃を記録しました。日中は日差しが柔らかく気温も9~10℃まで上昇。寒さから解放され、ほっとする一日でした。

我が家では正月休みが一日も無かった娘ですが、いよいよ今日が本番です。何としても全国を目指し3冠(座奏、マーチング、アンサンブルで全国大会出場)を勝ち取りたいという執念は凄まじいものがあります。奥さんは早々と応援に行き、パパは息子の昼ごはんを調達してから府中へ向かいます。昼のお弁当は、息子に とんかつ(勝つ)弁当、パパはカツサンド(勝つ三度!) と験を担いだわけではありませんが、正月明けのお腹にはこたえましたよ(笑)。

東京都予選コンテストは昨日、今日と府中の森芸術劇場で開催され、2日間で打楽器部門が102チーム、金管部門が98チーム、木管部門が93チームで合計293チームが参加しました。その中で東京本選に進めるのは15チームのみです。娘が本日出場した木管8重奏は本日出場の37チーム中2チームが勝ち残ることができます。大変狭き門ですね。初めてアンサンブルコンテストを聞きましたが、高校生となると、皆さんとっても上手いですね。正月休みの成果を思う存分発揮していました。

娘のチームも良かったですよ。ブログに書かないよう娘から厳しく言われているので、コメントは差し控えますが、音楽が好きで好きでたまらない集団が、魂を込めて、しかも本当に楽しそうに演奏していました・・・


今日はパパの母親も応援に来ていたので、結果を聞かずに会場を後にしました。

結果はめでたく予選突破でした!
次回(2月3日) は東京都本選。15チーム中2チームのみ全国に勝ち残ることができます。確率から言うと予選突破の確率5%に対し本線突破は13%。可能性はあります。但し強豪チームがひしめく中の戦いになるので、悔いが残らないよう頑張ってほしいですね。でもこの調子だと何時になったらお正月が来るのでしょう。もし全国に行くとなると、その直後に定期演奏会があり、あれよあれよという間に3年生。そろそろ受験の準備も・・・

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ラドゥ・ルプー ピアノリサイタル 2012.11.08

2012-11-09 21:13:33 | 音楽
昨日の夜、東京オペラシティで、ラドゥ・ルプーのシューベルトを聞いてきました。前回ルプーを聞いたのは学生の頼で、実に28年ぶりです。音楽の友に掲載されていた記事を見て来日情報を知り衝動的に購入したチケット。今年で67歳という年齢もあり、正直あまり期待していなかったのですが会場は満席。拍手に迎えられて登場したルプーは貫禄たっぷり。昔こんなに大柄だったかな?ガンガン鳴らすシューベルトも良しとしようなど勝手に外見から判断してしまいましたが・・・

ところが、前半の演奏を終わり、あまりの素晴らしさに昇天してしまった気分です。どこまでも透明な旋律。無駄な音や濁りが一切なく、奏でられる全ての音が美しい旋律で歌いつづられていきます。シューベルトってこんなに美しい音楽だったっけ?昔ブレンデルのソナタを聞いた時は、難しくて眠気に襲われましたが(笑)、今日のシューベルトは感性に訴えかけてきます。

 前半
  16のドイツ舞曲 D783, op.33
  即興曲集 D935, op.142

 後半
  ピアノ・ソナタ第21番 変ロ長調 D960 (遺作)

プログラムの前半は、50分以上ぶっ通しで演奏されましたが、全く長さを感じません。唯一気になったのは、即興曲の途中まで会場内で微かに聞こえていたキーキーキーと鳴る音。座席は前から18列目でしたが、ステージ向かって右手の後ろのほうから聞こえてきた感じです。きっとお客さんの補聴器の音だと思います。休憩中に注意を喚起する館内放送が流れていましたが仕方ないですね。

最初の16のドイツ舞曲は初めて聞きました。あまり印象に残る旋律ではありません。続いて演奏された即興曲は馴染みの4曲です。特に3番は中学生の頃弾いていたこともあって感慨ひとしおでした。あんなに自在に音が操れるようになりたいものです。

後半の遺作も衝撃走りました。とかく退屈になりそうな2楽章の何と素晴らしこと。宝石が光り輝いているようです。公演パンフレットでも紹介されていましたがピアニッシモの輝きがルプーの音楽の魅力なのですね。4楽章のクライマックスはさすがに息切れしたかな?という印象ですがこの大曲を弾ききりました。演奏後は熱狂的な拍手でした。しかも驚いたことに、アンコールを2曲も弾いてくれました。

 シューベルト:ピアノ・ソナタ第19番 ハ短調 D958から 第2楽章
 シューベルト:楽興の時D780から 第1番ハ長調 

至福の一夜。ピアノの音色に酔いしれたのは、アシュケナージのベートーベン31、32番 (確か東京文化会館)、リヒテルのグリーク抒情小曲集 (神奈川県立音楽堂)以来かな・・


日曜日に続いてのオペラシティーです。コンサートホールへ向かうガレリア(左)とクリスマスイルミネーション(右)が綺麗でした。

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全日本吹奏楽コンクール(高校)  無念の銅賞 2012.11.01

2012-11-02 16:50:23 | 音楽
今日は会社が休業日のため、紅葉が盛りの大菩薩嶺に登ってきました。その話題は後ほどにして、昨日娘と奥さんが名古屋へ行ってきたのでまずはその話題から。

名古屋で開催された全日本吹奏楽コンクールに娘が出場してきました。娘の高校は座奏に関しては全国大会の経験が少なく、新聞情報では4年ぶり3回目とのことです。昨年の都大会予選のダメ金のリベンジを果たし、その勢いで全校大会出場を勝ちとったのですが(代表は3校)、結果は。。。無念の銅賞でした。 


パパは会社があって応援に行っていないのですが、オークションでチケットを入手して応援に出かけてきた奥さんからは「一体どうしちゃったのかと思うような演奏(特に課題曲)」とメールに入ってきました。帰宅後の感想は、課題曲はボロボロで音楽のうねりが全く感じられず、自由曲もミス連発。最初から歯車が狂い、ありゃりゃという印象。東京予選でもこの演奏だったら、ダメ金どころか、銀あるいは銅。それほど普段の実力が発揮できなかったようです。それが全国大会のプレッシャーなのでしょう。3出だの3出明けだの全国の常連校に囲まれ、気合が空回りしたのか、中間試験直後で練習不足のためか(心配してました)、まあ、ひのき舞台に慣れていないので仕方ないですね。でも東京都代表の残り2校はしっかり金賞をゲットしました。前半最後の高輪台の演奏を聴いた奥さんによると、東京都大会本選では代表に選ばれないのではと思うほど精彩なかったので心配していたらしいのですが、全国の本番ではしっかり高輪台らしさが戻り、さすが実力校と褒め称えていました。全国の強豪校の演奏は想像を絶するものだったらしく、どんな難曲も余裕たっぷりで演奏を楽しみ、それが音楽に活力を与えていたそうです。それに比較すると、やはり経験不足なのかな? というのが奥さんのコメントでした。まあ、全国を目指すぞと練習に明け暮れた夏休みと違い、通常の学校生活の中で、しかも学園祭や中間試験などイベントが続き(中間試験一週間前は練習禁止)、さらに3年生は模擬試験などで全国の前にまとまった練習時間がとれず、前日に名古屋入りして一日練習したくらいでは、東京都本選のレベルに戻すこと自体が難しかったのではというのが、パパの勝手な解釈です。受験校なので仕方ありませんね。

夜遅く帰ってきた娘によると、何であんなに合わなかったのだろう、おっかなびっくりした演奏になってしまったと言ってました。いつもと違った状況に陥った時に、いかに素早く立て直すか、これは練習と経験を積み重ねないと培われません。聞くところによると顧問の先生(指揮者)も全国が初めての経験とか。ますます自分の勝手な解釈に自信を持ってしまいました。

今日からはマーチングの全国大会へ向けた練習に専念すると言ってました。八王子高校はマーチングの伝統があるので、何とか銀賞以上を目指してほしいですね。しかも東京都のたった一校の代表なので責任が重いです。その前に横浜で吹奏楽のイベントがあるそうです(ええっ?)。
マーチングの全国大会が終わるとすぐに修学旅行。そして期末試験。そしてアンサンブルコンテストがあります。全国を夢見て(妄想だと思ってますが)頑張るそうです。そうこうするうちに定期演奏会。そして3年生になって今年のリベンジを果たしたいと(また全国を夢見ている?)・・・
うーん、いつ勉強するのだろう。大学受験大丈夫かな。親としては心配になってきました。

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東京都高等学校吹奏楽コンクール 2012.8.13

2012-08-13 22:14:59 | 音楽
八王子では最高気温が37.2℃まで上がる暑さの中、娘が出場する東京都高等学校吹奏楽コンクールの応援に府中の森芸術劇場へ行ってきました。昨年はB組に出場し「ラッキードラゴン~第5福竜丸の記憶~」でクランプリを獲得。でもA組は無念の予選敗退(ダメ金)でした。今年は2年生になってA組に出場して昨年の雪辱を晴らします。


娘の高校は、午前の部の最後の演奏となりました。課題曲はとても難しい曲です。1ヶ月前にもこの曲を聴いているのですが、よく分かりませんね。まあ成果が発揮できたかな?そして自由曲のローマの祭りは伸び伸びとした熱演。娘が入学してから何度かこの高校の演奏を聴いていますが、個人の技術はとても優秀ですが、全体のアンサンブルとなると全国レベルに手が届かない物足りなさをいつも感じていました。でも今年に入って変わってきたみたいです。今日の演奏は魂が入っていて、とても手ごたえを感じましたね。周囲の皆さんも今日一番の演奏と絶賛していたようですが・・・

結果は期待通り第一関門突破! 本選(東京都吹奏楽コンクール)への出場が決定しました。次回の本選は9月9日に昭和女子大学人見記念講堂で開催されます。今まで吹奏楽の甲子園として親しまれてきた普門館は、耐震検査の結果、大規模地震等において耐震上の問題があることが判明し急遽開催場所が変更になったそうです。

本選の前には、マーチングコンテストの予選(東京支部)が8月26日に有明コロシアムで開催されます。コンクールが終わって久しぶりに早く帰ってきた娘に聞いてみたところ、今年も夏休みは土日を含めて僅か3日間。来週からはマーチング大会へ向けてまた合宿があるようです。マーチングに吹奏楽に、まだまだ暑い夏が続きそうです。

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第4回八王子吹奏楽フェスタ 2012.7.21

2012-07-21 19:39:27 | 音楽
昨日からオホーツク海高気圧におおわれ、この時期としては異例の低温に見まわれています。今日の八王子の気温は最低が16.2℃、最高が21.1℃と10月並みの陽気で、今週火曜日に記録した37.5℃に比べて15℃以上も下がってしまいました。明日まではこの低温傾向が続きそうです。

さて、今日はオリンパスホールで第4回八王子吹奏楽フェスタが開催されました。12月に開催される八王子市内高等学校吹奏楽フェスティバルとは違い、このフェスタは市内の中学校が中心に参加する吹奏楽のイベントなのですが、娘の高校は毎年参加しているみたいです。今年も一番最後に演奏するので、15時頃からちょこっと見に行ってきました。


昨年4月にオープンしたオリンパスホールです。ここを訪れるのは娘の吹奏楽部が出演するイベントばかり(笑)。従って全て無料です。

今日の演奏はコンクールA組メンバーが出場します。2年生の娘も今年からA組です。演奏は夏のコンクールのリハーサルといった感じですが、昨年より格段に良かった印象ですね。最初の曲は旋律が無い無調音楽と呼ぶのでしょうか、聴いていて全く楽しくありませんが、よくあそこまで纏めたものです。さすが実力校。次のローマの祭りはこの高校にしては珍しく伸び伸びとした演奏。迫力満点ですが、もっと音楽のうねりを感じられるようになれば全国トップレベル間違いなし。これから夏の合宿で仕上げてくれば、昨年(ダメ金)のリベンジは確実。全国大会出場も夢ではありません。そして最後は部員全員が参加して恒例のかっぽれ(ねぶた)で、会場が盛り上りました。

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NEW YEAR ふれ愛コンサート

2012-01-14 17:49:04 | 音楽
2012年も2週間が過ぎました。娘は正月3日から毎日クラブ活動に明け暮れ、2週間の間に、全国高校バレーの入場行進(東京体育館)、アンサンブルコンテストの招待演奏(府中の森)、夢の架け橋コンサート(相模大野)、八王子市成人式(オリンパスホール)、そして今日のふれ愛コンサート(オリンパスホール)と本番イベントが続いています。あまりのハードスケジュールに今週ついにダウンして39度まで発熱したもののたった1日で回復。その翌日は早速クラブ活動で7時に集合と息をつく暇もありません。今日はオリンパスホールで開催された「ふれ愛コンサート」に参加するというので、午後から出かけてきました。

NEW YEAR ふれ愛コンサートは東京北ロータリークラブが主催し今年で10回目を迎えるそうです。今年のコンサートには啓明学園聖歌隊(ハンドベル演奏)、中央大学音楽研究会(混声合唱)、片倉高校(1,3年の部員参加)、八王子高校(1,2年部員参加)が参加し、どれも素晴らしいステージでした。


途中参加したため1,2階は既にほぼ満席。前半は3階のサイド席から鑑賞しました。3階前方までくると、舞台を見下ろす感じです。

休憩時間に席を移り、片倉高校と八王子高校の演奏は2階正面席から楽しませてもらいました。片倉高校は2年生が修学旅行中ということで1年と3年による演奏でしたが、いつものようにノリノリの舞台。特にAKB48を踊った片倉高校の男子部員に拍手です。八王子高校はプログラムを変更して正面からぶつけてきましたね。とても良かったです。「はちおうじくん」のぬいぐるみ入っているのは吹奏楽部員でしょうか。ナレーションの声が素晴らしい。プロ並みですね。後で娘に聞いてみよう。その前にクラリネット8重奏も褒めておかねば。。。

 
ふれ愛コンサートは「NPO法人八王子ワークセンター」とタイアップして、授産施設の障害者の方々が作られた作品が来場者にプレゼントされました。八王子市に69箇所の施設があるのですね。私も心暖まる素敵なプレゼントを頂きました。「かまどっちゃ」のクッキーと「うらら八日町工房」のロウソクです。ありがとうございます。ロビーにも「かてかてショップ」が出店されていました。「かてかて」は造語で、障害のある人もない人も混ぜ混ぜの社会を意味します。「かて」というのは八王子の方言で、混ぜご飯を意味する「かてめし」から来ているそうです。

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