原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 2013年に放送された作品
第11話「クリスマスの施し」(シーズン11第11話)
Season11 Episode11「Homesick(直訳=ホームシックの)」(2013.12.17放送)
出演
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官現場対応チーム 主任)
マイケル・ウェザリー(アンソニー・ディノッゾ 特別捜査官 現場対応チーム 上級捜査官)
ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー 特別捜査官 現場対応チーム 下級捜査官)
エミリー・ウィッカーシャム(エレノア・“エリー”・ビショップ 特別捜査官 現場対応チーム NSA兼任)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 検視官主任)
ブライアン・ディーツェン(ジミー・パーマー 検視官助手)
ポリー・ペレット(アビゲイル・“アビー”・シュート 科学捜査分析官)
ロッキー・キャロル ( レオン・ヴァンス 局長)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
海兵隊員が帰宅する。出迎える妻に幼い娘の様子を聞くと具合が悪くベッドで眠っているという。
様子を見に行った隊員は、すぐさま病院へ娘を連れて行くのだった。
ビショップとディノッゾがそれぞれのクリスマスの過ごし方を話しながら出勤すると、マクギーが深刻な表情を浮かべていた。
友人の子供が深刻な病状だという。それを聞いたビショップも心当たりがあると。
そこへギブスとキャロルが現れ、軍人の子供ばかりが原因不明の病気で次々と病院へ運ばれているというではないか。
生物テロの可能性も考え捜査に乗り出すギブス達。
一方、アビーはキャロルと共に、その病気特定をしようと必死に調べるのだが、そんな中、一人の犠牲者が出るのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
あれ?意外とそんな専門知識をお持ちとは、凄いわ~パーマー君。
しかし、
アメリカの養子縁組ってあんなにあっさり面接出来るの?
経済的に無理なのは分かるが、その気軽さが怖いと思うのは自分だけかな?
さて、生物テロかもしれない今回のお話。
その原因を突き止めるというか、この時期だから広まってしまったという事だろうなあ。
自分が自覚のないまま、広めてる。すげ~恐ろしくなった。
とはいえ、
ビショップでは、ないけれど、昔の不治の病も今では撲滅してるのが、多々あるからそんなにパニックにならなくてもいいとは思えるけど、難しいところだなあ。
そうそう、局長さん。
疎遠だった人が突然現れるのは、戸惑うよね。
やっと、少しは、前向きになったのに、蒸し返される気分は、嫌だろうなあ。
ましてや、奥さんが嫌ってた人物で・・・。( ̄。 ̄;)
でも、アビーのあの言葉は、ちょっとじ~んと来た。
アビーだから納得出来るのだけどね。
それでは、
話を聞けば聞くほど、ちょっと寂しそう?と思ってしまう、ディノッゾはといいますと。
なんか、以外とビショップには優しくない?
とはいえ、
ギブスにそう言えるあなたは、ご愛嬌もの。(~_~;)
それに、何気に答えるギブスもだけど・・・。
そのギブス、ビショップのケーキは気に入ったかな?