マニアの戯言

映画マニアの勝手な映画感想日記

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「クリミナル・マインド」 シーズン2

2017-03-22 08:53:38 | 鑑賞した 海外ドラマ

Criminal Minds Season 2 2006~2007年 アメリカTVドラマ


邦題「クリミナル・マインド2 FBI行動分析課」 「クリミナル・マインド/FBI vs. 異常犯罪 シーズン2」

全23話 

監督 グロリア・ムジオ他 脚本 エドワード・アレン・バーネロ他

出演 
トーマス・ギブソン(アーロン・ホッチナー 係長兼渉外担当官 声:森田順平)
マンディ・パティンキン(ジェーソン・ギデオン ベテランプロファイラー 声:有本欽隆)
シェマー・ムーア(デレク・モーガン 現場担当 声:咲野俊介)
マシュー・グレイ・ガブラー(スペンサー・リード 博士号を持つDr. 声:森久保祥太郎)
A・J・クック(ジェニファー・“JJ”・ジャロウ 広報担当 声:園崎未恵)
カーステン・ヴァングスネス(ペネロープ・ガルシア テクニカルアナリスト 声:斉藤貴美子)
ローラ・グラウディーニ(エル・グリーナウェイ 性犯罪担当 声:山像かおり)
パジェット・ブリュースター(エミリー・プレンティス エルの後任捜査官 声:深見梨加)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
2週間の休暇だったはずのBAUのメンバーは、お互いに不可解な事が起こり、休暇を返上し捜査にのり出すことに。
そして、犯人に撃たれ、病院で生死をさまようことになってしまったエルは、死んだはずの父親と再会していた。
一方、捜査の段階で誘拐された少女の名がわかり現場へと向かったモーガンと、JJ。
そんな中、リードは犯人からの暗号を読み解くのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
シーズンの途中でエルが降板し、新しく、エミリーが登場する。
ホッチが警備していた外交官の娘さん。
最初は、お嬢様あがりで困った人かと思ったら、なんのなんの、男っぽいかっこいい彼女でした。

エルより断然好きだよ~。モーガンとも仲良しになってくれたしね。

みんなお気に入りだけど、中でもやっぱり格好いいモーガンが大好きなのだが、
実は演じているシェマー・ムーアと生年月日が自分とまるっきり同じなのだ。(歳がばれてしまうが)
♂だったら自分もあんなに格好良かったかも?なんて妄想を膨らませながら彼になりきって見ているのだ。(^◇^;)

そんな彼の悲しい過去が判明する。それは第12話「疑惑のプロファイラー」。

自分の正義感から父親を亡くす事になってしまった彼。ショックすぎて不良になって、でも更生したんだけど、その時に・・・。
頑なに彼が隠す事もわかったし、なんたって、ペネロープとの会話が最高なのだ!
演じる2人の会話が当初からそうだったので、脚本家がそれを活かしているとの事。
時折、これってもしかしてアドリブ?みたいな会話もあるしね。

吹き替えで観賞しているがその声優さん達のやりとりも素敵で良い感じ。
だって~、モーガンの声は「ニキータ」のマイケルだし、「ロイヤル・ペインズ」のハンクの声でもある咲野俊介さんなんだもん。
この方の声は好きなんだよねえ。

個人的には、エルが去ってスッキリ。
去り方は、スッキリではなかったけどね。(~_~;) 


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