原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 2008年に放送された作品
第18話「ジェニーの戦い(前編)」(シーズン5第18話)
Season5 Episode18「Judgment Day(直訳=最後の審判の日)」(2008.5.20放送)
出演
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官現場対応チーム主任)
マイケル・ウェザリー(アンソニー・ディノッゾ 特別捜査官現場対応チーム上級捜査官)
ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー 特別捜査官現場対応チーム捜査官)
コート・デ・パブロ(ジヴァ・ダヴィード 特別捜査官 現場対応チーム捜査官)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 検視官主任)
ポリー・ペレット(アビゲイル・“アビー”・シュート 科学捜査分析官)
ローレン・ホリー(ジェニー・シェパード NCIS局長)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
おもちゃのライフル銃でイタズラしている少年2人。自宅のプールで寝そべっている男の浮き輪を狙撃し沈ませた。乗っていた男は驚くと思いきやそのままプールの中へ沈んで行ってしまった。
心臓発作で亡くなった元同僚デッカーの葬儀にLAまで来ていた局長のジェニー。ジヴァとディノッゾは規則の為に彼女の護衛をしていた。
ジェニーは、葬儀場で「オシマイダ」という名前を聞き、動揺する。
その後、ディノッゾとジヴァに休暇を与え、極秘にメキシコからギブスの上司だったマイク・フランクスを呼びつけた。
一方、ギブスはフォーネル捜査官から届いた資料を読み返していた。
それは、あのラ・グルヌイユが死亡した事件の資料だった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
ず~とお休みだった局長が帰って来た。そして、いきなり単独捜査。
ギブスの気苦労が始まる。
いったい、なんで彼女はあそこまで必死にあの男を追っていたんだろう?
そして、いったいギブスとどんな捜査をしたんだろう?
いろいろ謎は渦巻くが・・・。( ̄。 ̄;)
今回のディノッゾは、やけに冷たかった気がしたぞ。
みんなが心配する中、事件性を否定しまくった、彼。
関わりたくないという気持ちは分からない訳ではない。
彼女が追っていた事件に振り回され、一番とばっちりを受けているのだから。
ジヴァが必死に探そうと言ってもはぐらかしてばっかり。
なんだか逆に痛々しく感じてしまったぞ。(まだ引きずっている感じがしてさ)
悪い予感はジヴァを初め、アビーにもギブスにもよぎる。
そして、案の定・・・。
とにかく、ラストが続く~なので、事件の感想は最終話まで、お楽しみという事で。
それでは、今回のギブスはと言いますと。
相変わらず、勘が鋭い。
というか、元同僚だから、ギブスも誰の葬儀か知って捜査を見直したのだろう。
あのビンに酒をつぐ姿が妙にかっこよかったぞ。
それにしても
オープニングの暑のみんなが楽しかったぜ。(^O^)v
アビーはジヴァのマネで、ナイフを取り出し、
最高だったのが、ダッキーのディノッゾぶり。
そして、あらまあ、ギブス、パーマー君。(爆)
おどおどして逃げる彼が面白かったなあ。
そして、不信な感覚に落ち居たマクギーの様子。
もう、こいいう遊び心が満載だから大好きだよ~
さあ、いよいよ、クライマックス。
事件の真相は分かるのかな?