梅畑に向う山辺の道端に数年前から見かけない草花が群生していた。
最初は、植物図鑑などをみて、山荷葉の花かと思っていた。それにしては深山に咲く花と言うのに、さほどの深山でもない?
メル友のK嬢に写真を送って鑑定して貰ったが、彼女もはっきりと分からないと言う。
「なんだよう」「山荷葉」「へんだよう」「わかんないよう」と言いながらメールでやり取りしているうちに、K嬢の友人で、松江のT嬢が詳しいとの情報を得た。
さっそく尋ねると、T嬢は、掛合への用事の途中でわざわざ見に来てくれた。
その時分にはすでにわたしも山から勝手に採取してきていて、手桶の花?状態で庭の隅に植えていた。
さすが、くわしい! 花が梅に似ている「銀梅草」と判明! 安心した。
だが、 漢字での表現はうつくしい花に思えるが、耳だけで聞くと、便所の側にでも咲く花かと思える。 何故か 銀蝿を想像してしまう。
今、我が家の庭でひっそりと咲いている。
最初は、植物図鑑などをみて、山荷葉の花かと思っていた。それにしては深山に咲く花と言うのに、さほどの深山でもない?
メル友のK嬢に写真を送って鑑定して貰ったが、彼女もはっきりと分からないと言う。
「なんだよう」「山荷葉」「へんだよう」「わかんないよう」と言いながらメールでやり取りしているうちに、K嬢の友人で、松江のT嬢が詳しいとの情報を得た。
さっそく尋ねると、T嬢は、掛合への用事の途中でわざわざ見に来てくれた。
その時分にはすでにわたしも山から勝手に採取してきていて、手桶の花?状態で庭の隅に植えていた。
さすが、くわしい! 花が梅に似ている「銀梅草」と判明! 安心した。
だが、 漢字での表現はうつくしい花に思えるが、耳だけで聞くと、便所の側にでも咲く花かと思える。 何故か 銀蝿を想像してしまう。
今、我が家の庭でひっそりと咲いている。