竹とんぼ

家族のエールに励まされて投句や句会での結果に一喜一憂
自得の100句が生涯目標です

春の雲交わす眼ぢから聾学生

2015-02-22 | 
春の雲交わす眼ぢから聾学生 たけし






入試の季節である
悲喜こ交々のシーンの世相がみえるのも近い

これは健常者だけではない
聾唖者の学生に遭遇したが
その手話の動きは素早く
眼の力に弱さは微塵もなかった
コメント    この記事についてブログを書く
« 月参り初音に口をすぼめけり | トップ | 犬喰わぬひと悶着に蕨餅 »

コメントを投稿

」カテゴリの最新記事