原題「The Mentalist」 アメリカにて2013年に放送された作品。
第108話(シーズン5 第14話)「血の生き残りレース」 (原題「Red in Tooth and Claw」)
(Season5 Episode 14 2013年2月17日放送)
監督 ランディ・ジスク 脚本 ジョーダン・ハーバー
出演
サイモン・ベイカー(パトリック・ジェーン CBI捜査コンサルタント 声:郷田ほづみ)
ロビン・タニー(テレサ・リズボン CBI捜査チーム主任 上級捜査官 声:加納千秋)
ティム・カン(キンブル・チョウ CBI捜査チーム 捜査官 声:喜山茂雄)
オーウェン・イオマン(ウェイン・リグスビー CBI捜査チーム 捜査官 声:江川央生)
アマンダ・リゲッティ(グレース・ヴァンペルト CBI捜査チーム 捜査官 声:斉藤佑圭)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
リズボンはいつの通り上司達とのポーカーゲームに出席していた。
そこへ、連絡が入り、現場に向かう。
北カリフォルニア大学、自然史博物館。
学生が死体を発見したのだ。教授兼管理人は、失踪していたリンダ・パーフリンではないかと言っていた。
リズボンとジェーンは、死体の発見場所へと急ぐ。研究室の中の箱の中にあるのだという。
開けた瞬間、リズボンは、気分が悪くなる。
何故なら、虫が死体の処理をしていたからだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
うえ~気持ち悪い。
相当場数を踏んだリズボンでさえ、気分を悪くしてたもの。
あれは、もう。ダメ。特に虫嫌いには酷。
暗い演出だったから、良かったけどね。
でも、犯人って凄いよね。
虫に食べさせるなんてさ。研究している人じゃないと思いつかないよ。
まあ、だから、犯人の目星が付きやすかったのだけど。
そうそう、ジェーンが、ホームページのニセプロフィの文章で、人を特定しようとしたのには、納得だった。
自分も書いてて分かるが、同じフレーズをよく使うからだ。
話し言葉では、使った覚えはないけれど、きっと、ジェーンに掛かれば、このブログを書いているのが、自分だってばれるんだろうなあ。(^◇^;)
それと、研究者って基本、オタク気質?
キーワードを探ろうと聞き込みする、リグスピーもチョウもちょっと相手を見る目が変人を見てる感じだったからさ。
そうでないと、研究は出来ないとも言えるが。
それでは、
「記憶の神殿」を披露していたジェーンはと言いますと。
すげ~な~自分もなんとか応用しようと思うけど、なかなか上手く行かない。
とっさに結びつけるってのが、苦手だからなあ。
そういえば、
弱い者いじめをする奴は、なくならないって言ってた。弱い者はいつでも存在するからだって。
納得だったなあ。
さあ、ヴァンペルトは出張へ行きました。
演じる、アマンダ・リゲッティの体型がちょっとぽっちゃりしてたので、妊婦さんだったのかもしれません。
デスクワークシーンが多かったから。
早く帰って来てね、ヴァンペルト~。