「MACGYVER／マクガイバー シーズン1-第12話」

原題「MacGyver」　2017年に放送された作品

第12話「ドライバー」Season1 Episode12「Screwdriver（直訳＝ネジ回し）」（2017.1.6放送）

監督　クレイグ・シーベルズ
脚本　クレイグ・オニール　デヴィッド・スラック

出演　
ルーカス・ティル（アンガス・マクガイバー　秘密組織フェニックス財団のエージェント）
ジョージ・イーズ（ジャック・ダルトン　秘密組織フェニックス財団のエージェント）　
トリスティン・メイズ（ライリー・デイヴィス　秘密組織フェニックス財団の分析官）
サンドリーヌ・ホルト（パトリシア・ソーントン　秘密組織フェニックス財団本部長）
ジャスティン・ハイアーズ（ウィルト・ボーザー　秘密組織フェニックス財団の研究生）
トレイシー・スピリダコス（ニッキ・カーペンター　　元分析官、マクガイバーの元カノ）

勝手なあらすじ（自分の解釈の上でのストーリー）
マクガイバーは自宅でジャックと休暇を過ごしていた。ジャックは、新しい恋人を見つけようとネットのサイトに登録中。
そんな時、CIAの諜報員サラがやってくる。ニッキを発見したので、協力して欲しいというのだ。
財団へ行き正式に協力する事になったマクガイバー達。ニッキが現れるであろう教会へいくと本当に彼女が現れた。
彼女はCIAの暗号を言いだし潜入捜査官だと主張した。しかし、知っている仲間が殺され証明が出来ないという。さらに彼女が追っているのは政府の中にいるスパイ、コードネームがクリサリスという人物。
ジャックやサラが疑る中、マクガイバーはニッキの言葉を信じ、ライリー達に自分達だけで調べるよう指示した。
ニッキの集めたクリサリスの情報を確認する為彼女の別荘へ行く彼ら。
しかし、すでに情報は盗まれていて、マクガイバー達は“組織”に狙われてしまうのだった。

勝手な感想（自分の思い込み多々）　
やっと、続いていたニッキ問題が終了。
今後も恋人としてか、元同僚としてか、きっと関わってはくるだろうけどもね。
ずっと喉に引っかかっていた小骨がとれた感じ。

あれまあ、スパイはあなた～。

ボーザーじゃないと、あの発想は出なかったかもね。
「仲間に聞いてみよう！」(^_^)v
ライリーとのコンビネーションはなかなかよさそうな感じ。
腕っ節はないけど、マニアックな知識がある彼はやっぱり今後も必要な存在ですね。

そうそう、ライリーじゃないけれど、大量の情報だからデジタル化ってのも納得だけど、紙で残しておくっていうのも一理あると思う。
ライリーみたいなハッカーに消されたら、それこそダメだからさ。

それでは、やっぱり元カノに未練があったマクガイバーはと言いますと。
ボロボロにされたけど、好きなんだろうねえ、マック。本当の悪人じゃなくってホッとしてるもあるかな。
ストーブの爆弾は凄すぎ。スパゲティを薪にした？

さて、フェニックス財団はどうなるのか？
続くから、どうにかなるとは思うけどね。

最後に、ジャック！いい男すぎだよ～。(^◇^;)