大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

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シナ 外国人の“公開処刑”で国威発揚

2013年03月09日 16時18分02秒 | 暴戻支那の膺懲
2011年10月にメコン川で中国の貨物船を襲い、中国人船員13人を殺害したミャンマー籍の男4人が今月1日、中国政府によって死刑が執行された。中国国営テレビ(CCTV)は刑が執行される直前まで、死刑囚たちの様子を詳しく中継したことがインターネットで大きな話題を呼んだ。「中国は世界強国となった証拠だ」との意見がある一方、「処刑をみせるとは趣味が悪い」といった批判の声もある。処刑された4人はいずれもメコン川沿いのラオス、ミャンマー、タイなどで麻薬を密売するグループの幹部。中国貨物船の関係者とトラブルとなったことを原因に、船を奪って船員を殺害した。事件発生当初、領土問題をめぐる東南アジアの反中勢力によるテロとの見方も一時浮上するなど、中国社会に大きな衝撃を与え、高い関心が持たれた。
インターネットには「犯人を中国に連れてきて裁判にかけたことは、パキスタンでアルカーイダ指導者ビンラーディン容疑者を殺害した米国よりも、中国の方が法治国家だ」といった中国政府を褒め称える書き込みは多かった。しかし一方、「凶悪犯罪で処刑される死刑囚はいくらでもいるのに、外国人だけを大きく報道するのはおかしい」「死刑囚が子どもに会いたいと言っているのに、会わせないのは人権上、問題がある」といった批判も寄せられている。

@アヘン戦争コンプレックス。