All The Pretty Horses (すべての美しい馬) 2000年 アメリカ作品
監督 ビリー・ボブ・ソーソン
出演 マット・デイモン ヘンリー・トーマス ルーカス・ブラック ペネロペ・クルス
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
第二次大戦後のテキサス。16歳のジョン・グレディはお爺さんの牧場を手伝っていた。しかし、お爺さんが死に、自分の両親は牧場を継がず、売りに出してしまう。ジョンは働き口を探す為にメキシコへ向かった。親友のロリンズと出かけた道すがら、いろんな事件に巻き込まれていく。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
毒吐きます!(苦笑) この映画が好きな方は読まないでくれ!
理由がわからず、なんどもビデオを戻して見直しながら見たが、それでも理由がわからない!
何を言いたいんだこの映画。
つまらねえし、ペネロペは邪魔だし。(^^ゞ
夢と現実を思い知らせる映画ということなのだろうか?
雑誌の切抜きを読むと「青年の成長期をテーマにしたもの」と書いてあった。そんな感じには見えなかったけどなあ。
まあ、映画を見ていていえる事は「どんな人間にも親切にはしておくものだ」ぐらいではないだろうか?
あ~久しぶりに金返せ作品に出会った。
マットが主演でなければ見なかった作品。
マットは、もち主人公のジョンなのだが、彼の良さもなにもかも、この作品のくだらなさに消えてしまったよ。
絶対お勧め出来ない作品。
原作本があるようなので、そちらを読むことをお勧めする。
自分は読んでないが・・・。(苦笑)