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「NCIS~ネイビー犯罪捜査班 シーズン6-第20話」

2012-07-20 22:46:22 | NCIS ネイビー犯罪捜査班

原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 2009年に放送された作品

第20話「指名手配犯」(シーズン6第20話)
Season6 Episode20「Dead Reckoning(直訳=推測航法)」(2009.3.31放送)

 



出演 
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官現場対応チーム 主任)
マイケル・ウェザリー(アンソニー・ディノッゾ 特別捜査官 現場対応チーム 上級捜査官) 
ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー 特別捜査官 現場対応チーム 下級捜査官)
コート・デ・パブロ(ジヴァ・ダヴィード 特別捜査官 現場対応チーム [モサド連絡将校])
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 検視官主任) 
ブライアン・ディーツェン(ジミー・パーマー 検視官助手)
ポリー・ペレット(アビゲイル・“アビー”・シュート 科学捜査分析官)
ロッキー・キャロル ( レオン・ヴァンス 局長)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
男達が銃撃戦の末、互いが死亡した。そこへ、ギブスが現れる。死体の側にはCIAのコルトが立っていた。ギブスは彼に呼び出されたのだ。そして、倒れているのは、NCISが指名手配しているシラヴァの部下達だといい、今から彼が現れるのだという。
コルトと共に彼を待ち構えた、ギブス。すると、現れたのは、彼の会計士ペリーだった。
アビーとマクギーはペリーがオンラインゲームをしている事に気がつき、それはシラヴァの部下との連絡方法だと分かる。そして、ゲーム内のメッセージを読み取り、現場へ向かったギブス達。だが、そこにも彼の部下の死体があるだけだった。
誰かがシラヴァの組織を全滅させようとしているらしい。
そして、情報がなんらかの形で漏れていると推理したのだが。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
気に食わん。あのコルトというCIAの男。今回もかき回すだけ彼にかき回された感じだった。

ギブスはどう思っているんだろう?使える男だとはいうものの、使い方を間違えると飛んでもない事になりそうなんだが・・・。σ(^◇^;)
そんな彼との駆け引きを知ってか知らずかのギブス。
何処まで見抜いていたんだ?
局長じゃないけど、うろうろされるのは好きじゃないんだよねえ。

そして、
自分と同じように彼が嫌いなディノッゾ。
分かるよ、トラウマになっちゃったもんね。
ぶつぶつ文句を言う彼に今回はむっちゃ同感してしまったよ。

だけど、オンラインゲームで連絡を取り合うって普通なの?
ゲームをしないので、やり取り出来るとかも分からないのだけど。

あ、そうそう、
忘れちゃいけない、ダッキーとパーマー君の会話。
何?なんでそこでハーモニーとかの話?
やっぱりダッキーにはよい助手がつきましたとさ。

それにしても、強いなあ~ジヴァ。お見事でした。
むっちゃ格好良かったよ。
2丁拳銃。(*^^)v


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