原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 2008年に放送された作品
第9話「黒幕」(シーズン6第9話)
Season6 Episode9「Dagger(直訳=憎悪)」(2008.11.25放送)
出演
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官現場対応チーム 主任)
マイケル・ウェザリー(アンソニー・ディノッゾ 特別捜査官 現場対応チーム 上級捜査官)
ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー 特別捜査官 現場対応チーム 下級捜査官)
コート・デ・パブロ(ジヴァ・ダヴィード 特別捜査官 現場対応チーム [モサド連絡将校])
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 検視官主任)
ブライアン・ディーツェン(ジミー・パーマー 検視官助手)
ポリー・ペレット(アビゲイル・“アビー”・シュート 科学捜査分析官)
ロッキー・キャロル ( レオン・ヴァンス 局長)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
情報を盗み出していたのは、リー捜査官だった。
彼女を問い詰めると、自分の娘が誘拐されているため、仕方なく犯人に従ったのだという。衛生写真により、本当に娘が誘拐されていると判明するも、救出に向かったディノッゾとジヴァの前にはあじとの中に少女の姿はなかった。
娘の救出と誘拐犯を捜し始めるギブス達。
そして、取引相手の運び屋を逮捕できた。すると、その男も妻が誘拐された為に、脅されてしかたなくやっているというではないか。
そんな中、アビーの化学捜査により重要な事が判明する。誘拐されている少女はリーの娘ではない。
いったいどういうことなのだろうか?
勝手な感想(自分の思い込み多々)
さあ、今週も行きますよ~。
最後の最後まで、信じられなかった、ich。
同情を誘うような態度も、どうもうさんくさい。
パーマー君を手玉に取った人物だけど、どうも好きになれなかったなあ。
結局の所、情報は多額の品物になるということだろう。
なので、スパイうんぬん、手を出すんだろうねえ。
なにはともあれ、
ラストのギブスの態度で、救われた回だった。
そのギブス。
ラストは痛そうだった。
あれって骨折だよね。(痛そうで凝視できなかった)そんな中で、だからね。
やっぱ凄いよ。
ついでに、局長よりウワテでしたなあ。( ̄。 ̄;)
その局長!
アビーにかかればみんな平等。
なんとなく戸惑うやりとりが楽しかったぞ。
大好きだよ、アビー。
そして、ディノッゾ。
ぶちぶち言いながらも捜査するのがうるさいけども好き。
何気にしっかり調べてきちゃうから、彼らしいんだよねえ。
それよりも、
マクギーとの見張り合戦が楽しかった。
トイレを気にするディノッゾに対してのマクギー講座。
ギブス飲みって何?(爆)
ギブスは普通に飲んでいるとおもんだけどなあ。(~_~;)
リーは何となくジヴァに同情を求めていたように見えたのは自分だけではないはず。
言って置くが、君とジヴァは立場が違うんだよ。
人の同情買って利用としたその態度がすげ~嫌だった。
後味もすっきりない。
う~ん、もうあんなキャラは勘弁してくれよな。
前エピソードとあわせてCloak and Daggerで
スパイものという意味らしいですよ
お名前も一緒に書いて下さらないと、お返事のしようがございません。
次回は、お名前下さい。
ほう、連続の原題でしたか、相変わらず粋ですね、NCIS。
言語が皆無なので助かります。
ご指摘、ありがとうございますです。
これに懲りずに、また遊びに来て下さい。
基本、映画なんですけどもね。