Night at the Museum: Secret of the Tomb 2014年 アメリカ作品
監督 ジョーン・レヴィ
主演 ベン・スティラー ロビン・ウィリアムズ ベン・キングスレー オーウェン・ウィルソン ダン・スティーブンス ラミ・マレック ヒュー・ジャックマン
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
1983年。エジプトの砂漠でそれは発見された。
一緒に来ていた息子のセシルがそのヒントを父親に与え王の墓が発見出来たのだった。
現在、夜警のラリーは、N.Yのアメリカ自然史博物館で新たに客を呼ぶために、ナイトショーの運営にやっきになっていた。
そして、やっとお披露目の日がやってきた。
しかし、何故か展示物達が暴走し失敗に終わる。原因は、あの黄金の石版の力が衰え始めているという事だった。
詳しくを調べるには、アクメンラの父マレンカレに聞くしかない言われたラリーは、彼が展示されているイギリスの大英博物館へみんなと一緒に忍び込む事にした。
なんとか忍び込み石版の力で甦る展示物達。だが、その事で問題が発生してしまうのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
とうとう、外国までいっちゃたよ~。
そして、発見のヒントを与えた息子が彼だったとは、ビックリ。そんな設定、いつ思いついたんだ?(意地悪目線)
さて、
英国へ来たら、それなりの展示物が登場する。
円卓の騎士、ランスロットンに初めは、好感触だったのに(好みのいい男だったから)話が進むにつれて、嫌悪感でいっぱいになってしまった。
いや~イライラさせられましたわ。
とはいえ、
演じたダン・スティーヴンスは今から公開される注目映画「美女と野獣」の実写版の野獣役に大抜擢された人物。
今からの注目株のイギリス人俳優なんだけど、野獣で印象よくなるかな?
一応、「美女と野獣」の設定が好きな自分の鑑賞リストには入っているんだけどね。
さて、話は脱線したが、本編へ。
本人役のクレジットなしのヒュー・ジャックマンには、ちょっと苦笑いものだった。
「ウルヴァリン」ネタは面白かったが、しょっぱかったなあ。
それと、ラリーモデルの原始人人形。おバカすぎ・・・。( ̄。 ̄;)
それでは、注目のラミ君はといいますと。
エジプト王のアクメンラは、やっとセリフも出演シーンも増えていたのでした。
ここまで来るのに長い年月だったなあ。
ミイラになりかけるのは、ビビリましたけども、無事でよかった~よ。
そして、エンディング。
偶然とはいえ、ロビン・ウィリアムズに涙でした。(ご冥福をお祈りします)
ラミ君主演のヒットドラマは、秋に日本でも新シーズンを放送する予定だそうだ。
楽しみ~。
その前にここで紹介しないとね。
ネタバレしないで書くには至難の技のような内容だけどね。(^◇^;)