原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 2007年に放送された作品
第9話「未解決襲撃事件」(シーズン5第9話)
Season5 Episode9「Lost and Found(直訳=遺失物取扱所)」(2007.11.20放送)
出演
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官現場対応チーム主任)
マイケル・ウェザリー(アンソニー・ディノッゾ 特別捜査官現場対応チーム上級捜査官)
ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー 特別捜査官現場対応チーム捜査官)
コート・デ・パブロ(ジヴァ・ダヴィード 特別捜査官 現場対応チーム捜査官)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 検視官主任)
ポリー・ペレット(アビゲイル・“アビー”・シュート 科学捜査分析官)
ローレン・ホリー(ジェニー・シェパード NCIS局長)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
社会見学の為、マクギーが連れてきたボーイスカウトのメンバーに、アビーが仕事の内容を説明していた。そして、ある少年の指紋をためしに照合すると、彼が数年前に誘拐された人物だと判明してしまうのだった。
少年の名前はカーソン。1998年に父親のブライアンが、親権がないにも関わらず、彼を連れ去ってしまっていたのだ。そして、その父親には未解決の襲撃事件の容疑もかかっていて、現在行方不明だという。
ギブス達は父親の行方を捜すのだが・・・。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
まあ、小生意気なガキ、カーソン。アビーはよく付き合っていたよね。
いなくなれば寂しいけれど、それでも奴は可愛くないよ。
自分だったら、途中で切れて説教してるかも?(爆)
そんな少年を上手く扱うギブスには脱帽。
いつもながらそういう所は素敵だよなあ。
意味深な局長でしたが、まあ、聞き流しておこうね。
それでは、
未だに少年のようなディノッゾはといいますと。
ディノッゾ以上に映画に詳しかった、カーソン。
さらに、ジヴァの持論によると、まるっきり二人は似ているらしい。
あのベッドを見て「大きいサイズはないのかな?」
なんて、冗談には思えない一言を。( ̄。 ̄;)
あったらこの人、本当に買いそうだし、眠ってそうだぜ。(笑)
そうそう、
サバイバル中で火をおこしているメンバーに、何気にライターで火を付けちゃうトニーがむっちゃ楽しかった。
ぜ~たいこういうの嫌いなタイプだよね、彼。なんか可愛らしくおもえちゃった。
ついでに、道に迷いそうになるのも。(^◇^;)
ジヴァがいなきゃ、一晩かかっても無理だったかもね。(爆)
この回の犯人だけどうさんくさいとは思っていたが、そうなるとは、ちょっとびっくりだった。
ディノッゾがいながら未解決だったっていうのは、やっぱり裏に何か細工がしてあったって事でしょ?
そうじゃなきゃ~優秀な捜査官なのにそんな事があるわけないよね。
と今回はトニーの肩を、持ちすぎたかな?(爆)