相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「県立相模原公園」では「梅の花」がチラホラと!!

2018-01-16 11:30:43 | 公園・庭園
相模原市南区下溝にある県立都市公園のひとつで相模原のオアシスとなっている「県立相模原公園」はある。イベント広場からクリーンタワーに移動する左側に紅&白梅4本、「紅葉の丘」周辺に紅&白梅が5~6本ある。今年は開花が早いとの知らせに行ってみるとイベント広場前「白梅」がまだまばらであるが2分咲きくらいであろうか?可愛らしい花びらを広げ始めている。紅葉の丘でも紅白の全てに花びらが開き甘い香りを漂わせて咲き始めている。この時期花が少ないのは寂しいが、それでも百花に先駆けて春の訪れを知らせてくれる梅花。気品ある花姿で満開となる日が待ち遠しい限りである。(1801)






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都会のオアシス「浜離宮恩賜庭園」~将軍の庭園!!~

2018-01-16 08:39:17 | 公園・庭園
東京都浜離宮に都の特別名勝・特別史跡となっている都立庭園「浜離宮恩賜庭園」はある。この地は寛永年間(1624~1644年)までは将軍家の「鷹狩場」で一面の芦原であった。明治維新後、皇室の離宮として名前も「浜離宮」となった。昭和20年東京都に下賜され翌年有料公開となる。周りはビルに囲まれているが、ここだけは都心にあって250,215㎡(東京ドーム5個分)という広大な面積を有し庭園内には池あり、林、樹木、花あり、野鳥も生息しているまさしく「都会のオアシス」である。江戸時代に徳川家将軍の庭園として造成された。園内には東京湾から海水を取り入れ潮の干満で変化に富むいろんな景色が楽しめる魅力を持っている。庭園内には「横堀」、「内堀」、「庚申堂鴨場」と「新銭座鴨場」が二つ、園の中央には「潮入の池」があり、「中島の御茶屋」と「お伝い橋」を渡って「松の御茶屋」が二つある。その他「花木園」、「お花畑」が配され、散策路は四季の花や樹木で彩られる。訪れた日、花木園で「ローバイ」、お花畑では30万本の菜の花 、110本の梅林では「紅梅」が咲き始めていた。(1801)










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