マニアの戯言

映画マニアの勝手な映画感想日記

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「クリミナル・マインド」 シーズン4

2017-03-24 07:43:35 | 鑑賞した 海外ドラマ

Criminal Minds Season 4 2008~2009年 アメリカTVドラマ


邦題「クリミナル・マインド4 FBI行動分析課」 「クリミナル・マインド/FBI vs. 異常犯罪 シーズン4」

全26話 

監督 エドワード・アレン・バーネロ他 脚本 サイモン・ミレン他

出演 
ジョー・マンテーニャ(デヴィッド・ロッシ 初代プロファイラー 声:小川真司)
トーマス・ギブソン(アーロン・ホッチナー 係長兼渉外担当官 声:森田順平)
シェマー・ムーア(デレク・モーガン 現場担当 声:咲野俊介)
マシュー・グレイ・ガブラー(スペンサー・リード 博士号を持つDr. 声:森久保祥太郎)
A・J・クック(ジェニファー・“JJ”・ジャロウ 広報担当 声:園崎未恵)
パジェット・ブリュースター(エミリー・プレンティス 現場担当 声:深見梨加)
カーステン・ヴァングスネス(ペネロープ・ガルシアテクニカルアナリスト 声:斉藤貴美子)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
潜んでいるテロリストを捜していた、BAUのメンバー達。
そんな中、フィラデルフィアでワゴン車が爆発する。一緒に捜査していた元ロンドン警察で今はFBIのNY支局にいるホッチの友人ケイトがその爆発で負傷し、その場にいたホッチはなんとか彼女を救おうと奮闘する。
そこへ、危険を顧みず彼と一緒に彼女を助けようと1人の救急隊員が厳戒態勢の中に入って来た。ホッチは彼と共に救急車に乗り込み近くの病院へと向かう。
しかし、その病院は現在閉鎖中でホッチは、人の命の方が優先だとし、無理矢理その病院へ入ってしまう。
その後、それこそがテロリストの目的だとわかるのだが・・・。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
まだまだ、面白いこのドラマ。
なんとこのシリーズには、昔懐かしい~彼が登場で嬉しくなってしまったのだ。
ちょうど、自分が映画を見始めた80年代の後半から90年代の初めに活躍していた映画スター達が、最近こぞってドラマの方に進出しているのは分かったいたが、「24」でゲスト出演して以来の再会で、すっごく嬉しかったのだ。
さらに、あの頃とは真逆の役柄を演じてるのも面白いしね。
その人物とは、
第18話「リーパー」でずばりその殺人鬼のリーパー役のC・トーマス・ハウウェル!その人なのだ。
 嫌らしい殺人鬼でホッチを追い詰める。
このまま終わりかと思ったら・・・・。
なかなか、怖いよ彼。
でもなんであの頃の青春スターって嫌らしい中年のおっちゃん役になって戻ってくるんだろうねえ。(~_~;)
昔のイメージをぶちこわしたいのかな?

何しろ、この回の最終話は衝撃的。
もともと、人肉を食うという行為は、ホラー嫌いな自分の中で首チョンパに次ぐ嫌な行為なのだ。
それがあんな形で・・・。
豚は雑食というのは、聞いていたが、そうくるとは~。その豚を食うって事は間接的に・・・・。(+_+)
恐ろし過ぎる。

来週もこの続きを掲載いたしま~す。 


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