原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 2012年に放送された作品
第19話「水兵たちの休暇」(シーズン9第19話)
Season9 Episode19「The Good Son(直訳=良い息子)」(2012.3.27放送)
出演
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官現場対応チーム 主任)
マイケル・ウェザリー(アンソニー・ディノッゾ 特別捜査官 現場対応チーム 上級捜査官)
ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー 特別捜査官 現場対応チーム 下級捜査官)
コート・デ・パブロ(ジヴァ・ダヴィード 特別捜査官 現場対応チーム 下級捜査官)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 検視官主任)
ブライアン・ディーツェン(ジミー・パーマー 検視官助手)
ポリー・ペレット(アビゲイル・“アビー”・シュート 科学捜査分析官)
ロッキー・キャロル ( レオン・ヴァンス 局長)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
バーから出てきた水兵2人。路上で倒れている友人のアダムスに声を掛けると、彼は血だらけで死んでいた。
被疑者として浮かび上がったのは、通報してきた黒人のマイケル。
彼は、あろうことか局長の奥さんの弟だった。
ヴェンスは、殺してないと言い張るマイケルの事を信じる。
だが、ギブスはその言葉を信用する様子もなく淡々と捜査を続けるのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
実は、情に厚い局長、ヴァンス。奥さんは、その事を知っていて、あれこれ冷静に対象する。
局長の奥さんは、本当に素敵。ちょっと冷たい?とも思ったけども、彼女が正しかったわ~。
さて、
事件よりも今回は、あっち方面が気になる、気になる。
もち、何故か、仕事の評価を手に入れて、落ち込んでいた、ディノッゾの事。
ギブスは、良い意味でそういう事を書いたんだと思うんだけどなあ。
何せ、口数が少なくなったディノッゾに対してのみんなの反応が最高。(^◇^;)
大丈夫?あれ?どうしちゃったの?とあおる、あおる。
まあ、しゃべってなんぼのトニーだからね。
それでは、
お喋りを自ら禁止した、ディノッゾはと言いますと。
意外と、世間の目を気にするタイプの彼。そんなにおじさんか?とか、もろもろ。
今回は、おしゃべり。
まあ、ディノッゾシニアの息子、ジュニアだもの、口が達者なのは、親譲りだから仕方ないよ。
本人の言うとおり、無駄口叩いて、推理するタイプなんだから、自信持ちなさいって~。(~_~;)
そうそう、
そんな中、珍しく肉体派だった彼。
タックルは、お見事でしたよ。(^_^)v