マニアの戯言

映画マニアの勝手な映画感想日記

初めに
カテゴリーの「基本ルール」をお読み下さい。

「ゴシカ」

2012-03-01 23:58:52 | 2000~2010年代 映画

Gothika (ゴシカ) 2003年 アメリカ作品




監督 マチュー・カンヴィッツ

出演 ハル・ベリー ペネロペ・クルス チャールズ・S・ダットン ロバート・ダウニー・Jr 

 

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)

犯罪心理学者のミランダは、女性刑務所に服役している患者で囚人のクロエの話をいつものように聞いていた。彼女は悪魔にレイプされたと言い張るが、ミランダはどうしても彼女の話が信じられなかった。
そんなある日。いつもとは違う帰り道を余儀なくされたミランダは、遠回りをする事に。そして、その道の途中で少女に出会い、彼女がその少女に触れた瞬間、自分が燃え上がる感覚に陥った。
気がつくと、夫殺しの容疑者となっていたミランダ。
担当になった同僚のグレアムに少女の事を話しても信じてもらえず、彼女はクロエと同じ刑務所へ入れられる。
だが、無実を証明しようと抜け出すのだった。

 

勝手な感想(自分の思い込み多々)

お、面白いサスペンスだった。そうくるとは思わなかったが。( ̄。 ̄;)


こういうサスペンスは、大概決まったオチというかなのだが、これはある意味そうでありながらも違ったオチになっていたのだ。ちょっと感心したけども。


一生懸命話しているのに、信じてもらえないというのは自身もつらいだろうが、見ているこっちも辛くなった。

さらに、恐ろしいとも感じてしまったし・・・。(ーー;)


それでは
目的のダウニー・Jrはと言いますと。同僚で担当医になるグレアムだった。
ちょっと彼女に恋心を抱いている彼。
信じているよといいながら、信じ切れなかった彼に少しイライラしたが。(――;)

それでも、庇う姿は良かったぞ。最後にも信じられなくてゴメンと誤っていたしね。

もうちょっと出番があるかと思ったら、以外と少なかった。

そして、この作品のプロデューサーが、現在の奥様になっている方なんですと。
面白い所に出会いってあるもんだね。


そうそう、
キーパーソンのクロエ事、ペネロペですが、なんかちょっとねえ~なんて思ってしまった。


そして、極めつけが、ミニスカ履いた時の、ハル・ベリーの歩き方。
なんとなく、足の運び方がスマートじゃなかったように思えたのだ。
女優さんなのになあ~なんて思ってしまってね。


あ~いう事があったから、彼女はそっち方面に目覚めてしまったという事のようだが、
もし、そういう事がなくって、事件の真相が分かったら、彼女はどうしてたんだろう?

自首を進めたのかな?それとも、逆に殺害されてしまったかな?


いつも思うが、こういう事に目覚めてしまった人は、今後普通に街角とかで出会ってしまうんだろうねえ。σ(^◇^;)
そういう人なのか、そうでない人なのかの違いって分かるのだろうか?
動きとかが変だったりするのかな?
そういう事にむちゃくちゃ鈍感な自分だとそういう世界って理解しがたいんだよなあ。( ̄。 ̄;)


自分だったら、まずは動けずじっと家に閉じこもってるなきっと。σ(^^;)


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「ラッキー・ユー」 | トップ | 「ゾディアック」 »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

2000~2010年代 映画 」カテゴリの最新記事