原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 2008年に放送された作品
第2話「空母シーホーク」(シーズン6第2話)
Season6 Episode2「Agent Afloat (直訳=海上のエージェント )」(2008.9.30放送)
出演
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官現場対応チーム 主任)
マイケル・ウェザリー(アンソニー・ディノッゾ 特別捜査官 海上勤務)
ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー 特別捜査官現場対応チーム 下級捜査官)
コート・デ・パブロ(ジヴァ・ダヴィード 特別捜査官現場対応チーム [モサド連絡将校])
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 検視官 主任)
ブライアン・ディーツェン(ジミー・パーマー 検視官 助手)
ポリー・ペレット(アビゲイル・“アビー”・シュート 科学捜査分析官)
ロッキー・キャロル ( レオン・ヴァンス 局長)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
空母シーホーク。
捜査官のディノッゾは突然艦尾に来るよう呼び出される。そこには、チャド・エバンス大尉の身分証明書と整えられた軍服が揃えて置かれてあったのだった。
ディノッゾがいない、NCIS。
静かな朝を迎えるジヴァとマクギー。そこへ、ディノッゾから連絡が入ったとギブスがやってきた。ギブスは海へ飛び降り自殺したエバンス大尉の妻に彼の事を伝えるようジヴァとマクギーを彼の自宅へ向かわせた。すると、そこにはすでに冷たくなっていた夫人の死体があるだけだった。
後に、乗艦後、クレジットカードがカルタヘナで使われていたと判明し、一人カルタヘナへ捜査に行くディノッゾだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
前回ですべてがそろった訳ではない、NCIS。
それも、なんとディノッゾのみそのまま。(>_<)
そして、彼だけ事件に関係ない場所へ。
マクギーと通信する度に、帰りたい!を連呼。
こっちだって、早く帰って来た欲しいよう~。(T_T)
ギブスも同じ気持ちだったのがむっちゃ嬉しかったよ。
書類を局長から差し出されても、ディノッゾを連呼するギブス。
だって、一番長い部下だもの~。
それに、一番可愛いんだよね。
そうでなきゃ~後頭部ぱこ~んは、出来ませんもの~。
(^_^;)\(・_・) パコーン。
それでは、今回の主役?ディノッゾはと言いますと。
やった~!!オープニングから登場だぜ。(^O^)v
狭い艦内をスイスイと走っていくディノッゾ。階段もする~と下りて、現場に急行。久々、惚れ惚れするくらい格好良かったぞ。
いつもながらの軽口を叩きながらもきちんと捜査する彼。
だけど、あんな艦内の様子だったら、帰りたくなるのも無理がないぜ。
だって、殆ど彼の敵っぽかった感じだしさ。協力者なんて誰もいない雰囲気。
彼が戻りたいと切望する訳だよね。
そんな中でも、あれまあ、ディノッゾらしいあの写真。σ(^◇^;)
しかし、ジヴァとの会話が切なかった~。(T^T)
そうそう、自分が捜査している所へ、ギブスとジヴァが来た時の嬉しそうだった彼。
あの笑顔は最高だよ。
そして、エンディングのギブスとの握手。
もう、やった~って感じ(^O^)v
やっといつものメンバーに戻ったぞ。
さあ、次回から通常の推理かな?
あ、
でもきっと忘れた頃にあの問題がくるはず?
意味深で申し訳ないけども・・・。