Red Dawn 1984年 アメリカ作品
監督 ジョン・ミリアス
出演 パトリック・スウェイジ チャーリー・シーン C・トーマス・ハウエル リー・トンプソン ジェニファー・グレイ ダーレン・ダルトン
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
ロッキー山脈のふもと、コロラド州カリュメットの町。いつもどおりの学校生活に突然、武装した兵士が空から降りて来る。ソ連、キューバ、ニカラグアの連合軍が町を占拠しに来たのだ。教師や友人が銃弾に倒れる中、助けに来たジェドの車に乗り込んだのは、ジェドの弟マット、友人のロバート、生徒会長のダリル、宣教師の息子ダニー、父親を目の前で殺されたアードバーグの6人だった。彼らは町から離れしばらくの間、山中で自給自足の生活を始める。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
第3次世界大戦が始まり、軍事訓練も受けていない若者達が彼らに抵抗する。
だが、だんだんと追い詰められていってという感じ。
占領されるアメリカって違和感がある。
まあ、時代が時代だからだけど。
スウェイジは、助けに来たジェド。今回はチャーリー・シーンの兄ちゃん。ここでも頼れる兄を好演。
どんな状況になってもやっぱり人が殺せない兄ちゃん。そこがいいんだな。
後に共演するジェニファー・グレイも出ている。
キスシーンがあったのだがカットされたとか。
そんな雰囲気は残っているけどね。
C・トーマス・ハウエルの切れ具合は以外でいいかも。(笑)
一風変わった戦争映画って所かな?