原題「The Guardian」 アメリカにて2002年に放送された作品。
第24話「モンスター」(シーズン2 第2話)」(原題「Monster(怪物)」)
(Season 2 Episode 2 2002年10月1日放送)
出演
サイモン・ベイカー(ニコラス・フォーリン「フォーリン&ストレイカー弁護士事務所」所属の弁護士 声:桐本琢也)
ダブニー・コールマン(バートン・フォーリン 連邦裁判官・ニックの父 声:塚田政昭)
ラファエル・スバージ(ジェイク・ストレイカ「フォーリン&ストレイカー弁護士事務所」所属の弁護士 声:武虎)
アラン・ローゼンバーグ(アルヴィン・マスターソン「ピッツバーグ法律相談所」の所長 声:小島敏彦)
チャールズ・マリク・ウィットフィールド(ジェームズ・ムーニー「フォーリン&ストレイカー弁護士事務所」所属の弁護士 声:白熊寛嗣)
ウェンディ・モニツ(ルイーザ(ルル)・アーチャー 「ピッツバーグ法律相談所」副所長 声:泉裕子
キャスリーン・チャルファント(ローリー・ソルト「児童福祉局」の職員 声:田畑ゆり)
ニコラス(ニック)・フォーリン弁護士
薬物使用により有罪判決を下され、3年間の執行猶予、1万ドルの罰金、及び児童法律サービス所(現在は相談所)への1500時間もの奉仕活動を命じられている。
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
ショットガンで義母を殺した13歳の少年ローニーの後見人となったニック。少年として裁判を受けさせるか否かの問題になっていた。
彼の精神鑑定を依頼しようとした時、ある事実が発覚する。それは、福祉局のローリーが犯した重罪なミスだった。
そんな時、ルルの親友キムが息子の親権の問題で相談所に来ていた。
そんな事とは知らず、偶然キムと出会ったニックは、ベッドを共にする仲に。
その事が不利になると思ったルルがニックに注意すると、彼は事故の話し合いに言っただけだとし、裁判には関係ないとルルを突っぱねるのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
わお!いきなり出会って、いきなりベッドですか!
やるねえ、にくいねえ~ニック。
というか彼って意外と女性関係にルーズなんだよねえ。男の本能がそうさせるのか。それとも、彼女への思いが消えない為か。
一途なんだけど、そこらへん、軽くてさあ~。(^◇^;)
いい男が出来る技かな?
精神鑑定というか、
個人的にはそんな精神になってしまった、ローニーの経緯が知りたかった。
弁護士の物語だからそこはスルーしていく事はよく分かっているが、なんで、殺す程好きになってしまったのかが知りたかった。(本人も知りたいようだったしさ)
彼の両親は普通の交通事故だったんだよね。
その後のケアーがダメだったのか、それとも事故車に同乗していて両親の死を目の当たりにした為か。
それにしても、アメリカはシビアだ。
ニックじゃないが自業自得だと思う。
殺された被害者の事を思えばそう思える。
生きている者や若者の将来も大切だけど、不本意に殺され事を思うとね・・・。(-_-;)
親友と寝ちゃったニックにルルは嫉妬したんだろうか?
冷たい彼女になんとなくこっち向いてくれとだだをこねてるようにも見えるニック。
どっちでもいいが、
この恋愛まだまだ続からきっついわ~。( ̄。 ̄;)