相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

雪の中の紅梅も寒そうである!!

2017-02-11 21:43:04 | 梅・梅林・梅まつり
昨夕から降り出した「」、今日起きてみると今年初の一面雪景色である。最も多い積雪を記録している山陰地方、東北の深刻さに比したら数センチの雪は可愛らしいものかもしれない。この程度で震え上がっていたら申し訳ないくらいである。午後キャンプ座間と近くの公園に行ってみると天気も良くなり太陽が顔をのぞかせ陽当たりのいいところはあっという間に溶け消えてしまっていた。日陰ではまだ少し雪が残っている。そのそばでは見ごろを迎えた「紅梅」が日差しを浴び太陽に向かって花びらを広げ周りは梅の香りが充満していた。(1702)






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「第19回まつだ桜まつり」主役クローズアップ集

2017-02-11 16:08:07 | 祭り・イベント
カワヅザクラ=河津桜」はオオシマザクラとカンヒザクラの自然交雑種で日本にあるサクラの一種で、花の特徴は薄いピンクのソメイヨシノよりも色が濃い紅紫色で花びらも少し大きめ一重咲きの桜である。カワヅザクラ=河津桜はなんといってもソメイヨシノより一ヶ月以上も早く咲き春を感じさせしかも開花期間が長いことが特徴である。カワヅザクラ=河津桜は1955年に飯田勝美という人が静岡県賀茂郡河津町田中で原木を発見したことでここ「河津町」はカワヅザクラ=河津桜の名所となった。地元では最初「小峰桜」、南伊豆町でも植栽されるようになり「みなみざくら(南桜)」とも呼ばれている。松田山の河津桜はもちろん静岡河津より苗木を譲り受け今の河津桜の園が造られた。桜まつりの主役のカワヅザクラ=河津桜の魅力たっぷりのクローズアップ、集合美。さて今日から「第19回まつだ桜まつり」が始まる。昨夜の降雪で生憎の花見日和となるが「雪と桜」のコラボレーション&取り合わせも風情があるかもしれない。(1702)










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からすやま寺町の寺院「瑞泉山高源院」

2017-02-11 12:29:17 | 寺院
からすやま寺町の久我山寄りの最も奥に位置し最後に出会える臨済宗寺院、もとは僧侶の修行寺の「瑞泉山高源院」はある。元禄16年(1703)久留米藩有馬家四代頼元候が仏道に帰依し品川に創建。本尊は釈迦如来像。関東大震災により大正14年に浅草よりここ烏山に移転。「山門」を抜けると正面に「本堂=方丈」があり「本堂」左側の敷地内には井の頭池の水源は地下で繋がっているという泉水があり、鴨の飛来することから「烏山の鴨池」として親しまれ「せたがや百景」にも指定されている「弁天池 」の中央には「弁天堂=浮御堂」が建てられ「宝生弁財天」が奉安されている。池では亀が数匹休息中であった。岸とは赤い欄干で結ばれている。「キリシタン燈籠」(織部形燈籠)がある。江戸の大火の延焼を防いだとされる火伏観世音菩薩を安置している。何とも静寂で美しい寺院であった。(1702)












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