![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/dd/85bf8d2d05528dbc4c86089c88bb278b.jpg)
原題「MacGyver」 2016年に放送された作品
第3話「アウル」Season1 Episode3「Awl(直訳=千枚通し)」(2016.10.7放送)
監督 デヴィッド・スラック
脚本 マット・アール・ビーズレイ
出演
ルーカス・ティル(アンガス・マクガイバー 秘密組織フェニックス財団のエージェント)
ジョージ・イーズ(ジャック・ダルトン 秘密組織フェニックス財団のエージェント)
トリスティン・メイズ(ライリー・デイヴィス 秘密組織フェニックス財団の分析官)
サンドリーヌ・ホルト(パトリシア・ソーントン 秘密組織フェニックス財団本部長)
ジャスティン・ハイアーズ(ウィルト・ボーザー マクガイバーの幼なじみでルームメイト)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
ソマリア。
ジャックと共に任務を遂行していたマクガイバーは炎に包まれた建物からの脱出に戸惑っていた。しかし、いつもの機転でどうにか無事脱出。
ロサンゼルスの自宅に戻りホッとする間もなくボーザーから自主映画の製作に協力するようにと言われ困っている所に仕事の連絡が入った。
プロのテロ集団D-77の次のダーゲットを探るというものだ。
その手がかりは彼らの金を扱っているであろう証券詐欺罪で訴えられているラルフという若造だ。マクガイバー達は彼の家に潜入し彼から金の流れを聞こうとする。
だが、D-77のスナイパーに襲われ、ラルフは重症を負ってしまうのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
ジャックじゃないけど、ムカつくラルフ。会ったら絶対無視するタイプだな。
オープニングのエアバック(?)といい、車の使い方といい、やっぱマックは最高!
ゴミ箱からの宝探しであんな物も作っちゃう。
毎回、素晴らしいよ。
と、ここで、マクガイバーの身辺を。
オリジナルは両親が事故死していて唯一の身内はハリーというおじいちゃん。(どうも、母方らしいが)
まだシリーズの後半を鑑賞してないけど、そのおじいさんも後に死んでしまうらしい。
こちらのマクガイバーは、5歳で母親と死別、12歳で父親が出て行った。祖父に育てられたのは同じみたい。
だから、疎遠の父親にお手紙って事かな。
ちなみに、相棒ジャックだが、オリジナルの悪友ジャックには、産みの母親が登場してたっけ。
こっちのジャックは、パパっこらしくってお墓とお話してましたが・・。(^◇^;)
それでは、父親に手紙を出そうとしているマクガイバーはと言いますと。
あのマックのカバンと腕時計が欲しい~と思ったのは自分だけだろう。(皮ジャンも欲しいけどね。)
かっこいいわ~。
あの知識と機転はいっつも憧れちゃう。
どんな時でも「パニクるな!」
あ~見習いたい。
そうそう、思わず彼を殴っちゃってました。以外とイライラしてたのね~マック。
それにしても、血のワイバーはホラーなみに、気持ち悪かったなあ。(~_~;)
ラスト、ボーザーにちゃんと付き合う彼が素敵。
そういう所も大好きだよ~マック~。