マニアの戯言

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「NCIS~ネイビー犯罪捜査班 シーズン11-第13話」

2016-07-19 16:37:15 | NCIS ネイビー犯罪捜査班

原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 2014年に放送された作品



第13話「運び屋のプライド」(シーズン11第13話)
Season11 Episode13「Double Back(直訳=倍の背中)」(2014.1.14放送)

出演 
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官現場対応チーム 主任)
マイケル・ウェザリー(アンソニー・ディノッゾ 特別捜査官 現場対応チーム 上級捜査官) 
ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー 特別捜査官 現場対応チーム 下級捜査官)
エミリー・ウィッカーシャム(エレノア・“エリー”・ビショップ 特別捜査官 現場対応チーム  NSA兼任)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 検視官主任) 
ブライアン・ディーツェン(ジミー・パーマー 検視官助手)
ポリー・ペレット(アビゲイル・“アビー”・シュート 科学捜査分析官)
ロッキー・キャロル ( レオン・ヴァンス 局長)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)  
祝賀会でテロリストが仕掛けた爆弾が爆発し、マクギーの恋人デライラがケガを負った。マクギーは、彼女を見舞うが、その時、容体が急変してしまう。
一方、ギブスは、あと一歩の所でパーサーを逮捕する事が出来きず何か手がかりはないかと、彼を最後に見た場所へ来る。
そこで、運転手の腕をかすめた自分の弾丸を採取した。
アビーが付着した血液からマルクという人物が浮かび上がり逮捕する。だが彼はあくまでも運んだだけだと主張する。
そんな中、マクギーは仕事に復帰するが、そんな彼を見てギブスは心配するのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
まだまだ続きますこの問題。
早く捕まえて~と思うのですが、なかなか奴はしっぽを掴ませない。

そんな中でのマクギーの苦悩。
会に誘ったのは彼女だけど、「中にいて」と言って会場を後にして出来て来たのはマクギーだから、罪を感じているのかもしれない。
一緒に~と言っていれば彼女は今頃・・・。

こういうときに登場するケイトのお姉ちゃん!
博士は相変わらず、素敵です。
相手を傷つけないように、でもちゃんと判断する。ギブスが信頼をおくのもうなずけます。

そして、ギブスの優しい一言。
「ティム、君が心配だ。」
いつもは、マクギーと呼ぶのに、こういう時ほど、ファーストネームで言うんだよね。憎いよ、ギブス~。
そして、呼び出されればそっと側にいてくれる。
こんな上司他にはいないよ。(>_<)

そうそう、
ギブスって本当に何気に優しいんだよね。
アビーもそうだし、ビショップにも、何気に手を差し伸べる紳士さ。あの何気ない仕草は、本当、格好良すぎです。

それでは、
画面の端っこでいつもなにかしているディノッゾはと言いますと。
マクギーの背後で何気にビショップのマネをしようと机の上であぐらをかこうとする仕草が面白かった。
体か固すぎじゃないの?(他人様の事言えない硬さの自分ですが)
それに気がついて、突っ込むギブスが楽しいというか、よく笑わずに突っ込めるな~。(^◇^;)

早なにはともあれ、早く奴を逮捕してくれ~。


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