マニアの戯言

映画マニアの勝手な映画感想日記

初めに
カテゴリーの「基本ルール」をお読み下さい。

NCIS~ネイビー犯罪捜査班 シーズン7-第11話」

2013-06-20 07:12:15 | NCIS ネイビー犯罪捜査班

原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 2010年に放送された作品

第11話「ロケットマン」(シーズン7第11話)
Season7 Episode11 「Ignition直訳=イグニッション)」(2010.1.5放送)



出演 
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官現場対応チーム 主任)
マイケル・ウェザリー(アンソニー・ディノッゾ 特別捜査官 現場対応チーム 上級捜査官) 
ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー 特別捜査官 現場対応チーム 下級捜査官)
コート・デ・パブロ(ジヴァ・ダヴィード 特別捜査官 現場対応チーム 新人)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 検視官主任) 
ブライアン・ディーツェン(ジミー・パーマー 検視官助手)
ポリー・ペレット(アビゲイル・“アビー”・シュート 科学捜査分析官)
ロッキー・キャロル ( レオン・ヴァンス 局長)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
保安官が山火事の後を調査していた。すると、半分焦げたパイロットの死体を発見するのだった。
海軍の試験飛行パイロット、セイヤーズの死体が1ヶ月前に山火事があった現場で発見された。現場を確認に来たNCISのマクギーはある事を確信する。それは、彼がジェットパックを試運転していたということだった。
ギブスは、その機器に詳しいマクギーを中心に捜査をしていく事にするのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
オタクの強み!底力!!
マクギーは、ロスのオリンピックを見に行ってからジェットパックの魅力に取り付かれたそうだ。
でも、納得。
あれは、自分も衝撃的でしたからね。本当夢の世界。(高所恐怖症には、とうてい乗れる品物ではありませんが)
あのラストシーンは本物かな?マクギーは乗りたかっただろうなあ。
そうそう、
ドイツドラマ、「コブラ11」でも未公開放送分に登場。なんだか、仕様が違ったように思えるのは、お国柄か。(^_^;)

それでは、
マクギーのオタク精神にいつもチャラを入れるディノッゾはと言いますと。
今回ばかりはマクギー頼り。だけど、ジヴァと口をそろえられるぐらいマクギーから聞いていたとは恐れ入りました。
そうそう、ギブスに頼まれて写真をすぐ出せるなんぞ、いつもながら、隅に置けないディノッゾ。

あの女弁護士と同じ写真とは!
いったい何を企んでいるんだろう?「ターミネーターT-1000型」と。(ディノッゾ並みの映画マニアックネタです)

そのあの女性弁護士に何気に聞く、ギブスがなんか面白かった。
「元々、赤毛?」そここだわるのねえ。
そういえば、
離婚云々の事をジヴァがギブスに目線を送ってなかったっけ。(爆)
まあ、3回しなさってますので、もろもろねえ。(^◇^;)

「俺に気がある様子なんだけど」とダッキーに相談。
そっちの気があるじゃなくて、あっちの気があるね。(^_^;)ややこしい解釈しちゃいました。

ところで、
そのジェットパックですが、どんな場面で必要なんでしょ?
セグウェイ並みに普及するのかな?


コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« NCIS~ネイビー犯罪捜査班 ... | トップ | 「NCIS~ネイビー犯罪捜査班... »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

NCIS ネイビー犯罪捜査班」カテゴリの最新記事