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原題「MacGyver」 2017年に放送された作品
第20話「ホールパンチ」Season1 Episode20「Hole Puncher(直訳=パンチャー)」(2017.4.7放送)
監督 エリザベス・アレン・ローゼンバウム
脚本 クレイグ・オニール デヴィッド・スラック
出演
ルーカス・ティル(アンガス・マクガイバー 秘密組織フェニックス財団のエージェント)
ジョージ・イーズ(ジャック・ダルトン 秘密組織フェニックス財団のエージェント)
トリスティン・メイズ(ライリー・デイヴィス 秘密組織フェニックス財団の分析官)
ジャスティン・ハイアーズ(ウィルト・ボーザー 秘密組織フェニックス財団の研究生)
メレディス・イートン(マチルダ・“マティ”・ウェバー 秘密組織フェニックス財団 新本部長)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
財団は、野球の親善試合をしていたが殆ど負け試合ムード。諦めてないのがジャックだけ。
そんな時、マティに連絡が入り幸いなことに試合はそれまでとなってしまった。
新しいテロリスト集団「オムナス」が大規模は計画を立てているとの情報が入り、まずは彼らが狙っている標的、通称「アーキテクト」が何者かが分かれば計画も分かるだろうとの判断だった。
彼らがマードックに殺しを依頼したまでは分かった。
マードックを逮捕したのは財団しか知らない事。そこで、マクガイバーは正体不明のこの殺し屋になしすまし、標的を探す作戦に出ることに。マードック本人からアドバイスを受け彼になりすますマクガイバー。
だが、敵も用心しマクガイバーは偽物だとバレそうになりなんとかその場を切り抜けた。
そして、ターゲットを発見するのだが・・・。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
人のいいマクガイバーが冷酷なマードックに?
ジャックの方が~と思ったのはいうまでもないが。
しかし、尋問のシーンはちょっと怖いくらい気合い入ってたマクガイバー。
ジャックじゃないけど、ちょびっと心配してしまったよ。お芝居だったとはいってくれたけども・・。
あんなに苦労してつくった死体もあっさりおじゃん。そりゃないよ~とは思わないのがやっぱマックなんだろうなあ。
(自分だったら、絶対あのシーン、思っちゃうなあ。)
それでは、気のいい殺し屋になったマクガイバーはといいますと。
煙の装置は凄いなあ。ついでに、缶カラはなんでも使えるのね。(^◇^;)
マードックはダサい上着を着るなと言ってたけど、あの上着、自分は好きだけども?
でも、殺し屋マックも格好良かったよ。
階段を駆け上がっての手すり越えは軽やかでした~。
エンディング。
マードックの意味深な一言。
「人は信じたいものだけを信じる」
そして、同じく“組織”の人間、ダニエル・ホーン。
「私は捕まりにたかったんだ」
なにがあるってんだ~。 (@@;)