この前に、小学生たちと移植した大豆の土寄せと、芯止め作業を昼から行う。
土寄せの説明に、私達が普段使っている言葉で「つぃーかあ作業をします」と言っても、先生も生徒も解らない顔をする。
「ち」でも「つ」でもない、「つぃーかー」と言うのが解らないらしい。
出雲族末裔の彼らにして、この由緒ある言葉がわからないと言う、なげかわしい!
といっても、最早この複雑な正統出雲弁の発音が出来るのは、我が地区でもそう多くはいないようだ。
不肖水車の会の会長、副会長はその道でも達人である。
「つぃーかーてやーと、まげなーますけーねー」
子どもや先生方にとっては外国語まがいの言葉に聞こえるらしい?
「芯止め」も正統な発音では「すんどめ」だ!。
私も、とっさに言う時には、「しん」か「すん」かわからなくなってくる。
自称標準語が話せるおじさんも怪しいものだ。
畑の中は、「すぃー」や「つぃー、えけん」「・・・・」とさながら国際交流作業の様相になった。
土寄せの説明に、私達が普段使っている言葉で「つぃーかあ作業をします」と言っても、先生も生徒も解らない顔をする。
「ち」でも「つ」でもない、「つぃーかー」と言うのが解らないらしい。
出雲族末裔の彼らにして、この由緒ある言葉がわからないと言う、なげかわしい!
といっても、最早この複雑な正統出雲弁の発音が出来るのは、我が地区でもそう多くはいないようだ。
不肖水車の会の会長、副会長はその道でも達人である。
「つぃーかーてやーと、まげなーますけーねー」
子どもや先生方にとっては外国語まがいの言葉に聞こえるらしい?
「芯止め」も正統な発音では「すんどめ」だ!。
私も、とっさに言う時には、「しん」か「すん」かわからなくなってくる。
自称標準語が話せるおじさんも怪しいものだ。
畑の中は、「すぃー」や「つぃー、えけん」「・・・・」とさながら国際交流作業の様相になった。